上地雄輔の結婚した妻や子供について!実家がお金持ちってホント?

  • 上地雄輔は1979年4月18日生まれ
  • アーティスト名は「遊助(ゆうすけ)」
  • 愛称は「雄ちゃん」
  • 幼い頃は野球少年で全日本選抜メンバーとして世界大会に出場

上地雄輔のプロフィール


名前 上地雄輔 (かみじゆうすけ)
グループ・所属
職業
所属事務所
誕生日 1979年4月18日
年齢 45歳
身長 180cm
血液型 O型
出身地 神奈川
外部リンク

 

性格

  • 学生時代はやんちゃ
  • 俯瞰して見る癖がある

業界でも上地さんの性格がいいことは有名です。

2013年5月26日に放送された『行列のできる法律相談所』内で「業界人が選ぶ芸能界で1番性格のいい人」の1位に選ばれています。

ですが、若い頃はやんちゃだったようです。

出身校である横浜高校は、実家の近くだったのですが、「実家だと何しでかすかわからない」と、寮に入るよう言われ、寮生活をしました。

また、小さい頃は両親が忙しく、親戚の家などに預けられることが多かったことや、野球でキャッチャーを務めていたこともあり、相手を俯瞰して見るのが癖だといいます。

「この仕草をするときは機嫌がいい」とか、「この流れだと、この後はこういう展開になりそうだ」などと考えるのだとか。

 

特技

  • 野球

小学生の頃から「天才野球少年」と言われていました。

ポジションはキャッチャーで、少年時代から有名で、注目選手だったといいます。

中学生の頃から高校が視察に来るほどの選手で、たくさんのスカウトも受けました。

上地さん自身も、「野球の頭はめちゃくちゃ良い」と話しています。

趣味

  • フィギュア収集

上地さんのInstagramで、自宅リビングの写真が公開されました。

リビングにある棚には、フィギュアがたくさん飾られているのが見られます。

少年漫画の「ドラゴンボール」や「クローズ」などのフィギュアを集めているようで、SNSで披露されています。

デビューのきっかけ

上地さんが高校1年の時に、明石家さんまさんが横浜高校野球部に、ジュースの差し入れをしたことがありました。

一人で直接礼を言いに来た上地さんに対し、さんまさんが「おまえ面白いから芸能界入れ」と薦めたといいます。

この出来事が、芸能界を目指す一つのきっかけとなりました。

上地さんは、複数の大学から野球の推薦入学の誘いを受けていましたが、肘の故障や、芸能界のスカウトを受けたのをきっかけに、俳優としての道を志します。

上地雄輔の生い立ちや経歴

上地さんは1979年4月18日生まれの、神奈川県横須賀市浦賀出身です。

小泉孝太郎・進次郎兄弟と幼馴染で、兄の孝太郎さんとはデビュー前から親交が深いと明かしています。

6歳の時から野球を始め、少年時代の夢はプロ野球選手でした。

そこからは、野球づけの毎日を過ごし、中学時代からスカウトを受けています。

当初は常総学院高校の木内幸男さんの下で野球がしたいと思い、常総学院高等学校に進学しようと決めていました。

ですが、横浜高校の小倉清一郎さんから声をかけられ、中学3年の夏に丹波慎也さんの投球を見て「この人の球を受けてみたい」と思い進路を変更します。

横浜高校に進学した上地さんは、ここで一つ下の後輩として入部してきた、元メジャーリーガーの松坂大輔と出会いました。

複数の大学から推薦入学の誘いを受けていましたが、肘の故障と、芸能界のスカウトを受けたのをきっかけに、俳優としての道を志します。

肘の故障で野球ができなくなった頃、たまたまドラマのオーディションに受かりました。

「俺なんかできるわけない。でもやるしかない」と思いながら、最初はバイト感覚で俳優を始めたといいます。

1999年にTBSの連続ドラマ『L×I×V×E』で俳優として芸能界デビュー。

2007年6月、フジテレビ系列の『クイズ!ヘキサゴンII』で「おバカタレント」としてブレイクします。

2007年8月には、同時期に出演していたつるの剛士・野久保直樹と共に「羞恥心」を結成し、2008年4月に歌手デビュー。

2009年3月11日に、遊助名義で自らが作詞した「ひまわり」でソロデビューを果たしました。

2010年2月、西善商事より男性衣装『U-SUKE』発表、翌11年、子供衣装『U-SUKe KIDS』発表。

2012年8月、出演している映画『のぼうの城』が「第36回モントリオール世界映画祭 ワールド・グレイツ部門」に特別招待され、自身初の海外国際映画祭に参加することとなりました。

