- 荻野将太朗は1996年8月22日生まれ
- ゼンモンキーのネタ作りを担当している
- 早稲田大学出身で「お笑い工房LUDO」に所属していた
荻野将太朗(ゼンモンキー)のプロフィール
性格
- 影響を受けやすい
- 温厚
人や物事のいい部分を見つけることが得意で、お笑いサークルに所属したことも、プロの道に進んだことも、周囲に影響を受けていたと言えるでしょう。
話し方や行動からおっとりとしていて温厚な性格であることが伝わってきます。
相方からの扱いも可愛がられているような印象を受けるので、いい人なのでしょう。
特技
- 絵を描くこと
中学時代、美術部で絵をかいていたので絵を描くことが得意です。
ゼンモンキーのYoutubeチャンネルでも、繊細で綺麗な雰囲気の絵を披露しています。
趣味
- 映画鑑賞
大学時代に映画の学科に進んでいて、授業で映画を観ることが多くありました。
学生がみんな映画を観るので嫌になったことがありましたが、元々映画鑑賞が好きだったので今も映画を観ることが好きです。
芸人を目指したきっかけ
荻野将太朗が芸人を目指したのは、元々お笑いが好きで大学のサークル「お笑い工房LUDO」に入りました。
そこで初めて「笑い」を取る楽しさを覚え、大学4年間でどっぷりお笑いにハマったことがきっかけです。
また、LUDOで一緒に舞台に立ったアンゴラ村長が組んでいるにゃんこスターが、キングオブコントで準優勝したことに衝撃を受けたことも明かしています。
ゼンモンキー荻野くんと久々にネタを書く会しました、いつもわたしがケーキを食べさせてあげてたのですが(ケーキが似合うので)今回はワタナベNo.1優勝したとのことで賞金で奢ってくれました🥺
泣けますね 、、メソメソ 、、こうゆうときの涙はメソメソじゃないか🥺 pic.twitter.com/sgmWVmrIax— にゃんこスター アンゴラ村長 (@pupumumumu) April 2, 2021
荻野将太朗(ゼンモンキー)の生い立ちや経歴
荻野将太朗は1996年8月22日生まれの25歳で埼玉県出身、兄弟はおらず一人っ子です。
幼いころから運動が苦手で、絵を描くことが好きという根っからの文科系です。
人前に出て何かをやるようなタイプでもなく、小学校時代は友人とテーブルゲームとパソコンでゲームを楽しんでいました。
大学時代には「お笑い工房LUDO」に所属、男女コンビ「変化する毎日」を組んでいて、初舞台では2年先輩のにゃんこスター・アンゴラ村長を相方として舞台に立っています。
トリオ「アンデッドギグ」など複数の相方とコンビを組んでいて、初舞台は同期とのコンビ「テクノボー」として舞台デビューを果たしています。
その後サークルの先輩からプロに進んだほうがいいという後押しを受け、ワタナベコメディスクール30期生として入学しました。
第一印象は「暗い」と思われていたという荻野将太朗ですが、ネタ作りに定評があり才能を認められていきます。
ワタナベコメディスクールに入学後にコンビを組んでいましたが解散し、そのタイミングで解散していた現在の相方・ヤザキさん、むらまつさんと2020年に「ゼンモンキー」を結成しました。
アキトさん…!!
ありがとうございました…!!! https://t.co/eUTrSLgryM pic.twitter.com/L1dgGBQDAf— 荻野将太朗(ゼンモンキー) (@zenmonkey_o) November 13, 2021
3人とも前コンビでネタ作りを担当していましたが、荻野将太朗の各ネタの質が郡を抜いていたため、現在はトリオのネタ作りを担当しています。
2020年にトリオを結成していますが、2021年の事務所の賞レースで四千頭身などの人気芸人を抑えて、優勝を果たしました。
そこから注目をあびメディアへの露出が増え、知名度が上がってきています。
出身校や学歴
- 早稲田大学 文学部 卒業
小学校時代はテーブルクラブとパソコンクラブに所属していて、ボードゲームやパソコンのゲームを友人を楽しんでいました。
中学時代は美術部に所属していて、同じ部の女の子と繋がりはなく、友人と後ろの席で絵を描いていることが多かったと語っています。
元々美術部には女性しかいませんでしたが、荻野が入部したことをきっかけに男子部員しか入部しなくなったというエピソードがあります。
大学進学後はお笑いサークル「お笑い工房LUDO」に所属し、アンゴラ村長とコンビとして舞台に立っていました。
プロになるきっかけをくれたのもサークルの先輩で、人生が変わるきっかけになっています。
彼女の存在について
荻野将太朗は彼女はおらず、今まで彼女ができたことはありません。
好きなタイプは「優しい人」で、荻野将太朗の醸し出す優しい雰囲気と合うような女性がいいのでしょう。
また相方・ヤザキさんの好きなタイプ「よく笑う子」ということに激しく共感していたので、今後お付き合いすることになる女性は、優しくてよく笑う女性なのでしょう。
出演番組
荻野将太朗(ゼンモンキー)は以下のジャンルの番組に出演しています。
- バラエティ番組
- ラジオ
- 雑誌
- 単独ライブ
バラエティ
- ネタパレ
- ENGEIグランドスラム
- 有吉の壁
- そろそろ にちようチャップリン
- 芸人動画チューズデー
- 千鳥のクセがスゴいネタGP
- 賞金奪い合いネタバトル ソウドリ〜SOUDORI〜 シーズン2
- 15ビョーーーン
- 松本・中居・ナイナイの今週末はラフ&ミュージック
- お笑いオムニバスGP
- 冗談騎士
- よるのブランチ
ラジオ
- マイナビ Laughter Night
- GERA NEXT
雑誌
- 「芸人雑誌 volume2」Quick Japan別冊
ライブ
- 2021年11月22日 – ゼンモンキー単独公演「アイアイ」
賞レースなどの戦績
ヤザキ(ゼンモンキー)の賞レースなどの戦績は以下の通りです。
- キングオブコント2020 準々決勝進出
- キングオブコント2021 準々決勝進出
- M-1グランプリ2020 1回戦敗退
- お笑いABEMA CUP 2021〜ワタナベNo.1決定戦 優勝
- ツギクル芸人グランプリ2021 決勝進出
お笑いトリオ・ゼンモンキーの荻野将太朗についてまとめました。
トリオの中で一番身長が低くて、ネタの中でも重要な役割を担っている荻野将太朗はとても目立つ存在です。
お笑いABEMA CUP 2021〜ワタナベNo.1決定戦での優勝をきっかけに注目されネクストブレイク芸人としてメディアへの露出が増えています。
ネタのクオリティが高いので、今後の活躍にも期待しましょう。