田中哲司の韓国の噂や若い頃について!子供や兄弟も調べてみた

  • 田中哲司は1966年2月18日生まれ
  • 数多くの舞台・映像作品に出演する名バイプレイヤー
  • 妻は女優の仲間由紀恵
  • 2022年5月公開のウルトラマン55周年記念作品「シン・ウルトラマン」に禍威獣特設対策室室長・宗像龍彦役で出演

田中哲司のプロフィール


名前 田中哲司 (たなかてつし)
職業
所属事務所
誕生日 1966年2月18日
年齢 58歳
身長 182cm
血液型 A型
出身地 三重

 

性格

  • 穏やか
  • 付き合いがいい

俳優の田中哲司は、よき夫から悪役まで幅広く役柄を演じる名バイプレイヤーですが、実生活はとても穏やかです。

妻である女優の仲間由紀恵さんは結婚した際に「彼の穏やかさのお陰で結婚することができた」と語るほど。

穏やかで落ち着きのある性格と言えます。

お酒が好きで、役者仲間だけでなく、いろいろな分野の人とよく飲みに行き交流を深めている田中さん。

培ってきた演劇論を語りながら、後輩の面倒見もよく田中を慕う人々がたくさんいます。

趣味

  • ガーデニング
  • 車やバイクをいじること

田中哲司の趣味はガーデニングで、実家が造園業を営んでいる影響からか、植物の知識が豊富です。

自宅でも多くの植物を育てていて、その様子がTBSのバラエティ番組「はなまるマーケット」にゲスト出演した際に紹介されています。

個人宅とは思えない規模と熱量で視聴者の度肝を抜きました。

時間があるときは、虫がついてないか1日に3回くらい全ての植物のチェックしてまわると語り、ガーデニング愛を示していました。

また、高校生のころから機械や車・バイクが大好きだった田中さん。

愛車は、通称「ハコスカ」と呼ばれている、2台のヴィンテージの角ばったスカイライン。

1971年式のスカイラインを100万円で購入し、それから400万円くらいかけてチューンアップするというこだわりを披露しました。

「現場に自分で運転してくから、好きな車じゃないとイヤなんだよね」と語り、自分のモチベーションアップにも繋がっています。

田中哲司は韓国人なの?