デビュー作品の『L×I×V×E』をはじめ、『アストロ球団』、『ROOKIES』、『バンクーバーの朝日』など野球経験を生かした役柄の作品に多く出演しています。

出身校・学歴

  • 横須賀市立逸見小学校
  • 横須賀市立桜台中学校
  • 私立横浜高等学校

小学校、中学校時代には、少年野球の全日本選抜メンバーとして世界大会に出場したことがあります。

小学生時代は「吉倉少年野球部」のキャプテンとしてチームをまとめていました。

中学時代も、軟式野球クラブチームの「横須賀スターズ」でキャプテンを務めています。

「横須賀スターズ」での練習、試合、自主練習などに専念するべく、中学では理科部に所属。

上地さんが中学3年生の時に、「横須賀スターズ」は全国大会出場、関東大会優勝を果たしました。

中学1年から複数の高校野球部監督が勧誘に訪れ、高校進学の際には38校もの野球推薦のオファーが殺到したといいます。

1995年、1学年上の丹波慎也さんに憧れ、私立横浜高等学校へ、年3名しかいない「野球特待生」として進学。

在学時は硬式野球部に所属し、渡辺元智さんと小倉さんの厳しい指導を受けて捕手を務め、憧れの丹波さんとバッテリーを組んでいました。

1年後輩には元メジャーリーガーの松坂大輔さんがおり、松坂さんが入部すると最初にバッテリーを組んでいます。

そして、上地さんは捕手として、松坂大輔さんらと甲子園出場を目指しました。

上地さんは2年生から背番号2を背負っていましたが、その年の全国高等学校野球選手権神奈川大会の試合中に、右肘の神経を断裂。

その後、関東大会では、背番号2を背負っていますが、正捕手の座を1年後輩の小山良男さんに譲ることになりました。

高校卒業後は、肘の故障で野球を諦めており、複数の大学から推薦入学を持ちかけられましたが、全て断っています。

一年の浪人生活を経て、野球とは無関係の大学に進学したという情報もありますが、詳しい情報がなく不明です。

実家はお金持ちなの?

父親が横須賀市長で、母親は元航空会社勤務。

と、聞くとお金持ちのお坊ちゃんではないかという印象を持ちます。

ですが、思っているようなお坊ちゃんではなく、小さい頃は両親が忙しく「鍵っ子」でした。

親戚の家や、同級生の家で過ごすことも多くあったといいます。

上地さんは自身のブログで、幼い頃をこう振り返っています。

俺んちは、決して裕福とは言えなかったのに😅

まず生まれ育ったうちのじーちゃんちに風呂なんかなかったし😅

裏の狭い工場(こうば)と呼んでいーのか分からんネズミ🐭がよく走るきたねー工場で行水って言って、浅い樽に座らされて、石鹸で頭も体もタワシでじーちゃんにゴシゴシ洗われた笑

引用:https://lineblog.me/kamijiyusuke/archives/9325772.html

弟や家族構成について

上地さんは、両親と弟の4人家族で育ちました。

父親である上地克明さんは、元横須賀市議会議員で、現在は横須賀市長をされています。

2021年の市長選で再選し、現在2期目です。

父方の祖父である恵祐さんは、横須賀で菓子店を営んでいました。

上地家の先祖は、宮古島の白川氏の一族でもあるサトウキビ農家だといいます。

また、母親は元空港会社勤務。

母方の祖父は、幼少期は浦賀のだるま船で船上生活をしていました。

中学では野球部名サードとして知られていましたが、経済的理由から中退。

工員、兵隊を経てタグボートの船長となり、浦賀ドックの野球チームでキャプテンも務めました。

上地さんの野球のセンスは、母方の祖父から受け継がれていたのですね。

上地さんには亮輔さんという一歳下の弟がいます。

サラリーマンをされている一般人です。

幼い頃、兄である上地さんはやんちゃでしたが、亮輔さんはしっかり者だったといいます。

亮輔さんも野球をされており、巨人ファンで、関西学院高校時代は小泉進次郎さんと一緒に野球をされていました。

松坂大輔との関係は?

上地さんは松坂さんのことを「頭が良くて、優しい。本当にいい奴だ。」と語っています。

松坂さんの引退試合にも駆けつけ、最後の登板を見守りました。

上地さん曰く、「投げ終わった顔が26年で一番良い顔をしていた気がする」のだとか。

試合後、室内練習場でキャッチボールや投球練習を楽しんだようで、「松坂大輔の一番最後のキャッチャーになりました」とSNSに綴っています。

平成の怪物の元女房役である上地さんは、「週3で会ってる私の元彼」と松坂さんを紹介したりしています。

結婚した妻や子供について

上地さんは、2015年8月22日に結婚しています。

お相手は、地元の高校の同級生で、OLをしていた一般人女性です。

高校時代から交際しており、別れてはくっつきを繰り返していたといいます。

上地さんは、「本当にいきなり、あぁ俺こいつと結婚しよう、と ふと思った」と明かしています。

2017年1月7日に第一子が誕生。

2019年5月1日には第二子が誕生していますが、性別や名前は公表されていません。

結婚式が豪華すぎた

上地さんは、2015年12月12日に結婚式を挙げています。

出席者には、

  • 明石家さんま
  • マツコデラックス
  • 生田斗真
  • 斎藤工
  • 綾野剛

など、多くの芸能人の顔ぶれ。

3階まであるパーティー会場が埋まるほどの盛大な披露宴だったと明かしました。

お笑いコンビ・サンドイッチマンの漫談や、羞恥心メンバーの再結成などが見られ、上地さん自身も「オールスター感謝祭のようだった」と振り返っています。

上地雄輔の出演番組

  • ドラマ(配信ドラマ含む)
  • 映画
  • オリジナルビデオ
  • 舞台
  • バラエティ・情報番組(レギュラー・特番含む)
  • ラジオ番組
  • アニメ
  • 吹き替え
  • PV
  • CM

