- 天海祐希さんは1967年8月8日生まれ
- 元宝塚歌劇団月組のトップスター
- 現代の広島の牡蠣工場を舞台にした広島ジャンゴという舞台に出演決定
天海祐希のプロフィール
性格
- 明るい
- 幹事タイプ
- 厳格
- アネゴ肌
- 男っぽい
天海さんはかなり多忙な女優さんですが、時間を見つけると友人に召集をかけて、「宴」を開催する程の自他ともに認める幹事タイプの女性です。
学生時代の友人から、宝塚時代の友人まで幅広い交友関係をもつ天海さん。
美味しいものを食べて、皆でカラオケにも行き、カラオケではマイケルジャクソンの曲をダンスしながら披露しながらその場を盛り上げているとあるインタビューで答えていました。
特技
- 英会話
天海さんは英会話のイーオンのCM出演をきっかけに英会話に本気で打ち込んできました。
イーオンのCM出演が決まった時、英会話を始めるきっかけとなる「天の声」だと感じたとインタビューで答えていました。
趣味
- 読書
- 映画鑑賞
天海さんは夜遊びをすることがなく、夜は台本を読んだり読書をしたりして過ごしています。
愛読書はリチャード・マシスンの「ある日どこかで」という作品で、宝塚時代からの思い出深い本です。
身長
天海さんの身長は171cmとスタイル抜群の高身長です。
同じ171cmの芸能人は下記の通りです。
- 藤原紀香
- 三吉彩花
- 高橋マリ子
- 吉沢亮
- 亀梨和也
- 妻夫木聡
- 市原隼人
年収
天海さんの年収の殆どは、ドラマとCM出演料によるものだと言われています。
天海さんのCM出演料は1本役3000万円、ドラマ出演料は1話250万円と言われています。
2020年の参考値ではありますが、ドラマとCMとその他バラエティ番組出演で年収は約1億9000万円前後と算出できます。
デビューのきっかけ
天海さんは幼稚園の時に、先生から「お芝居が上手だね」と褒められたことがきっかけで、「大きくなったらお芝居がしたい」とお芝居をする道を志すことになりました。
その後、中学校の担任の先生に宝塚音楽学校入学を薦められ受験することに。
何と天海さんは宝塚音楽学校を首席で入学を果たしています。
天海祐希の生い立ちや経歴
天海さんは1967年8月8日生まれの東京都出身です。
幼稚園の時にお芝居の楽しさに触れ、中学校の時には演劇部に所属していました。
担任の先生に薦められ、宝塚歌劇団への入団を志望します。
高校2年終了後に宝塚音楽学校へ入学し、その後宝塚歌劇団へ見事入団を果たします。
宝塚歌劇団では月組トップスターとして活躍し、トップスターになりわずか2年で退団し女優の道へ進むことになりました。
出身校・学歴
- 台東区立西町小学校
- 台東区立御徒町中学校
- 杉並学院高等学校
- 宝塚音楽学校
天海さんは中学校時代には演劇部に所属していました。
宝塚音楽学校には首席で入学し、宝塚歌劇団へ入団の際には28番でした。
結婚について
天海さんの美貌とスタイルであれば、男性がほっとかないと思うのですが結婚はしておらず、現在お付き合いされている方の情報もありませんでした。
過去天海さんとの交際が噂された事のある俳優さんは、吉川晃司さんや佐々木蔵之介さん、チャゲアスのASKAさん、一番最近では真田広之さんといった大物芸能人ばかりでした。
しかし、天海さんは「結婚は必要ない」とはっきりと言い切っています。
天海さんは一人の時間を大切にしていて、結婚することによってその時間が無くなる事が結婚せずに独身でいる理由の大きな要因となっています。
天海祐希の現在について
天海さんは2022年4月に公開される「広島ジャンゴ2022」にダブル主演として出演することとなっています。
ニューウエスタン活劇という事で、現在は稽古に励んでおられるのでしょう。
プライベートについては情報があまりないのですが、一人の時間が好きである事と今の家には犬が1匹、猫が3匹おり愛情をそちらに注いでおられるそうなので、おそらくはお家時間を満喫しているのではないでしょうか。
宝塚時代の経歴
天海さんは、1987年に73期せいとして宝塚歌劇団へ入団しました。
初舞台は雪組の『宝塚をどり讃歌/サマルカンドの赤いばら』でした。
1991年には2番手男役スタートなります。
初舞台から7年という異例の速さで月組トップスターに就任しました。
天海さんの後任が3代にわたって天海さんの上級生であることからもかなりのスピード出世であることが伺えます。
1995年の12月に「ミー・アンド・マイガール」の出演をもって宝塚歌劇団を退団しました。
天海祐希の出演番組
- ドラマ(配信ドラマ含む)
- 映画
- 舞台
- アニメ(劇場アニメ含む)
- 吹き替え
- ラジオ
- ドキュメンタリー
- バラエティ・情報番組
- その他
- CM
ドラマ(配信ドラマ含む)
- 天才を育てた女房(2018年2月23日、読売テレビ) – 岡みち 役
- アガサ・クリスティ「パディントン発4時50分〜寝台特急殺人事件〜」(2018年3月24日、テレビ朝日) – 天乃瞳子 役
- 「Aではない君と」(2018年9月21日、テレビ東京) – 神崎京子 役[
- 「磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜」(2019年11月24日、フジテレビ) – フグ田サザエ 役
- トップナイフ-天才脳外科医の条件-(2020年1月 – 3月 、日本テレビ) – 深山瑤子 役
映画
- 最高の人生の見つけ方(2019年) – 主演・剛田マ子 役
- 記憶にございません!(2019年) – ドラマ「女西郷」主演女優 役
