前田裕太(ティモンディ)は弁護士を目指してたの?彼女や裁縫の腕前がすごい!

  • 前田裕太は1992年8月25日生まれ
  • お笑いコンビ・ティモンディのツッコミ
  • 読書大好き芸人として紹介番組に出演している

前田裕太のプロフィール

名前 前田裕太 (まえだゆうた)
グループ・所属
職業
所属事務所
誕生日 1992年8月25日
年齢 32歳
身長 175cm
血液型 B型
出身地 神奈川
外部リンク

 

性格

  • 誰とでも打ち解けられる
  • のんびり屋

人見知りに悩むファンからの質問に「自分たちは人見知りじゃない」と明かしています。

またのんびり屋な性格なので早め早めに行動することを意識、3テンポ早く動いてようやく1店舗の速さになると語りました。

 

特技

  • 勉強
  • 野球

前田裕太はノートの取り方を工夫して見返せるようにして勉強をしていて、塾の講師をするほど勉強が得意だったと明かしています。

もう一つの特技・野球は強豪校の高校球児で、ポジションはピッチャー兼内野手、サウスポーでMAX139kmを投げることができます。

また球速147km/hを記録したこともある相方・高岸さんの投球をキャッチャーとしてキャッチすることもできます。

趣味

  • サッカー観戦
  • 読書

野球に打ち込んできた学生時代ですが、サッカーが好きでブンデスリーガがあることを明かしています。

また読書芸人と言われるほど読書が好きで、本屋大賞の特集に潜入してレポートを任されるほどの愛読家であることを明かしました。

自宅の本棚には140冊ほどの本があって、アメトーーク!の読書大好き芸人で読書愛を語っています。

芸人を目指したきっかけ

前田裕太は小学4年生の時にお笑い係を設立して、給食の時間にネタを披露していて、芸人になりたいとは思っていませんでしたが、前に出てふざけるようになりました。

その後、現在の相方・高岸宏行さんと高校の入寮した晩に、M-1グランプリで優勝したサンドウィッチマンの話で盛り上がったと明かしています。

高岸宏行さんが芸人を目指したいと考えたタイミングで、芸人の話ができて仲の良かった前田裕太が誘われ芸人になることを決めました。

前田裕太はどんな人?生い立ちや経歴について

前田裕太は1992年8月25日生まれ、神奈川県相模原市出身です。

幼少期から人前に出てふざけることが好きなお調子者で、小学生のときから野球少年でした。

高校は高校野球の甲子園常連校・済美高校に進学、神奈川県出身ですが愛媛県にある高校の寮に入寮しています。

済美高校の野球部で現在の相方・高岸宏行さんと出会い、お笑い好きという共通点から2人は仲がいい関係でした。

日本一練習が厳しいと言われる済美高校ですが、前田裕太は過酷な環境の中で控え投手兼外野手としてベンチ入りしています。

高校時代は筋力がすごく体力測定で全国1位になり、スクワットで280kgのバーベルを上げるほどの力がありました。

大学では野球部に所属しておらず、法律の勉強をしていて勉強に打ち込み、塾の講師もしていてサンドウィッチマン・富澤たけしさんの子どもの家庭教師もしていたと明かしています。

大学4年生の時に高岸宏行さんと道でばったりと会い、芸人にならないかと誘いを受け、何かにチャレンジしたいと思っていた前田裕太は芸人になることに決めました。

そして2015年、大学4年生のときにお笑いコンビ「ティモンディ」を結成、すぐに芸人に集中するのではなく、大学院に進学して弁護士を目指します。

しかしその後、大学院は中退、2019年頃から「ゴッドタン」や「アメトーーク!」などバラエティ番組に起用されるようになり、知名度を上げていきました。

2020年にはYouTubeチャンネルを開設、2021年には札幌テレビのバラエティ番組「ハレバレティモンディ」で初の冠レギュラー番組を持ちました。

前田裕太は相方・高岸宏行さんに比べ目立つ存在ではない、いわゆる「じゃない芸人」ですが、現在は読書好き芸人や運動神経がいい芸人として人気を出しています。

裁縫の腕前がすごい!

前田裕太は次から次に趣味が増えますが、その中に裁縫があります。

自分が切るシャツやパンツを作ることもあり、女子力があるのかもしれないと語りました。

作った洋服は自身が着ることの多いシャツで、自身が投稿しているInstagramで着用しているシャツの中にも前田裕太が作った服があるのでしょう。

キンプリの番組でキャッチャーをしていた?

