岡田将生のハーフ説や高校を調べてみた!彼女や結婚についても

  • 岡田将生は1989年8月15日生まれ
  • 2012年には大河ドラマ初出演とナレーションを担当。22歳でのナレーション担当は史上最年少となった
  • 2022年には舞台「ガラスの動物園」でトム・ウィングフィールド役を務めた

岡田将生のプロフィール

名前 岡田将生 (おかだまさき)
職業
所属事務所
誕生日 1989年8月15日
年齢 34歳
身長 181cm
血液型 AB型
出身地 東京

 

性格

  • 人見知り
  • 純粋
  • 天然

映画やドラマなどでは正統派で好青年な役が多い岡田将生さん。

彼の性格は人見知りで、少し天然な純粋な心の持ち主です!

バラエティ番組に出演されたときの様子などを見ると彼の人柄がよくわかります。

一般の方に岡田さんから話しかけにいかなければならない時は、少しおどおどしてしまうような雰囲気があり人見知りが発揮されていました。

また映画のインタビューなどを受けている様子を見ても、天然な性格なので共演者の方からよくいじられているのも印象的です!

 

特技

  • バスケットボール
  • サッカー
  • ゴルフ

岡田さんの特技はバスケ、サッカー、ゴルフと球技が得意で運動神経抜群です!

学生の時にバスケ部に所属していたこともあって特技の1つになっています。

趣味

  • 岩盤浴
  • ファッション
  • 読書

岡田さんの趣味は岩盤浴とファッション、読書、と趣味も多岐にわたっています。

読書はサスペンス系やミステリー小説など頭を使って考えるような小説が好きで、自宅で集中してゆっくり読むという感じではなく、電車の中や移動中に考えながら読むことが楽しみの1つになっています。

ファッションは流行のファッションを追いかけるというよりは、”古着”が大好きで岡田さんのファンの間では有名です。

休日は古着を見に、高円寺や下北沢などに足を運び高価なウィンテージ物を購入し楽しんでいます。

ハーフ説について

岡田さんと言えばきれいな二重が印象的なハーフっぽい顔立ちです。

岡田さんはハーフやクウォーターで外国人の血が入っているのでは?と思われた方も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、岡田さんはハーフではなく日本人です!

以前TBS系の「A-studio」に出演された際に、岡田さんのご家族の写真が公開されました。

その際のお父様とお母さまを見る限り、外国の方ではなかったので岡田さんは純日本人ということになります!

キレイな二重に、高い鼻、そして181cmという高身長を兼ね備えているのは岡田さんの強みの1つですね。

本名

『岡田将生』は本名ではなく芸名です。

本名については”非公開”となっているのでわかりませんが、岡田さんのファンの間では『菅野まさき』という名前が本名なのではないかと考えられています。

名前の『将生』についても、”まさき”という名前は同じようですが漢字の表記に違いがあり正式には発表されていません。

本人の希望なのか、事務所の方針なのかはわかりませんが、岡田さんは『岡田将生』という芸名で活動されているということになります。

デビューのきっかけ

岡田将生さんの芸能界デビューのきっかけは『スカウト』です!

バスケットボール部に所属し夢中に活動していた中学2年生の時、原宿でスカウトされたことで芸能界入りしました。

当時は中学2年生だったため芸能界に入ることを悩んでいましたが、高校進学後に現在の事務所であるスターダストプロモーションに連絡を取りデビューすることに決まりました。

岡田将生の生い立ちや経歴

岡田将生は1989年8月15日に生まれの、東京都出身です。

岡田将生さんは幼少期の頃から”人見知り”な性格を持った子供だったことがわかりました!

初めて会う人や、知らない人にはあまり自分からは話しかけたりせず、様子を伺っている幼少期を過ごし大人へと成長しました!

大人に成長した今もで人見知りな性格は変わっていないです。

小学生の時に初恋をしますが、ここでも人見知りな性格が発揮されてしまい、ずっと想い続けているだけで初恋は実りませんでした。

出身高校や大学など学歴

  • 芝浦工業大学附属中学校
  • 芝浦工業大学附属高校
  • クラーク記念国際高校・通信制過程に転校
  • 亜細亜大学・経営学部

中学時代にスカウトされたため特殊な学歴を持つ岡田将生さん。

芝浦工業大学附属中学校に在学中に、現在の事務所であるスターダストプロモーションからスカウトを受けます。

当時はバスケ部に夢中だったため芸能界に入ることをすぐには返事せずに、附属の高校への入学をしたタイミングで芸能界入りを果たします。

その後、芸能界との両立を図るために通信でクラーク記念国際高校へと転校して、芸能活動と両立し卒業します。

そして卒業した後に亜細亜大学の経営学部に入学しますが、その直後にドラマ「オトメン」で連続ドラマの初主演を務めたり、翌年には日本アカデミー賞新人賞を受賞したりと芸能活動が軌道にのったこともあり、受賞と同じ年に亜細亜大学を中退しました。

彼女や結婚について

岡田将生さんの熱愛のお相手はフジテレビアナウンサーの鈴木唯さんです。

2人の熱愛については2021年6月4日発売のフライデーにより報道されました。

2人が交際に発展したきっかけは、鈴木さんがめざましテレビのインタビューで岡田さんと再会を果たしたことです。

以前もインタビューで面識があった2人ですが、再会したことが交際へと発展しました。

岡田さんは雑誌のインタビューで『自分が抜けている時にはちゃんと怒ってくれる人』や『頭がいい人』など亭主関白というよりはかかあ天下のような関係を理想としています。

岡田さんは自身の車で鈴木さんの送り迎えなどをしている様子も報じられていることから結婚も近いのではないでしょうか。

三浦春馬との関係は?

