尾上松也の結婚や家系図について!大学や松たか子との関係も

  • 尾上松也は1985年1月30日生まれ
  • 歌舞伎俳優の息子
  • 5歳で歌舞伎初舞台
  • 20歳で一門を引き継ぐ
  • 2019年 音楽ユニット「IMY」結成
  • 2022年3月26日開局のBS松竹東急で放送される「松也Pの○○○」で企画、構成、プロデュースを担当

尾上松也のプロフィール


名前 尾上松也 (おのえまつや)
グループ・所属
職業
所属事務所
誕生日 1985年1月30日
年齢 39歳
身長 178cm
血液型 O型
出身地 東京

 

性格

  • 責任感がある
  • 明るい
  • 潔癖症
  • 忍耐強い
  • 面倒くさがり

20歳の時に父親がガンで亡くなり、当時はまだ無名でしたが妹と弟子3人を育てなくてはならなくなりました。

借金を背負いながらも諦めず、父親が嫉妬するくらいの活躍をしないと一門を引き継いだ意味がない、と気持ちを奮い立たせ現在の活躍に至ります。

高校時代は、よく悪ふざけをして先生に怒られていましたが、友人も多く明るい性格だと思われます。

潔癖症なところがあり、家のトイレもきれいにしてから使うので、家族からは「トイレが長い」と苦情も。

温泉では、身体を洗わずに入る人を見てしまうと浴槽に入れなくなってしまうので、人がいない時間を選んで入り、もう一度身体を洗ってから出ると言います。

過去のインタビューで、長所は忍耐強い、短所は面倒くさがり、と答えています。

 

特技

  • 指が柔らかい

過去のインタビューで、特技は?という質問に「指が柔らかい」と答えていますが、詳しい情報はありませんでした。

どこかで披露されることを期待したいですね。

趣味

  • 野球
  • 映画鑑賞
  • 舞台鑑賞
  • ディズニー
  • フットサル

子供の頃から野球が好きで、現在も歌舞伎役者や大道具スタッフらの草野球チームに所属しています。

フットサルでは、中村七之助なども所属しているチームのキャプテンを務めおり、スポーツが好きで運動神経も良いのでしょうね。

4代目・市川猿之助に連れられ「ライオンキング」を鑑賞したことがきっかけで、ミュージカルに興味を持つようになったことを明かしています。

デビューのきっかけ

5歳で歌舞伎の初舞台を踏んでおり、以降、数々の舞台に子役として出演しています。

中学1年生の時、映画「スタンド・バイ・ミー」を見て、同世代のリバーフェニックスの演技に衝撃を受け、ハリウッド俳優を目指していた時期がありました。

その後、15歳の時に「シベリア超特急2」で映画初出演し、翌年「日本映画批評家大賞」新人賞を受賞しています。

そして、久しぶりに父親の歌舞伎の舞台を見て、今度は父親の演技に感動し、「せっかく歌舞伎俳優の子に生まれ、チャンスがあるのなら、やってみるしかない。俺にはこれしかない。」と思ったと言います。

インスタやTwitterアカウントはないの?