 

ドラマ(配信ドラマ含む)

  • 連続ドラマW 黒書院の六兵衛 (2018年7月 – 8月、WOWOW) – 加賀井隼人 役
  • 盤上のアルファ~約束の将棋~ (2019年2月3日 – 24日、NHK BSプレミアム) – 真田信繁 役
  • 連続ドラマW 彼らを見ればわかること (2020年1月 – 2月、WOWOW) – 富澤一太 役
  • シンドラ バベル九朔 (2020年10月 – 、日本テレビ) – 九朔勝 役
  • 六畳間のピアノマン(2021年2月6日 – 27日、NHK総合) – 溝口真治 役

 

映画

  • 超高速!参勤交代 リターンズ (2016年)- 秋山平吾 役
  • 土竜の唄 香港狂騒曲(2016年)- 黒河剣太(クロケン)役
  • 新宿スワンII(2017年) – 森長千里 役
  • 君の膵臓をたべたい(2017年) – 宮田一晴 役
  • 前田建設ファンタジー営業部 (2020年) – ベッショ 役

 

オリジナルビデオ

  • リボルバー 青い春(2003年) – 風間 役
  • lost angel 〜あの日、碧にキミがいて〜(2004年) – タケ 役

 

舞台

  • LDK(2003年10月、新宿シアターサンモール)
  • LDK vol.2(2005年2月、新宿シアターサンモール)
  • 忠臣蔵〜水戸黄門外伝・元禄仇討ち裏事情(2006年9月、博品館劇場)
  • ヘキサな二人(2008年2月、シアターアプル) ※スペシャルゲスト

 

バラエティ・情報番組(レギュラー・特番含む)

  • スター☆ドラフト会議(2011年4月12日 – 2013年3月5日) – イジリ隊
  • この差って何ですか?(2015年4月 – 2021年3月、TBS) -レギュラー
  • よじごじDays (2017年4月-、テレビ東京)-火曜日MC
  • グッとラック! (2020年6月-2021年3月、TBS)
  • ひるおび!(2021年4月 – 、TBS)-金曜日・午後枠コメンテーター

 

ラジオ

  • 上地雄輔のラジ音!(2011年4月8日 – 2013年3月22日、NHK-FM) – 『AKB48の私たちの物語』と隔週で放送
  • 遊助の OVER GROUND (2013年4月1日 – 2017年9月24日、JFN系列)

アニメ

  • 『FNSの日26時間テレビ2010』内放送『サザエさん』(2010年7月25日、フジテレビ)- 上地雄輔 役
  • NARUTO -ナルト- 疾風伝(2011年8月4日、テレビ東京)- ユウスケ 役(「遊助」名義)
  • 土曜プレミアム ONE PIECE エピソードオブナミ 〜航海士の涙と仲間の絆〜(2012年8月25日、フジテレビ)- 村人 役(「神児遊助」名義)

吹き替え

  • ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年)- アレックス・オコーネル 役(劇場公開版、DVD版)

PV

  • day after tomorrow 「lost angel」「そして僕にできるコト」(2004年8月)
  • SunSet Swish 「PASSION」(2008年3月)
  • RYTHEM 「ツナイデテ」(2009年11月)

CM

  • マルコメ 「液みそ」(2009年 – 2010年)
  • カゴメ 「カゴメ・野菜生活100」(2010年)
  • ABCマート(2010年6月 – 2011年3月)
  • CEDAR CREST(2012年9月 – 2013年)
  • 新生銀行 「レイクアルサ」(2016年)

受賞歴

  • 松坂軍団対茨城ゴールデンゴールズ:MVP
  • ギネス世界記録:「世界で最も1日の閲覧ユニークユーザー(重複しない人)数が多いブログ」(1日23万人観覧)として認定
  • FNS5000番組10万人総出演! がんばった大賞:2008年秋MVP
  • オリコン:「2008年の顔だと思う男性有名人」一位
  • BLOG of the year 2007 特別賞
  • BLOG of the year 2008 男性タレント・俳優部門
  • ベストヒット歌謡祭2009 最優秀新人賞
  • 2009年 第42回日本有線大賞優秀賞
  • ビルボード・ジャパン・ミュージック・アワード 2009 最優秀新人賞
  • 2012年 第35回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『漫才ギャング』で受賞)
  • ギネス世界記録:「タオルをファンと繋いだ本数」
  • ギネス世界記録:「世界一コメント件数の多い個人ブログ」として認定(1日の平均コメント数約5000件)

幼い頃は野球一筋。

ケガで野球を続けられなくなりましたが、出会いとチャンスを捕まえて現在の活躍があります。

性格が良いことで知られている上地さん。

今後もますます活躍されることでしょう。