- 林田洋平は1992年9月10日生まれ。
- 酒井貴士とコンビ、ザ・マミィとして活動中。
- 学ランのボタンが全て無くなるほどモテた過去がある。
林田洋平のプロフィール
林田洋平の生い立ちや経歴
林田洋平は1992年9月10日生まれの29歳で、出身は長崎県です。
林田は小学校から大学まで、「ライス」というあだ名で呼ばれていました。
学校の給食でハヤシライスが出た時に、「ハヤシダライス」と呼ばれ、そこからずっと「ライス」と呼ばれる様になりました。
大学時代の林田はバイト先のローカルラジオ局で出会ったオスペンギンに憧れ、芸人の道を志す様になりました。
お笑い芸人を目指すことを決めた林田は大学生活がうまくいっていなかった事もあり、親にも相談せず大学を中退します。
大学中退の事実を事後報告した際、医者でもある父から「一人前になるまで、顔をみせるな!」と厳しい一言をいただきました。
そんな林田は人力舎養成所へ入り、同期で今の相方の酒井貴士と木場事変の3人で「卯月」というトリオを結成します。
その後卯月は方向性の違いから解散し、新た酒井貴士と「ザ・マミィ」を結成することになります。
学歴
- 長崎西高校
- 筑波大学 生命環境学群生物資源学類(中退)
出身中学校の情報はありませんでしたが、中学校の卒業式ではボタンが全部無くなるほどモテたという話があります。
そんな林田が通っていた高校は、県内でもトップクラスの長崎県立長崎西高校です。
偏差値は68~72というか高レベルの高校で、なんと長崎県内の公立高校で第2位の学力を誇る優秀校です。
部活はサッカー部に所属しており、ポジションはフォワードでその高身長を活かしたヘディングが得意でした。
進学校に通っていたこともあってか、大学は筑波大学へ進学します。
一般入試で合格していることからも、学力の高さが伺えます。
大学時代には、芸人を目指すきっかけとなったラヂオつくばでのアルバイトを始めます。
学生生活の方は周囲とうまくなじめず、結果として中退する事となりますが、この大学時代の経験が無ければ、芸人を目指すことは無かったと語っていました。
職歴
- ローカルラジオ局のディレクター
- 銀座のショーパブ
芸人を目指して東京にやってきた林田は、自分を変えるために夜の世界に飛び込みます。
その飛び込んだ先が、銀座のショーパブでした。
そのショーパブでは黒服的ポジションで、食事やお酒を運んだり、ショーを盛り上げるために掛け声を掛けたりと幅広く仕事をこなしていました。
そこでの経験が今のお笑いにも活かされているそうで、今の林田の基礎を作ったと言っても過言ではないのかもしれません。
芸人を目指したきっかけ
大学時代のアルバイト先であったラヂオつくばでパーソナリティを務めていたオスペンギンに出会い、お笑い芸人に憧れを持つようになります。
林田はラジオが好きでおぎやはぎや有吉弘行のラジオを良く聞いており、ネタをハガキで出すようになりました。
自分の書いたハガキが読まれて、好きな人がそれで笑ってくれている事に楽しさややりがいを感じる様になります。
当時大学生活がうまくいっていなかった林田にとって、生きがいを見つけた様に感じました。
この経験がなければ、今林田は芸人になっていなかったとインタビューでも答えています。
彼女や結婚について
高身長で高学歴ですが、お付き合いしている彼女の情報はありませんでした。
彼女とのデートの話をTwitterで本人がつぶやいている事から、過去にはお付き合いされていた女性がいます。
むかし初めてデートする女の子から「ドレスコード決めましょ?青もしくは花柄でどうですか?」と提案され「何その楽し過ぎる提案!」とノリノリで青い服を着て行ったところ彼女は青くて花柄の服を着てきて「わー!それはずるいよー!」ってキャッキャッしたの超絶品の最高メモリー。
— ザ・マミィ 林田洋平 (@rrrrice_99) July 22, 2019
林田洋平はどんな人?
ザ・マミィの林田洋平は、身長178cm体重72kgの29歳です。
ザ・マミィでは主にツッコミを担当しています。
出身大学が筑波大学といかにも高学歴な林田洋平ですが、その筑波大学を中退し、芸人の道を志します。
2021年にはキングオブコントの決勝にも進出しています。
性格
- 自意識過剰
- 目立ちたがり屋
- 明るい
- 運動音痴
自意識が強すぎるせいで、周りを敵視する事が多く、大学時代には「自分は他の人とは違うんだ」と常に思っていたせいか友達も少なく孤独だったと、あるインタビューで答えています。
特技
- カリンバ(素敵な音色を出す楽器)
- サッカーのヘディング
とても綺麗な音色を奏でるカリンバを購入した林田洋平は、Twitterでも「変わった楽器やっている芸人を目指します!」とつぶやいています。
フジテレビの「有吉の壁」でもカリンバを演奏し話題となりました。
趣味
- ラジオ鑑賞
- ラジオ投稿
- カメラ
ラジオが好きで、ハガキ職人をしており、おぎやはぎにラジオネームを呼んでもらえる事が嬉しく、そこに自分の存在価値を見出していました。
芸人を志たのもラジオ局でのアルバイトがきっかけでした。ちなみに、ラジオネームは「眼力剛」です。
林田洋平が似てると言われる人
- ヒップホップミュージシャンのDOTAMA
- シソンヌのじろう
Twitter上でDOTAMAに似ていると芸人仲間にいじられ、見事な韻を踏みながらリプライを返していました。
コントのネタにもラップバトルを取り入れたものがあります。
出演番組
ザ・マミィ林田洋平は以下のジャンルの番組に出演しています。
- バラエティ
- ネット番組
- ラジオ
- ライブ
- オリジナルビデオ
バラエティ
- ※注芸人調べ
- 有吉弘行のダレトク?!