個人のインスタやTwitterアカウントはありません。

以前は「松也日記」というタイトルでブログを投稿されていましたが、こちらも現在は更新されず止まったままです。

残念ながら今のところSNSアカウントはありませんが、芸能界に交友関係が広いため、尾上松也の友人のSNSをチェックすると姿が見れるかもしれません。

ちなみに、音楽ユニット「IMY」のメンバーである山﨑育三郎や城田優とは仲が良く、2人のインスタグラムによく登場しているようです。

尾上松也はどんな人?生い立ちや経歴について

尾上松也は1985年1月30日生まれの東京都中央区出身です。

本名は井上龍一(いのうえ りゅういち)。

両親が出会い結婚するきっかけとなった舞台が、坂本龍馬の登場するストーリーだったことから、龍馬の一字をつけたと言います。

父・松助の襲名披露記者会見の前日に、当時の松竹会長・永山武臣が「息子はいくつになった?出しちゃえ」という鶴の一声で初舞台が決まりました。

そして1990年5月、5歳の時に、歌舞伎座で父・松助の襲名披露にあわせ、2代目尾上松也として「伽羅先代萩」の鶴千代役で初舞台を踏むことになりました。

10代後半から20代前半は、女形を中心に、父・松助が所属する、7代目尾上菊五郎が率いる菊五郎劇団で活動しています。

父の影響で読売ジャイアンツの大ファンになり、小学生の頃は少年野球チームに所属していました。

学校や歌舞伎座に行く時も、必ずかばんにグローブとボールを入れて持ち歩いていたと言います。

出身大学や学歴

  • 青山学院初等部
  • 中央区立銀座中学校
  • 堀越学園高校トレイトコース

高校時代は、俳優の生田斗真と同級生で、お互いの家を頻繁に行き来していた仲であったことを明かしています。

2代目・中村七之助や嵐の松本潤は一つ上の学年でしたが、ホームルームなどが一緒だったことから仲が良く、現在も交流があると言います。

高校卒業後は大学などには進学せず、芸能活動に専念しています。

兄弟や家族構成

父は6代目・尾上松助、母は元新派女優の河合盛恵、祖父は新派名脇役の春本泰男、叔父は大谷桂三(初代・尾上松也)、妹は新派女優の春本由香。

もともとは歌舞伎の家柄ではなく、父親がただ歌舞伎が好きで、祖母のつながりで歌舞伎界に入ったと言います。

尾上松也の家系図について

松たか子とは血縁関係はありません。

松たか子と尾上松也は同じ家系図に載っていますが、尾上松也の父親が、松たか子の親戚である2代目・尾上松緑に弟子入りしたためです。

弟子入りした尾上松也の父親は、歌舞伎の家柄ではありませんでした。

なので、宗家ではなく門弟筋という位置付けとなり、格でいえば市川海老蔵や染五郎より格下になります。

血縁関係はないですが、歌舞伎の世界で縁組しているので、交流は深いようです。

尾上松也の屋号は音羽屋、紋は抱き若松。

尾上松也の結婚について

尾上松也はまだ結婚しておらず、自身の結婚について、

「歌舞伎役者でなければ20代で結婚していたかもしれない。この歳になると”好きだから付き合おう”ってわけにもいかない。職業的に僕自身と僕の仕事への理解が必要になります。」

と語っています。

女性にはモテるでしょうが、「梨園の妻」になる覚悟を持った女性を見つけるのは大変でしょうね。

好きなタイプは、

  • 「耐える人」
  • 「夫のために2歩3歩下がれる人」
  • 「着物が着れる人」

を挙げています。

元カノについて

尾上松也さんと過去に熱愛報道が出たのは以下の4人です。

  • 前田敦子
  • 松任谷玉子
  • 瀧本美織
  • 一般女性

前田敦子

2013年、元AKBの前田敦子との交際をスクープされています。

2人は友人の紹介で知り合い、尾上の猛アタックで交際に発展。

後援会関係者や母親にも紹介した仲だったようですが、2014年、ラジオプロデューサーの女性とキスしている姿がスクープされ、破局の噂が流れました。

その後仲直りしたという報道もされましたが、2015年6月には完全に破局してしまったようです。

松任谷玉子

2014年、松任谷由美の夫である松任谷正隆の姪で、FM TOKYOのプロデューサーをしている松任谷玉子とキスしている姿がスクープされました。

松任谷玉子の方が10歳ほど年上で、2人の出会いはラジオ番組でした。

渋谷の街を相合傘で歩いたり、タクシー内でキスしているところをスクープされていますが、2人は交際を否定しています。

前田敦子と交際していた時期が重なっていたため、前田敦子との破局も報じられました。

瀧本美織

2016年、女優の瀧本美織との手つなぎデートが発覚しました。

2人は2016年のミュージカル「狸御殿」で共演しています。

中目黒の街を手をつなぎながら、仲良くデートしていた姿がスクープされました。

交際について2人はコメントしておらず、いつ破局したのかも不明です。

一般女性

2018年8月、一般女性との交際が報じられました。

女優の菜々緒さんに似た美女で、スタイルの良い女性だと言います。

ドライブやマンションでのお泊まりもスクープされていますが、事務所側が交際を否定しています。

尾上本人も、地方から出てきた友人だと答えており、真相は不明です。

マウイの評判は?