- カイジ ファイナルゲーム(2020年) – 遠藤凛子 役
- 老後の資金がありません!(2021年10月30日) – 主演・後藤篤子 役
- 私は白鳥(2021年) – ナレーション(11月27日公開予定)
舞台
- 修羅天魔〜髑髏城の七人 Season 極(2018年、IHIステージアラウンド東京) – 極楽太夫 役
- NODA・MAP 第22回公演「贋作 桜の森の満開の下」(2018年、東京芸術劇場プレイハウス、大阪・新歌舞伎座、北九州芸術劇場・大ホール) – オオアマ 役
- スジナシ BLITZ シアターVol.10(2019年9月11日、東京・マイナビBLITZ赤坂)
- 天海と友近、結局飯尾 THEオーディション(2021年11月21日、フジテレビ湾岸スタジオ内特設会場)
- COCOON PRODUCTION 2022「広島ジャンゴ 2022」(2022年4月5日 – 30日、東京・Bunkamura シアターコクーン/5月6日 – 16日、大阪・森ノ宮ピロティホール) – 主演・シングルマザーのパートタイマー 山本 役
アニメ(劇場アニメ含む)
- 崖の上のポニョ(2008年) – グランマンマーレ 役
- 名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年) – キュラソー 役
- メアリと魔女の花(2017年) – マダム・マンブルチューク 役
- クレヨンしんちゃん(2021年) – 真壁有希子 役
吹き替え
- リアル・スティール(2011年) – ベイリー・タレット(エヴァンジェリン・リリー) 役
- マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年) – ヘラ(ケイト・ブランシェット) 役
- プリンス・オブ・エジプト(1999年) – ツィッポラ 役
- ミニオンズ(2015年) – スカーレット・オーバーキル 役
ラジオ
- 文化放送スペシャル サヨナラ天海祐希、そして新たなる出発(たびだち)(1995年12月29日、文化放送)
- つかちゃん・のりこのGO!GO!ヒットパラダイス あなたが選ぶ 感動スター大賞・天海祐希スペシャル(1996年8月20日、ニッポン放送)
- 私の朝(1997年7月13日、TOKYO FM)- パーソナリティ
- TOKYO CONCIERGE(2003年4月6日 – 9月21日、J-WAVE)- ナビゲーター
ドキュメンタリー
- 天海祐希 スペイン 情熱の女たち(2013年3月16日・23日、NHK BSプレミアム)
- 天海祐希 魔法と妃と女たち「ロンドン編」(2015年6月13日、NHK BSプレミアム)
- 天海祐希 魔法と妃と女たち「スコットランド編」(2015年6月20日、NHK BSプレミアム)
- 探検!世界遺産 国立西洋美術館〜ル・コルビュジエの夢〜(2016年7月18日、NHK総合) – ナビゲーター
- BS朝日開局20周年記念特別番組「あなたの街の名画を旅する」(2021年3月21日) – 語り
バラエティ・情報番組
- コサキン・天海の超発掘!ものまねバラエティー マネもの(2014年6月14日・9月27日・2015年3月26日・2019年6月27日・2020年6月24日、フジテレビ)
- 天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋(2016年9月29日[67]・2017年4月12日・2018年1月5日・2019年10月16日、フジテレビ)
- 徹子の部屋(2021年7月8日、テレビ朝日)
その他
- 第46回NHK紅白歌合戦(1995年、NHK) – 審査員
- 第52回NHK紅白歌合戦(2001年、NHK) – 審査員
- 第58回輝く!日本レコード大賞(2016年12月30日、TBS) – 司会
- NHK林家正蔵の演芸図鑑 スペシャル退団(2019年11月10日、17日
CM
- Magica 速乾+(プラス)(2017年)
- レノア本格消臭(2020年)
- レノア超消臭1WEEK(2021年)
- キリンビール キリンホームタップ(2021年)
- ニップン ニップン アマニ油(2021年)
受賞歴
- 2010年勝手に演劇大賞 最優秀女優賞(薔薇とサムライ – 女海賊・アンヌ・ザ・トルネード役)
- 月刊TVnavi 4月 – 6月期 ドラマ・オブ・ザ・イヤー2012 優秀主演女優賞(フジテレビ系『カエルの王女さま』 – 倉坂澪 役)
- 第43回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『最高の人生の見つけ方』)
- 第34回 日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演女優賞(『老後の資金がありません!』)
- 第45回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『老後の資金がありません!』)
宝塚時代から現在の女優業でも素晴らしい功績を残し続けている天海さん。
生き方自体に1本の筋が通っており、女性ではありますがとてもカッコいい生き方をされている理想の女性の一人です。
現在では舞台のお仕事もされており、宝塚で培ってきたことも活かされてお仕事をこなされています。
ドラマや舞台、CM等様々なジャンルでの活躍がこれからも沢山拝見できそうです。