- 爆笑オンエアバトル20年SPECIAL~平成最後の年に一夜限りの大復活!~
- ネタパレ
- ツギクル芸人グランプリ2019
- 有田ジェネレーション
- 勇者ああああ
- ENGEIグランドスラム
- そろそろにちようチャップリン
- わらたまドッカ~ン
- 有吉の壁
- 前略、西東さん
- スカパー!シン・テレビ王決定戦!
- かみひとえ
- セブンルール
- 冗談騎士
- アメトーーク!
- ウチのガヤがすみません!
- 東京お笑いライブマニア『パパプライド』
- 有吉P おもてなす
- ザ・マミィのコント肉一頭盛りキャバレー!!
- お助け!コントット
- 東京BABY BOYS9
- 笑うラストフレーズ
- 新春!爆笑ヒットパレード
- ザキヤマの部屋に在庫がやってくるゥ!
- にゅーくりぃむ
- シタランドTV
ネット番組
- 矢作と山崎と
- 矢作と山崎とイケメンパラダイス
- 月曜The NIGHT
- 日村がゆく
- お笑いライブK-PRO×Paravi(Paravi) K-PROカーニバルライブinTOKYO、感謝の全席無料ライブ冬休み!東京若手ネタ!ネタ!ネタ!祭り!オールスタート
- チルテレ
- チャンスの時間
- 中京テレビ開局50年 日本で一番早いお笑いバトル!「フットンダ王決定戦2020」トライアウト
- みんなのかが屋
- コント村生配信
- リクエストライブ「このザ・マミィがすごい!」
ラジオ
- マイナビLaughter Night
- サンドウィッチマンの天使のつくり笑い
- おぎやはぎのメガネびいき
- ナニモノ!
ライブ
- 「バカ爆走!」
- 「どっきん!」
- ツーマンライブ「東京紅葉」
- 「コント村(仮)」
- スリーマンライブ「東京 桜」
- ラバーガールネタライブ「ラバガ男子5」
- スリーマンライブ「東京初鰹」
- 「テアトロコント」 vol.36
- 「YATSUI FESTIVAL! 2019」
- ツーマンライブ「ZOMMY」
- 「真夏の笑フェス2019」
- 「ホリプロお笑いライブ夏スペシャル~令和元年ネタ祭り~」
- スリーマンライブ「東京蝉時雨」
- 「Shooow Time!! × わらリーマン『ショーリーマン』」
- 「納涼!恐怖ネタ寄席」
- 「マイナビLaughter Night」第5回チャンピオンライブ
- 「コント村」
- 「パルテノンウキョウII」
- ツーマンライブ「ZOMMY+」
- コント!!キズマシーンのライブ! Vol.1」
- ビートたけし杯「お笑い日本一」
- スリーマンライブ「東京春一番」
オリジナルビデオ
- てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーゼロワン 「カンガルーからナニが飛び出す?ソンナの自分でカンガルー!はい、或人じゃないと!!」
この作品にザ・マミィはコンビで登場しており、Twitterでも告知されていました。
これ見てください!すごいです!あの仮面ライダーゼロワンに!僕たちザ・マミィが!仮面ライダーですよ!仮面ライダー!子どもたちの夢!詳しくは2019年12月26日ごろ発売の『てれびくん』2月号をチェックしてください!https://t.co/4PsWgkhC7Q
— ザ・マミィ 林田洋平 (@rrrrice_99) December 24, 2019
賞レースなどの戦績
林田洋平の賞レースなどの戦績は以下の通りです。
- 2019年キングオブコント準決勝進出
- 2020年キングオブコント準決勝進出
- 2021年キングオブコント決勝進出
- 2019年第1回ツギクル芸人グランプリ優勝
- 2019年マイナビLaughter Night 6月チャンピオン
- 2019年スカパー!シン・テレビ王決定戦!優勝
- 2020年苦労芸人ネタ選手権優勝
- 2020年キングオブう大 優勝
自意識過剰で友達を無くしたり、自分を変えるためにショーパブで働いてみたりと、これまで経験してきたこと全てが現在の芸人としての林田洋平を作っているのでしょう。
これからも更なる活躍を楽しみにしてます!