2017年3月10日に全国公開されたディズニーアニメーション「モアナと伝説の海」に登場するマウイの日本版声優を務めています。

大のディズニーファンという尾上松也にとって、念願の夢が叶ったと言います。

オーディションでマウイ役を勝ち取り、ディズニー声優初挑戦となりました。

マウイが歌う「俺のおかげさ」で、尾上松也は見事のな歌声とラップを披露し、

  • 「マウイの歌めっちゃいい!」
  • 「尾上松也がイケボすぎる」
  • 「尾上松也がいい声でしびれた!」>

と話題になっています。

舞台情報

https://onoematsuya.jp/schedule/

2022年3月4日からスタートする舞台「怖い絵」に出演します。

世界中の名画の裏に隠された、恐怖の真実と罪を解き明かすミステリー作品です。

尾上松也の出演番組

  • ドラマ
  • 映画
  • CM
  • バラエティ・教養
  • ドキュメンタリー
  • ラジオ
  • アニメ・吹き替え
  • 歌舞伎
  • 舞台
  •   

 

ドラマ(配信ドラマ含む)

  • NHK大河ドラマ  八代将軍吉宗(1995年) – 源六(徳川吉宗の少年期) 役
  • NHK大河ドラマ  葵 徳川三代(2000年) – 片桐元包 役
  • NHK大河ドラマ  天地人(2009年) – 前田利長 役
  • NHK大河ドラマ  おんな城主 直虎(2017年) – 今川氏真 役
  • 嫌われ松子の一生(2006年10月 – 12月、TBS) – 山田宗樹の小説『嫌われ松子の一生』を原作としたテレビドラマ。川尻紀夫 役。
  • おシャシャのシャン! (2008年1月10日、NHK総合) – 長野県下伊那郡大鹿村に伝わる村歌舞伎・大鹿歌舞伎をモデルとした作品。坂本亀志郎 役。
  • 新春ワイド時代劇寧々〜おんな太閤記(2009年、テレビ東京) – 小早川秀秋 役
  • 必殺仕事人2009 第2話『厚顔無恥』(2009年、1月16日、朝日放送・テレビ朝日) – 東山紀之主演の時代劇。加治田文蔵 役。
  • ぴんとこな 第4話(2013年8月8日、TBS) – 嶋木あこによる漫画を実写化。バーテンダー 役。
  • ウロボロス〜この愛こそ、正義。 第2話(2015年1月23日、TBS) – 神崎裕也の漫画 『ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-』日をドラマ化。神谷真樹 役。
  • テレビ東京開局50周年特別企画 永遠の0(2015年2月11日・14日・15日、テレビ東京) – テレビ東京開局50周年特別企画ドラマ。景浦介山 役。
  • ドラマスペシャル「名探偵キャサリン」(2015年9月5日、テレビ朝日) – 西川和彦 役。
  • 大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語 第2話「私のカレは幸村様」(2016年1月19日、関西テレビ) – 大阪環状線の各駅を毎回テーマに取り上げたオムニバス形式の物語。正人 / 真田幸村 役(二役)。
  • 早子先生、結婚するって本当ですか? 最終話(2016年6月16日、フジテレビ) – 独身の小学校の女性教師が婚活を実践していく物語。十条慎介 役。
  • ヒポクラテスの誓い(2016年10月 – 、WOWOW) – 遺体の解剖を通して真実を明らかにしていく法医学ミステリー。古手川和也 役。
  • 木ドラ25 さぼリーマン甘太朗(2017年7月7日 – 9月29日、テレビ東京) – 萩原天晴(原作)・アビディ井上(作画)『さぼリーマン 飴谷甘太朗』をドラマ化。飴谷甘太朗 役(連続テレビドラマ初主演)。
  • BS笑点ドラマスペシャル(BS日テレ) /桂歌丸(2017年10月9日)/五代目 三遊亭圓楽(2019年1月12日)/初代 林家木久蔵(2020年1月11日)/笑点をつくった男 立川談志(2022年1月2日)- 桂歌丸(椎名巌)役
  • 太陽を愛したひと〜1964あの日のパラリンピック〜(2018年8月22日、NHK総合) – 畑田和男 役
  • 日曜劇場 半沢直樹(TBS)/半沢直樹II・エピソードゼロ〜狙われた半沢直樹のパスワード〜(2020年1月3日) – 瀬名洋介 役 /2020年版(2020年7月19日 – 9月27日) – 瀬名洋介 役
  • 課長バカ一代(2020年1月12日 – 3月22日、BS12 トゥエルビ) – 野中英次によるギャグ漫画をドラマ化。主演:八神和彦 役。
  • 月曜プレミア8 警視庁遺失物捜査ファイル(2020年8月24日、テレビ東京) – 白川圭吾 役。
  • 池波正太郎原作 上意討ち(2020年12月5日、BS-TBS) – 主演・田中源四郎 役(永山絢斗とのW主演)
  • まったり!赤胴鈴之助(2022年1月8日 – 、テレビ大阪・BSテレ東)- ラジオドラマをテレビドラマ化。主演・赤胴鈴之助 役。
  • ミステリと言う勿れ(2021年1月 – 、フジテレビ) – 田村由美によるミステリー漫画をドラマ化。池本優人 役。

