- 町田愛は1999年2月6日生まれ
- 児童劇団・芸術大学で芝居を磨いてきた
- 真犯人フラグに石川あきの役として出演している
町田愛のプロフィール
性格
- 努力家
まだまだ情報の少ない町田愛ですが、高校生のころからお芝居を続け、作品に出るための努力を続けているので努力家と言えるでしょう。
特技
- 体操
- ソフトボール
- ピアノ
- ジャズダンス
体操・ソフトボール・ピアノは各4年、ジャズダンスは2年の経験があり、運動神経のよさと芸術的なセンスが高いのでしょう。
趣味
-
趣味の公表はしていませんでしたが、特技の体操やソフトボールから体を動かすことが好きということがわかります。
またダンスやピアノも趣味としても続けているのでしょう。
町田愛の生い立ちや経歴
町田愛は1999年2月6日生まれの現在22歳で、あだ名は「愛」という名前から「らぶ」と呼ばれています。
高校時代から児童劇団に所属していて、舞台に出演していて、高校を卒業後もお芝居を極めるために京都造形大学映画学科の映画学科俳優コースの11期生として4年間学び、在学中から様々な作品に出演していました。
舞台・映画・ドラマ・MVなど様々なジャンルで活躍していましたが、メジャーな作品が少なかったので、今回の真犯人フラグで多くの人に知れ渡りました。
らぶこと町田愛、
私が担当してたクラスの受講者で
京都の大学へ行くのと同時にお別れだなあと思っていたら全然お別れじゃありませんでした。
嬉しいことです。
お稽古のぞいたら、らぶはらぶでした(いい意味で)
頑張れー!!#ハイマートphoto:Mya pic.twitter.com/DYQb2vuKsW
— Mya (@mya_kotakomugi) October 3, 2018
こちらの写真からあどけない笑顔で優しい表情が印象的です。
見た目からふわっとした雰囲気をまとっていて、透明感がありショートカットがとても似合っています。
出身校・学歴
- 京都造形芸術大学 映画学科俳優コース 卒業
お芝居を学ぶ学校に進学したので、在学中から様々な作品に出演していました。
https://twitter.com/kua_pr/status/1438394217638752258?s=20
卒業生の活躍を母校のSNSでも応援しています。
デビューのきっかけ
京都造形芸術大学に在学中に「スロータージャップ」に出演し、デビューしました。
【 #はじかんキャスト紹介 ②】
町田愛
1999年2月6日生まれ。兵庫県出身。
京都造形芸術大学映画学科俳優コース在籍中。高校時代は児童劇団に所属し舞台に立つ。大学入学後は「スロータージャップ」(阪元裕吾監督)をはじめとした自主映画や舞台、MVなどに多数出演。 pic.twitter.com/gvqFJlRJox— StarMachineProject (@StarMachine2018) August 4, 2019
京都造形芸術大学 映画学科俳優コースにもたくさん在学生はいるので、在学生やその他の事務所からのオーディション参加もあったと考えられるので、その中でお芝居の経験を活かして、役をつかみ取ったのでしょう。
町田愛の所属事務所について
町田愛はディケイドに所属しています。
ディケイドは東京都港区にある芸能事務所で、1991年3月28日に設立後、映画を中心に活躍する俳優やモデル・脚本家・ミュージシャンなど幅広い分野で活躍するアーティストが所属していて、2012年には長編映画「Playback」で映画製作をしました。
所属タレントには、村上淳・村上虹郎・浦浜アリサなどがいます。
町田愛は可愛いけど彼氏の存在は?
彼氏がいるという情報はありませんでした。
今は事務所にも所属し、テレビへの露出が増えてきた大事な時期なのでお仕事に集中しているのでしょう。
町田愛の出演番組
- ドラマ
- 映画
- 舞台
ドラマ(配信ドラマ含む)
- 私の同居人-京都造形芸術大学制作-(2018年)第二話出演
- 雲の帰り道(2019年)
- 真犯人フラグ(2021年)石川あきの役
主人公・相良凌介は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマンで、妻・真帆と、高校生の娘・光莉、小学4年生の息子・篤斗と幸せな家庭を築いていました。
ある日、妻と子どもたちが忽然と姿を消してしまい、何の手がかりも掴めない中、失踪が明るみに出たことで、凌介は一気に世間の注目を浴びます。
あるSNSの投稿で、“悲劇の夫”から一転、家族を殺害した“真犯人フラグ”を立てられてしまい、凌介は、頼れる部下の助けを借り、真実を暴く戦いに挑んでいくことになるオリジナル新作ミステリーです。
渥美友里恵は気が弱い新人オペレーターの石川あきのを演じていています。
映画
- スロータージャップ(2017年)
- 白の残り香(2018年)
- 感覚(2018年)
- 嵐電(2019年)
- 共存(2019年)
- 勿忘草(2020年)
鎌倉から京都の嵐電の街へやって来たノンフィクション作家の平岡衛星は、嵐電の走る線路のそばに部屋を借り、衛星と衛星の妻・斗麻子が、且つて嵐電の街で経験した出来事を呼び覚ます目的で嵐電にまつわる不思議な話を集める取材を開始しました。
京都に修学旅行でやって来た女子学生・北門南天は、嵐電の駅で電車を撮影する地元の少年・子午線を見かけ南天は子午線に恋をしますが、子午線は南天に目もくれないにも関わらず、南天は自身の運命を信じるように修学旅行の仲間も振り切って子午線に突き進みます。
太秦撮影所の近くのカフェで働く小倉嘉子は、俳優の京都弁の指導をする事になり、東京から来た俳優・吉田譜雨と台詞の読み合わせを行いましたが、初めて演技を経験する嘉子は譜雨と擬似的な男女関係を演じる過程で、自分でも気づかないうちに譜雨に魅かれていく中で、嘉子は譜雨からの一緒に嵐電に乗って嵐山の河原で台詞の指導をして欲しいという名目のデートを受け入れます。
嵐電の街に紛れ込んで、まるで出られなくなったような三組の男女の恋と愛の運命が、互いに共振を起すように進んで行くというラブストーリーです。
舞台
- ヘンゼルとグレーテルとなかまたち(2015年)
- 僕たちの居場所(2015年)
- Maria(2016年)
- ぼくらの地球へ!(2017年)
- 忠臣蔵(2018年)
- 無差別(2019年)
- とっこちゃんのつなガール(2019年)
- はじまりの かんじょう そうこう(2019年)
- Heimat -ハイマート-(2020年)
- 鹿の子(2020年)
MV
- sushi/下り線(2018年)
真犯人フラグに出演中の町田愛についてまとめました。
テレビへの露出は最近増えたので、これからさらに有名になることで町田愛のプライベートな部分がどんどん知れることになるでしょう。
舞台経験が豊富でお芝居の実力がある女優なので今後様々な作品に出演することを期待しましょう。