ネットの一部で田中さんが韓国人ではないかという噂がありましたが、これは全くのデマです。

韓国の人気俳優、キム・サンギョンと顔が似ていることからそのような噂がたちました。

田中哲司

キム・サンギョン

穏やかな風貌がどことなく似ていますね。

薄い顔が韓国人っぽいというネットの声もしばしば目にしますが、田中さんの出身は三重県で、両親ともに日本人です。

演技に国籍は関係ありませんが、根拠のないデマには注意したいものです。

デビューのきっかけ

ミュージシャンになりたいという夢を抱き、上京し音楽の専門学校に通っていた田中さん。

しかし、当時のアルバイト仲間が日本大学芸術学部演劇学科に通っており、その学生生活が楽しそうに見えて、専門学校を辞め1年浪人し日大芸術学部へ入学します。

そこで本格的に演技に触れますが、熱心に取り組む生徒ではありませんでした。

役者を目指すきっかけとなったのは、授業で技の発表をしたときに先生から褒められ、「華がある」という一言をもらったこと。

この一言で「自分は役者に向いているのかな、才能があるのかな」と意識し、役者を志します。

大学2年生のとき、両親に大学を中退して役者になることを告げに実家に帰りました。

しかし、地道に働いている両親の姿を見て「これ以上金銭面でわがままは言えない」と東京に戻り、1990年に大学を卒業しました。

憧れの俳優は小林薫さんです。

大学在学中から目標とする俳優で、卒業後は小林さんが所属する事務所に自ら売り込みに行ったこともありました。

中小の劇団で舞台を中心に活動しながら俳優活動を続けた田中さん。

なかなか芽が出ずアルバイト続けざるを得ない状況も乗り越え、1997年TBS系の昼ドラ「ぽっかぽか3」でドラマに初出演します。

その後、同年12月公開の映画「CURE」で映画初出演を果たし、演技派俳優と呼ばれる今日の俳優人生のキャリアを積み重ね始めたのです。

田中哲司はどんな人?生い立ちや経歴について

田中哲司は1966年2月18日生まれで、三重県出身です。

3兄弟の末っ子として生まれ、年の離れた兄弟もおり、とても可愛がられて育ちました。

そのため幼少期は引っ込み思案で、絵を描くことが大好きな男の子でした。

屋内で過ごすことも多く、自宅から見える山や川の景色を水彩画で描くことに没頭していました。

また、子供のころの夢は実家の造園業を継ぐこと。

花を愛でる穏やかな子だったんですね。

中学時代は読書に明け暮れ、愛読書は川端康成の短編小説集「掌の小説」でした。

受験科目で得意なものは現代国語で、数学や物理や化学などの理数系はめっぽう弱かった田中さん。

数字や化学など現実なものより、作品からイマジネーションを膨らませ、その世界に没頭することの方が好きだったのだとうかがえますね。

出身校・学歴

  • 私立海星高等学校
  • 日本大学芸術学部演劇学科

田中さんは三重県にある中高一貫の私立海星高等学校を卒業しています。

海星高等学校は、エスコラピオス修道会によって設置された教育機関でカトリック系の男子高で、偏差値は54です。

校則が厳しく、田中も自転車の2人乗りがバレ、坊主頭にさせられかけることがありました。

田中さんは高校入学時サッカー部に入部しますが、レベルの違いを感じ1週間で退部。

その後はヨット部に入部しました。

また、ヘヴィメタル・バンドでベースを担当しており、文化祭の時にはライブでイギリスのバンド・レインボーの楽曲などをコピーしていました。

田中さんが高校1年生のときに、新聞沙汰にもなった大事件があります。

それは全校生徒が結束、授業をボイコットしたという事件。

なぜそんな大きな事件になってしまったかというと、厳しすぎる校則に抵抗するためでした。

上級生が中心となり、

  • 刈り上げをやめさせる
  • 学帽もやめさせる

ために起こした全校生徒によるボイコットが新聞に掲載されるまでになったのでした。

高校卒業後は「なんとなくバンドをやりたくて」と、校名は明かされていませんが音楽系の専門学校に進学。

しかし、アルバイト先で出会った同僚の学生生活がとても楽しそうに見えたため、専門学校を辞め、1年間の浪人生活を経て日本大学芸術学部演劇学科に入学しました。

当時のことを「いい加減なもんだった、まだ定まってなかった」と振り返る田中さん。

確かに流れに身を任せていた部分はあるかもしれませんが、さまざまな出会いがなければ俳優、田中哲司は誕生していなかったはず。

人との出会いと行動力で俳優人生の第1歩を踏み出したと言えるでしょう。

田中哲司の現在

2021年は、人気テレビドラマ「真犯人フラグ」の出演をはじめ、2本の映画が公開されるなど精力的に活動をした田中さん。

2022年は、3月に「余命10年」をはじめ、「シン・ウルトラマン」、「とんび」と3本の劇場公開作品が決定しています。

舞台では「ケダモノ」と「住所まちがい-Three on the seesaw-」という2作品の上演が控えており、ますます活動の勢いが加速しています。

プライベートでは双子の息子が4歳を迎え、わんぱく盛りの真っ最中。

仕事と子育てと多忙を極める1年になるでしょう。

田中哲司の若い頃がかっこいい!