 

映画

  • シベリア超特急2(2001年) -物語はシベリア超特急列車内でおきる殺人事件。 少年役で出演。
  • 源氏物語 千年の謎(2011年) -『源氏物語』そのものではなく、高山由紀子の小説『源氏物語 悲しみの皇子』の映画化作品。 頭中将 役。
  • NEWシネマ歌舞伎第22弾 三人吉三(2015年) -歌舞伎の演目の一つ。お坊吉三 役。
  • すくってごらん(2021年) -大谷紀子の女性向け漫画を映画化。主演・香芝誠 役。

CM

  • オンワード樫山「五大陸」(2013年 – 2017年)
  • 武田薬品工業「ベンザブロックLプラス」(2015年)
  • イオン イオングループ「イオンの恵方巻・いわれ篇」(2016年)
  • 井村屋 やわもちアイス(2016年4月 – )
  • 井村屋 あずきバー(2016年4月 – )
  • Team Viewer 新CM
  •  

  • Paravi 新CM

 

バラエティ・教養

  • 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU(2010年4月 – 2012年3月、日本テレビ) – 準レギュラー
  • 知られざる物語 京都1200年の旅(2012年4月 – 2014年9月、BS朝日) – 旅人
  • メレンゲの気持ち(2014年11月 – 2016年3月、日本テレビ) – MCメンバー
  • プレミアムコント(NHK BSプレミアム) 爆笑!ファクトリーハウス 笑けずり(シーズン1)(2015年8月14日 – 9月25日) – ナビゲーター
  • プレミアムコント(NHK BSプレミアム) 笑けずりシーズン2(2016年8月26日 – 10月14日) – ナビゲーター
  • 尾上松也の古地図で謎解き! にっぽん探究 (2015年10月 – 2017年3月、BS11) – ナビゲーター
  • 日経スペシャル 夢織人〜小さなトップ企業〜(2016年10月 -2017年6月、テレビ大阪・BSジャパン) – 案内人
  • 尾上松也の謎解き歴史ミステリー(2017年4月 – 2018年3月、BS11)
  • 尾上松也 蔵出し!とことん歴史紀行(2018年4月2日 – 9月10日、BS11)
  • 主役の椅子はオレの椅子(2020年9月16日 – 12月23日、ABEMA) – MC
  • ネプリーグ (フジテレビ) 若手歌舞伎役者チームリーダーとしてA.B.C-Zチームと対戦(2020年10月12日)
  • ネプリーグ (フジテレビ) 歌舞伎俳優チームリーダーとしてフィッシャーズチームと対戦(2021年2月15日)
  • ももいろ歌合戦(BS日テレ・ニッポン放送・AbemaTV、2020年12月31日)
  • 突然ですが占ってもいいですか?2時間SP(2021年11月17日、フジテレビ)