前田裕太は2018年、TOKIO×で元キンプリ・岩橋さんの球をキャッチしていたことを明かしています。

映っていたのは、キャッチャーミットを被っていた姿で、ユニフォームの「EHIME」という文字と左利きの姿でした。

このことはTwitterで報告していて、共演できるように頑張ると投稿しています。

前田裕太は弁護士を目指していたの?

前田裕太は大学時代から法学部に通っていて、弁護士を目指していました。

大学院に進学したときにはすでに芸人として活動を始めていたので、芸人でありながら弁護士であると強いのではないかと考えていたと明かしています。

結果、弁護士資格を取ることは諦めていますが、学力が高く当時勉強を続ければ弁護士資格を取っていたのはないでしょうか。

面白くないという言葉が嫌いな理由

前田裕太は、面白くないという言葉が極端に嫌いで、言われることはもちろん自身も口にしたくないと明かしました。

面白くないというのはその人の主観で合って、同じ出来事でもそれを楽しく感じる人間がいます。

それを、面白くない!と言い切れる人は「面白いと思える感性を持っていません」と感受性の乏しさを公言しているようなもので、実は言う方が恥ずかしいものだと思うと自身の考えを語っています。

なので前田裕太は、面白くないと感じた時は私の感性では受け止めきれなかったと表現するようにしていると明かしていました。

イメチェンした前田裕太がイケメンすぎる!

前田裕太は雑誌「ar」で変身企画にチャレンジ、普段来ている青のスーツを封印してお洒落でモデルのような表情をしています。

ファンや読者からは、

  • ティモンディ前田くんこそ国宝級のイケメンじゃないか
  • ティモンディ前田くんほんと格好いい。シンプルに顔がタイプ。
  • ティモンディ前田さんが隠れたイケメンなんだよね

といったように時間が経つにつれ、前田裕太のイケメンさに気づくファンが増えていき、ハイスペックなじゃない方芸人と言われるようになりました。

太ももが太くて履けるズボンがない?

前田裕太は太ももが太く、片ももで63cmあります。

高校時代に部活動の筋トレで自身を追い込んで手に入れた筋肉で、部活を引退してから太ももの太さが原因で苦労がありました。

カジュアルパンツは太さが合わず布が破れてしまったり、デザインがお洒落なパンツも太もものせいで形が変わってしまうと明かしています。

その影響で一時スカートを履く選択も考えましたが、アパレル店員からニッカパンツのお店を紹介され、今ではお洒落なニッカパンツを履いてお洒落を楽しんでいます。

前田裕太は済美高校で4番だったの?

前田裕太は中学時代はエースでピッチャ、済美高校では4番を任されるほどの強打者でした。

今では高岸宏行さんがスポーツ芸人としてピックアップされることが多いですが、高岸さんは常に前田裕太の実力がすごいと伝えています。

出身校・学歴

  • 神奈川県 相模原市立相武台小学校 卒業
  • 神奈川県 相模原市立相武台中学校 卒業
  • 愛媛県 済美高校 卒業
  • 駒澤大学 法学部 卒業
  • 明治大学法科大学院 中退

小学校の時には給食の時間に友人とネタを披露するほどお調子者の目立ちたがり屋でした。

幼少期から野球を始めていて運動神経が良かったですが、加えて何もしないでも勉強ができる生徒でした。

大学時代は法律研究サークルに入っていて、成績が良かったので教授の勧めで試験を受けると、受験した大学全て学費全額免除だったので大学院に進学しています。

家族構成について

前田裕太は両親と弟の4人兄弟です。

父親は前田裕太の出演番組をチェックしていて、キャッチング下手だったな、と言われたことを明かしていて、息子の活躍を応援していることがわかります。

母親は、23歳のときに結婚して翌年に前田裕太が誕生しているので、50代前半くらいだという情報がありました。

また弟がいますが、一般人で弟について触れていないので情報はありませんでしたが、今後活躍の場が増えていって、弟を紹介してくれるときがくることに期待しましょう。

前田裕太に彼女はいる?

前田裕太は現在彼女がいるという情報はなく、また過去の熱愛報道もありませんでした。

学生時代には彼女がいたことは明かしていて、遠距離恋愛が続かず破局したことを明かしています。

大学時代に交際していた彼女に「爪を塗ってほしいの」と頼まれたときネイルの研究を始めましたが、やりすぎた結果ネイルにばかり没頭してしまい、破局しました。

お笑いコンビ・ティモンディの前田裕太についてまとめました。

スポーツ万能なコンビなので、スポーツ番組や野球関連の番組、また趣味の読書関連の企画に呼ばれることが多くなっています。

じゃない方芸人と言われていましたが、今ではイケメン芸人や知的な姿にファンが増えているので、今後の活躍にも期待しましょう。