歳を重ねた渋い演技で、にじみ出る色気がカッコイイとい人気の田中哲司。

180cmを越える長身で、実は若い頃からとても素敵な俳優でした。

長身を生かし、舞台でも映えていた田中のスタイルは、映像作品にも大きな華を添える存在に。

特にスーツの着こなしは若かりし頃から健在で、すでに色気を醸し出していました。

天海祐希との関係

田中さんと天海祐希さんはテレビドラマ「緊急取調室」で共演しています。

「キントリ」の愛称で親しまれている本作品。

作中では田中さん演じる梶山と天海さん演じる有希子の「交際疑惑」が話題に上がるほど、ふたりのコンビネーションが素晴らしいと絶賛されています。

ザ・テレビジョンのWEBインタビューのなかで、キントリのチームワークの秘訣を聞かれた際に、天海さんはこう回答しています。

「長く関わっているということが、とても大きい。どの連ドラもみんなが仲良くなることはあるけど、キントリの場合は役の垣根を越えて、パーソナルな部分にまで浸食してきている分、より強い連帯感が生まれているのかもしれない」

田中さんは「僕にとって、こんなに会話をさせてもらう現場はキントリだけです。普段はセリフに集中することが多くて、割と黙っていることが多い。撮影は緊張もするし大変で苦しい。でも、キントリの現場だけは楽しいと思える」と答えました。

長年続くチームワークの強さや、いかに信頼しあっているかが伝わってきますね。

しかし、長年続いているドラマシリーズだからこそ、「慣れちゃいけない」と気を付けているという田中さんと天海さん。

素晴らしい作品を作ろうと、同じ目的があるこそ最高の演技が生まれるのではないでしょうか。

俳優魂がぶつかり合う関係なのです。

姉や兄弟など家族構成について

田中さんは両親と9歳年上の兄、姉の5人家族です。

実家は地元の三重県鈴鹿市で造園業を営んでいます。

田中さん以外の家族は全員一般人で、64歳で他界した父は造園業のほかにも養鶏場を経営していました。

田中さんの母は、田中さんが上京後、食材やおこづかいを定期的に送り、息子の健康と幸せを祈る人でした。

9歳上の兄は、父の跡を継いで造園業を営んでいます。

姉の情報は明かされていませんでした。

末っ子でとにかく可愛がられて育った田中さん。

今でも家族仲は良好と言えるでしょう。

再婚した嫁は仲間由紀恵で馴れ初めは?

2014年9月、田中さんが48歳の時に、14歳年下の超人気女優仲間由紀恵さんと結婚しました。

田中さんの年齢から、再婚と勘違いされることも多いですが、初婚です。

2人は、2003年にフジテレビで放送されたドラマ「顔」での共演がきっかけで出会います。

その後2007年放送のTBS系ドラマ「ジョシデカ!-女子刑事-」で再共演。

2009年にはテレビ朝日系ドラマ「アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜」でも共演し、田中さんは仲間さんの上司役を演じていました。