ドキュメンタリー

  • 7年ごとの成長記録シリーズ (1992年 – 、NHK総合) – 7年毎に成長記録を放送される13人のうちの一人として7歳時から出演。
  • 情熱大陸 (2014年7月20日、毎日放送)
  • ザ・ノンフィクション イケメン花ざかり どうぞ ごひいきに(2015年1月18日、フジテレビ)

ラジオ

  • 邦楽ジョッキー(2008年4月 – 2011年3月、NHK-FM) – 10代目パーソナリティ
  • マイ プレイリスト(2014年、LF)
  • PEOPLE〜編集長お時間です〜(2014年、FMネット局)
  • 尾上松也のオールナイトニッポンGOLD(2015年12月11日、ニッポン放送) – ゲスト:坂東巳之助、坂東新悟、中村米吉、中村隼人
  • かんさい土曜 ほっとタイム(2017年、NHKラジオ)
  • IMYのオールナイトニッポンGOLD(2021年)

アニメ・吹き替え

  • 「キラキラ☆プリキュアアラモード」 第37話「サリュー!シエル、フランスへ去るぅー!?」(2017年10月22日、ABC・テレビ朝日系列) – ジャン=ピエール・ジルベルスタイン 役
  • 映画 「キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」(2017年) – ジャン=ピエール・ジルベルスタイン 役
  • 「モアナと伝説の海」(2017年) – マウイ 役
  • 「ゴジラvsコング」(2021年) – バーニー・ヘイズ 役
  • 「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(2021年)

歌舞伎

  • 伽羅先代萩 – 足利鶴千代(1990年5月 歌舞伎座(初舞台))、一子千松(1991年11月 歌舞伎座)(1993年2月 歌舞伎座)
  • 源平布引滝 – 伜太郎吉(1990年9月 歌舞伎座)(1993年1月 国立劇場(国立劇場特別賞受賞))
  • 重の井子別れ – 自然生の三吉 実は 与作子与之助(1990年12月 祇園甲部歌舞練場)(1992年4月 金丸座)(1992年9月 歌舞伎座)
  • 盛綱陣屋 – 高綱一子小四郎(1991年10月 国立劇場(国立劇場特別賞受賞))(1994年11月 歌舞伎座)(1997年3月 大阪松竹座)
  • 仮名手本忠臣蔵 – 大星力弥(2001年3月 新橋演舞場)
  • 人情噺文七元結 – 長兵衛娘お久(2001年7月 国立劇場)(2002年2月 博多座)
  • 傾城反魂香 – 土佐修理之助(2001年10月 三越劇場)(2011年11月 新橋演舞場)
  • 弁天娘女男白浪 – 伜宗之助(2003年1月 歌舞伎座)(2004年7月 大阪松竹座) – 赤星十三郎(2004年10月 三越劇場)(2006年11月 新橋演舞場)
  • 児雷也豪傑譚話 – 娘・お辰(2004年4月 御園座)(2005年3月 南座)(2005年11月 新橋演舞場)
  • 磯異人館 – 集成館警固役 岡野周三郎(2007年8月 歌舞伎座) – 薩摩藩外国掛 五代才助(2018年2月 博多座)
  • 双蝶々曲輪日記 角力場 – 山崎屋与五郎/放駒長吉(2008年4月 金丸座)、放駒長吉(2017年1月 浅草公会堂)
  • 夏祭浪花鑑 – 一寸徳兵衛(2008年4月 金丸座)、- 五島磯之丞(2011年3月 博多座) – 一寸徳兵衛(2017年7月 大阪松竹座)
  • 源平布引滝 – 御台葵御前(2008年9月 新橋演舞場)
  • 三人吉三巴白浪 – 手代十三郎(2009年11月 新橋演舞場)
  • 連獅子 – 仔獅子の精(2010年3月 南座)※親獅子は中村獅童/ – 親獅子の精(2017年2月 大阪松竹座)
  • 葛の葉 – 安部保名(2011年12月 平成中村座(隅田公園)、2015年4月 金丸座)
  • 仮名手本忠臣蔵 – 顔世御前(2012年4月 新橋演舞場)
  • 寿曽我対面 – 曽我五郎時政(2013年1月 浅草公会堂)(2019年1月 浅草公会堂)
  • 極付幡随長兵衛 – 出尻清兵衛(2013年1月 浅草公会堂)
  • 隅田川花御所染 – 猿島惣太 実は 粟津七郎(2013年3月 国立劇場)
  • 太刀盗人 – すっぱの九郎兵衛(2013年5月 南座)
  • 権三と助十 – 駕籠舁助十(2013年11月 明治座)
  • 吹雪峠 – 助蔵(2014年3月 南座)(2016年12月 歌舞伎座)
  • 菅原伝授手習鑑 加茂堤・車引 – 舎人桜丸(2014年4月 金丸座)
  • 菅原伝授手習鑑 寺子屋 – 武部源蔵(2014年4月 金丸座)(2016年12月 歌舞伎座)
  • コクーン歌舞伎「三人吉三」 – お坊吉三(2014年6月・7月 シアターコクーン・まつもと市民芸術館)
  • 仮名手本忠臣蔵 五・六段目 – 早野勘平(2015年1月 浅草公会堂)
  • 鳴神 – 鳴神上人(2015年3月 南座)
  • 弁天娘女男白浪 – 弁天小僧菊之助(2015年3月 南座)
  • 新作歌舞伎 あらしのよるに – ヤギめい(2015年9月 南座)(2016年12月 歌舞伎座)(2018年11月 博多座)
  • 音羽嶽だんまり – 音羽夜叉五郎(2015年10月 歌舞伎座)
  • 本朝廿四孝 – 武田勝頼(2015年12月 歌舞伎座)
  • 重戀雪関扉 – 良峯少将宗貞(2015年12月 歌舞伎座)
  • 妹背山婦女庭訓 – 烏帽子折求女 実は 藤原淡海(2015年12月 歌舞伎座)(2018年6月 歌舞伎座)
  • 与話情浮名横櫛 源氏店の場 – 切られ与三郎(2016年1月 浅草公会堂)
  • 義経千本桜 川連法眼館の場 – 佐藤忠信・忠信 実は 源九郎狐(2016年1月 浅草公会堂)
  • 不知火検校 – 丹治弟玉太郎(2016年4月 歌舞伎座)
  • 幻想神空海 – 橘逸勢(2016年4月 歌舞伎座)
  • 義経千本桜 いがみの権太 – 主馬小金吾(2016年6月 歌舞伎座)
  • 義経千本桜 吉野山 – 佐藤忠信 実は 源九郎狐(2017年1月 浅草公会堂)
  • 棒しばり – 次郎冠者(2017年1月 浅草公会堂)