この撮影現場で一気に親しくなり、しばらくは友人関係を続けていました。

その後、都内のレストランなどでデートを重ねるうち、次第に惹かれ合って熱愛関係になります。

そして2009年11月、週刊誌によって仲間さんのマンションに田中さんが通う姿が撮られ、2人の熱愛がスクープされると結婚秒読みと囁かれるように。

順風満帆な交際に見えた2人ですが、交際中に破局の噂もありました。

実は業界内でも女癖が悪いことで有名で、数々の女性と噂になってきた田中さん。

仲間さんと交際してからも女の影が絶えず、一般人の女性を自宅に「お持ち帰り」しているところや、お笑い芸人との合コンに参加しているところを目撃されていたのです。

田中さんの浮気を週刊誌「フライデー」で知った仲間さんは、心に大きな傷を負います。

田中さんとしばらく会わない期間を作り、周囲の人に「どうしたら浮気をやめさせられるのか?」と相談していました。

浮気報道を受け、激怒した仲間さんの所属事務所も破局させようとしましたが、仲間さんが田中さんにベタ惚れだったので、涙を呑んで許すことに。

紆余曲折ありましたが、2014年9月18日に2人は無事ゴールインしたのです。

仲間さんは田中さんの穏やかさに惹かれ、田中さんは仲間さんを「ぼくにはもったいないくらいの人」と絶賛しています。

田中さんはプロポーズのために婚約指輪を1人で買いに行きましたが、いざ本番になると緊張して、もごもごとしたプロポーズになってしまいました。

仲間さんは、世田谷区に5億円もの新居を購入し、田中の趣味であるガーデニング用のウッドデッキも設置。

幸せな結婚生活がスタートしました。

しかし、2017年6月2日、結婚3年目にまたも「フライデー」によって田中さんの浮気がスクープされました。

その年のゴールデンウィーク中、仲間さんが仕事で日本を離れている間に、田中さんが有名ヘアスタイリストの自宅マンションに入っていく様子が撮られていたのです。

浮気相手とされるスタイリストは、各業界に顧客を持つカリスマ美容師。

田中さんとは5年以上の付き合いがあり、ナチュラルビューティーな雰囲気の美人です。

驚いたことに仲間さんも知っている人物で、根っから優しい仲間さんは田中さんへは文句もいわず、自分を責めるほど大きく傷つけられてしまいました。

憔悴しきった妻の様子を見て、田中さんはマスコミに謝罪のコメントを発表しています。

“関係者の皆様へ

この度の報道に関して、私の軽率な行動でお騒がせしまして、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ございません。

家族には大変つらい思いをさせてしまい、今後このような思いをさせないと心から謝罪しました。

皆様の信頼を回復するべく芝居に精進して参りますと共に心よりお詫び申し上げます。

田中哲司”

度重なる浮気報道を乗り越え、現在は夫婦協力して子育てをしている田中さんと仲間さん。

田中さんには大切な妻を傷つけるようなことは2度としてほしくないですね。

田中哲司の子どもは双子なの?

田中さんと仲間さんの間には一卵性双生児の双子の男児がいます。

2018年6月に誕生しました。

結婚当初から出産願望が強かった仲間さんは、早く子供を授かりたかったため、妊活に励んでいたのだとか。

子供が生まれた時、田中哲司さんは52歳でした。

2019年12月にフジテレビ系「ボクらの時代」に出演した際、子供が役者を目指したらどうするかという話題に対し、こう回答しています。

「やりたいと言ったら1回は強く止めようと決めている。それでもやりたいって言ったらまだ分からない。成功する人は一握りだし、やっぱりつらい職業だよね、役者って」

田中哲司さんもお子さんの世話や食事、洗い物など家事・育児を率先しておこなっているといいます。

仲間さんからも「夫はひと通りのことはこなせる」と言われていて、視聴者からも称賛の声が集まりました。

田中哲司の主な出演作品の評判

田中さんの主な出演作品は以下の4つです。

  • 35歳の少女
  • 真犯人フラグ
  • 緊急取調室
  • SPEC

35歳の少女の評判

「35歳の少女」は主演を柴咲コウさんがつとめ、2020年10月10日から12月12日まで日本テレビ系土曜ドラマ枠で放送されたテレビドラマです。

1995年、自転車事故で崖から放り出され、意識を失ったまま25年もの間眠り続けていた10歳の少女が35歳の誕生日に突然目を覚まし、体は35歳なのに心は10歳のまま、急速に成長する姿を描いています。

田中さんは柴咲コウ演じる主人公・今村望美の父・今村進次を演じています。

かつては成績優秀な大手ハウスメーカーの営業マンだった進次ですが、望美の事故後しばらくは妻と毎日看護を続けるうちに延命措置をめぐり衝突し、心が折れてしまい離婚しました。

25年前の自転車事故の原因は、望美の自転車のブレーキが壊れているのを知りながら修理に出さなかったことだと、事故の原因は全部自分にあると自分を責めながら生きている人物です。

ファンや視聴者からは、

  • ダメなお父さんを演じきってて本当に腹立った
  • 複雑な思いの父親が見事に表現されてた
  • 終盤の号泣シーンすごすぎる

と、圧倒的な演技力で視聴者に印象を残しました。

「本当にこのキャラクター腹立つ!」と思わせるほど田中さんの演技力は凄まじいです。

真犯人フラグの評判

「真犯人フラグ」は、2021年10月10日から日本テレビ系で放送の西島秀俊さん主演のテレビドラマです。

ある日、妻子が行方不明になってしまった相良凌介。

運送業者「亀田運輸」に勤務する凌介に、SNS上では彼への同情など反響が多数寄せられたのですが、時が進むにつれある疑惑が浮上し、際し行方不明は凌介の自作自演ではないかと疑われる中、騒動の真実を探っていく人気考察系作品です。