  • 義経千本桜 渡海屋・大物浦 – 渡海屋銀平 実は新中納言知盛(2017年2月 大坂松竹座)(2018年2月 博多座)
  • 鎌倉三代記 – 三浦之助義村(2017年6月 歌舞伎座)
  • 盟三五大切 – 若党六七八右衛門(2017年7月 大阪松竹座)
  • マハーバーラタ戦記 – 梵天・阿龍樹雷王子(2017年10月 歌舞伎座)
  • 元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿 – 徳川綱豊卿(2018年1月 浅草公会堂)
  • 双蝶々曲輪日記 引窓 – 濡髪長五郎(2018年1月 浅草公会堂)
  • 滝の白糸 – 村越欣弥(2018年3月 歌舞伎座)
  • 幸助餅 – 大黒屋幸助(2018年12月 歌舞伎座)
  • 義賢最期 – 木曽先生義賢(2019年1月 浅草公会堂)
  • 曽我綉侠御所染 御所五郎蔵 - 御所五郎蔵(2019年5月 歌舞伎座)
  • 寿式三番叟 – 三番叟(2019年6月 歌舞伎座)
  • 三人吉三巴白浪 – お嬢吉三(2019年10月 歌舞伎座)
  • 風の谷のナウシカ – ユパ(2019年12月 新橋演舞場)
  • 菅原伝授手習鑑 寺子屋 – 松王丸(2020年1月 浅草公会堂)
  • 仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋の場 – 大星由良之助(2020年1月 浅草公会堂)
  • 元禄忠臣蔵 御浜御殿綱豊卿 – 富森助右衛門(2020年6月 博多座)※新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言により全公演中止
  • 与話情浮名横櫛 – 鳶頭金五郎(2020年6月 博多座)※全公演中止
  • 高坏 – 次郎冠者(2020年6月 博多座)※全公演中止
  • 彦山権現誓助剱 毛谷村 – 毛谷村六助(2020年8月-9月 巡業)※全公演中止
  • 二人椀久 – 椀屋久兵衛(2020年8月-9月 巡業)※全公演中止
  • 四変化 弥生の花浅草祭 – 神功皇后、善玉、通人、獅子の精(2020年12月 歌舞伎座)
  • 壽浅草柱建 – 曽我五郎時致(2021年1月 歌舞伎座)
  • 勧進帳 – 富樫左衛門[B日程](2021年4月 歌舞伎座)※一部公演中止
  • コクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」 – 一寸徳兵衛/徳兵衛女房お辰(2021年5 – 6月 シアターコクーン・まつも と市民芸術館)
  • 天竺徳兵衛新噺 小平次外伝 – 尾形十郎(2021年10月 歌舞伎座)
  • 俄獅子 – 鳶頭(2021年10月 歌舞伎座)
  • 自主公演  挑む 若き歌舞伎役者の舞(2009年11月28日、前進座劇場) – 松の羽衣、太刀盗人
  • 自主公演  挑む 歌舞伎役者の華麗な舞(2010年11月29日、玉川区民会館) – 鶴亀、二人椀久、棒しばり
  • 自主公演  挑む 歌舞伎役者の粋と意気(2011年8月20日・21日前進座劇場) – 子宝三番叟、三社祭、与話情浮名横櫛-源氏店-
  • 自主公演  挑む 〜外伝〜(2012年8月6日・7日、セルリアンタワー能楽堂) – 翁千歳三番叟、狂言 樋の梅、素襖落
  • 自主公演  挑む 傾く者の繋ぐ技量(2013年8月22日・23日、日本橋公会堂) – 助六、三人吉三巴白浪-大川端庚申塚の場-、身替座禅
  • 自主公演  挑む 熱き役者の新たな軌跡(2014年8月13日 – 15日、日本橋公会堂) – 双蝶々曲輪日記-引窓-、お祭り
  • 自主公演  挑む 更なる幕へ勇みし気迫(こころ)(2015年8月8日、神奈川芸術劇場) – 操り三番叟、二人椀久、二人袴
  • 自主公演  挑む 〜外伝〜(2016年7月13日 – 15日、セルリアンタワー能楽堂) – 素踊り汐汲、橋弁慶、新設武悪
  • 自主公演  挑むVol.9 大阪公演(2017年8月4日-6日、ABCホール) – 三社祭、二人袴(ふたりばかま)
  • 自主公演  挑むVol.9 東京公演(2017年8月22日-24日、日本橋公会堂) – 番町皿屋敷(番町青山家の場)、乗合船恵方萬歳
  • 自主公演  挑むVol.10~完~(2021年8月13日-22日、本多劇場)「赤胴鈴之助」 – 赤胴鈴之助、平将門、金野鉄之助

舞台

  • アンタッチャブル(2011年5月、シアター1010、中日劇場、森ノ宮ピロティホール) – 映画「アンタッチャブル」を元にしたコメディ舞台。
  • ボクの四谷怪談(2012年9 – 10月、Bunkamuraシアターコクーン、森ノ宮ピロティホール)橋本治作の戯曲および舞台作品。お岩(怪奇正体不明)役
  • ロミオ&ジュリエット(2013年9 – 10月、東急シアターオーブ、梅田芸術劇場) – シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を元にしたミュージカル。ベンヴォーリオ 役。
  • スリル・ミー(2014年11月、天王洲 銀河劇場) - レオポルドとローブ事件をもとに製作したミュージカル。 私 役。
  • 新春言の葉コンサート「竜馬がゆく」(2015年1月27日、名鉄ホール) -朗読コンサート。
  • エリザベート(2015年6 – 8月、帝国劇場) -オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベートの生涯を描いたミュージカル。ルイジ・ルキーニ 役。
  • ミュージカル 狸御殿(2016年8月、新橋演舞場) – 木村恵吾原作のオペレッタ喜劇。主演・狸吉郎 役
  • 九月新派特別公演「振袖纒」(2016年9月、新橋演舞場) – 纒持ちの芳次郎 役
  • 新感線☆RS『メタルマクベス』disc2(2018年9 – 10月、IHIステージアラウンド東京) – 宮藤官九郎脚本の舞台。主演・ランダムスター/マクベス魔Ⅱ夜 役
  • IMY旗揚げコンサート~まだ色々曖昧なトリオの明確な門出(2019年4月20日、Bunkamuraオーチャードホール)- 出演 山崎育三郎、尾上松也、城田優
  • エリザベート(2020年4-5月、帝国劇場)※新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言により全公演中止
  • 消えなさいローラ(2020年8月、本多劇場)- 葬儀屋、探偵 役
  • 感謝の恩返しスペシャル企画 朗読劇「半沢直樹」(2020年9月12-13日、新国立劇場 中劇場)「繰り返される時…」「初恋の味」- 瀬名洋介 役
  • IMY歌謡祭(2020年10月10日、東京国際フォーラム)- 出演 山崎育三郎、尾上松也、城田優
  • あいまい劇場 其の壱「あくと」(2021年11月20日 – 12月5日、EXシアター六本木)

受賞歴

  • 国立劇場特別賞(1991年) – 盛綱陣屋高綱 一子小四郎役にて受賞
  • 国立劇場特別賞(1993年) – 源平布引滝 倅太郎吉役にて受賞
  • 歌舞伎座賞(1993年) – 実録先代萩 一子千代松役にて受賞
  • 国立劇場特別賞(1996年) – 妹背山婦女庭訓 倅三作役にて受賞
  • 第11回日本映画批評家大賞(2001年) – 「シベリア超特急2」で新人賞
  • ネイルクイーン2014(2014年) – メンズ部門
  • 第37回松尾芸能賞新人賞(2016年)
  • 第33回浅草芸能大賞新人賞(2016年度)

幼い頃から舞台に立ち、芸能の世界で活躍されてきました。

若くで苦労されたこともあり、仕事に対してとても真面目な印象です。

ですが、交友関係も広く、楽しくお仕事されているように思います。

歌舞伎役者以外にも幅広く活躍されていますので、今後の活動にも注目し、期待したいですね。