田中さんは、相良家妻子失踪事件について調べ、情報提供を呼びかける日本一売れている週刊誌「週刊追求」の編集長・河村俊夫を演じています。

凌介とは大学の文芸サークル仲間で学生時代からの親友の河村は凌介から家族の失踪を聞き、情報を集めるため記事にするなど事件解決のために協力していく役どころです。

ファンや視聴者からは、

  • 探っても探っても辿り着けない中で必死感や友達としての心情が徐々に出てきていい感じです
  • 大人の男同士の友情、このまま裏がなければいいな
  • あな番で散々怪しい動きをした田中哲司なので、単なるいい人で終わるはずがない

と、友情を裏切ることがないよう願う声や、他のドラマでの田中の怪演をみて一筋縄ではいかないという期待の声があがりました。

緊急取調室の評判

「緊急取調室」は、テレビ朝日系放送されている日本の刑事ドラマシリーズで、主演は天海祐希さんがつとめています。

失敗の全責任を負わされた天海演じる刑事・真壁有希子が、左遷先の「警視庁捜査一課 緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)で一癖も二癖もある犯人たちと対決する1話完結の作品です。

田中さんは緊急事案対応取調班の管理官で警視・梶山勝利を演じています。

警察組織の階級主義や、縄張り争いのしがらみに苦慮すしつつも、出世を狙う中間管理職で、冷徹な判断力と要領の良さで出世してきた人物です。

事案をキントリに持ってきた際に「皆さん、出番です」という台詞ががお決まりになっています。

ファンや視聴者からは、

  • 田中哲司さん、今回はただただかっこいい役で、完全に落ちた
  • ほんとイケオジ・・・
  • 田中哲司さんいい!うだつの上がらないおじさんかと思ったら偉くて敬語使うキャラって最高

と、これまでにない田中のかっこいい演技に好感の声が多く上がりました。

SPECの評判

「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」は、2010年10月8日から12月17日までTBS系列でで放送された戸田恵梨香さん・加瀬亮さんのダブル主演のテレビドラマシリーズで、その人気から映画化もされました。

捜査一課が手に負えない特殊な事件を捜査するために警視庁公安部が設立した未詳事件特別対策係、通称「未詳(ミショウ)」。

そこに配属された戸田恵梨香演じるIQ201の天才で変人の当麻紗綾と、加瀬亮演じる警視庁特殊部隊 (SIT) 出身で叩き上げの瀬文焚流の2人の捜査官が、常人にはない特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決する姿を描いた作品です。

田中さんは未来を予知するSPECホルダーの占い師・冷泉俊明を演じました。

ドレッドヘアが特徴で「ラミパスラミパスルルルルル~」の呪文で強烈なインパクトを残しました。

SPECの中でも人気キャラの1人である冷泉のスピンオフとして、「SPECサーガ黎明篇 Knockin’on 冷泉’s SPEC Door 〜絶対預言者 冷泉俊明が守りたかった幸福の欠片〜」が2021年2月18日から3月18日にかけて、動画配信サービスParaviにて全5話にわたり配信されています。

これは冷泉俊明が過去を回想する形で物語が進行し、営業マンだったひとりの男が、いかにして未来予知ができる占い師になったのかを描いた作品です。

ファンや視聴者からは、

  • 冷泉うさんくさくてクセになる!
  • ラミパスラミパスが頭から離れない…
  • おもしろい!ぶっ飛んでてわくわくする!

と、強烈な田中さんの演技に、それまでの渋い演技とは異なった魅力を感じた声が多く上がりました。

以上、今回は田中哲司のプロフィールをまとめました。

これからも幅広い演技で素晴らしい作品を世に送り続けてほしいですね!