映画「銀魂」で共演を果たし、プライベートでもとっても仲の良かった岡田将生さんと三浦春馬さん。

事務所は違う2人ですが、お互いのお家に遊びに行ったり、フットサルをするなど公私共に仲良しでした。

岡田さんは直接コメントはしていませんが、映画「さんかく窓の外側は夜」の番宣でフジテレビ系の「僕らの時代」に出演した際にこう語りました。

『年々、お芝居することが怖くなっている。特に30歳になってからは。』と。

そして自粛期間が明けて実家に帰った際に、お母さまから「辛かったら辞めていいんだよ」と言われ、その言葉がずっと残り実家で飼っている犬に話しかけるくらいに泣きそうな思いに駆られました。

そして「いろんな事があったことを振り返って自分の中で整理しないといけない」と語っています。

直接的に三浦さんについての表現があったわけではないですが、とっても仲の良かった大切な人の事を想った発言だったのは間違いないです。

Arc アークでの評判

Arc アークは2021年に公開された映画です。

自由を求めて放浪生活を送るリナはエマという1人の女性に出会い、遺体を生きていた姿のまま保存できる「ボディワークス」の仕事に就く。エマの弟である天音も姉と対立しながら「不老不死」の研究を進める。

時を経て天音の研究は成功し、リナは人類で初めて永遠の命を手に入れた女性となっていくSFエンターテイメントです。

岡田将生は主人公リナを不老不死の女性へと導く天才科学者の天音役を演じました。

姉と対立しながらも、天才科学者として「不老不死」の研究に命を懸ける役どころです。

ファンや視聴者からは、

  • 生と死について考えさせられた
  • 死生観について学んだ
  • 天音は誰よりも死を恐れていたのかもしれない…

といったようにストーリー全体への感想が多いなか、岡田将生が演じた天才科学者、天音の気持ちに寄り添う声もありました。

家族のはなしでの評判

家族のはなしは2018年に公開された映画です。

田舎でリンゴ農園を営む優しい両親のもとで育った拓也。
拓也は、いつもいい所で躓いてしまう自分に苛立ちを隠せず、毎日ひたむきに農園作業をする父親に当たってしまうが、拓也の八つ当たりに父親は怒らない。

そして夢破れた拓也が実家に戻って父親のリンゴを口にしたとき、父親が大好きだった自分を思い出し、そんな彼のもと小さな奇跡が訪れるハートフルヒューマン映画です。

岡田将生は”いつもいい所で躓いてしまう”主人公の拓也を演じました。

夢を追いかけて上京するが「才能がない」と厳しい現実を突きつけられ苛立ちを隠せない中、里帰りをし父のリンゴを食べたことで”父親の事が大好きだった自分”を思い出し厳しい現実に向き合っていく役柄です。

ファンや視聴者からは、

  • 岡田将生さんのバンドマン新鮮!
  • 家族の存在について考えさせられた
  • ハートフル作品で心が温かくなった

といったように挫折や葛藤をしながらも家族の温かみを感じることができ、いつもとは違う岡田将生さんが見られると話題になりました。

岡田将生の出演番組

  • 映画
  • ドラマ(配信ドラマ含む)
  • テレビ番組
  • ラジオ番組
  • ラジオドラマ
  • 舞台
  • MV
  • 文庫カバーモデル
  • CM

 

映画

  • 聖地X(2021年 ギャガ)
  • CUBE 一度入ったら、最後(2021年 松竹)
  • ドライブ・マイ・カー(2021年 C&Iエンターテイメント)
  • Arc アーク(2021年 ワーナーブラザーズ映画)
  • さんかく窓の外側は夜(2021年 松竹)

 

ドラマ(配信ドラマ含む)

  • ドクターX~外科医・大門未知子~(2021年 テレビ朝日)
  • 大豆田とわ子と三人の元夫(2021年 関西テレビ・フジテレビ)
  • 書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~(2021年)テレビ朝日
  • タリオ 復讐代行の2人(2020年 NHK)
  • 離婚なふたり(2019年 テレビ朝日)

 

テレビ番組

  • 植物に学ぶ生存戦略4 話す人・山田孝之(2020年 NHK)
  • 音楽熱帯夜-YUKI LIVE in TOKYO DOME(2012年 NHK)

 

ラジオ番組

  • 原光隆シネマファイル(2014年 東海ラジオ)
  • 小島一宏 一週間のごぶサタデー「こじまんち」(2014年 東海ラジオ)
  • SCHOOL OF LOCK!「小栗旬先生&岡田将生先生来校 決定!”宇忠一兄弟”グランプリ」(2012年 TOKYO FM)
  • 映画「重力ピエロ」ラジオ特番(2009年 TOKYO FM)
  • SCHOOL OF LOCK!「ハルフウェイスペシャル」(2009年 TOKYO FM)

 

ラジオドラマ

  • 「やまだひさしのラジアンリミテッドF」ラジオドラマ『天国への手紙』(2014年TOKYO FM)

舞台

  • 物語なき、この世界。(2021年Bunkamuraシアターコクーン・京都劇場)
  • ブラッケン・ムーア~荒地の亡霊~(2019年シアター1010・長野県県民文化会館・名古屋市民会館・静岡市清水文化会館・シアタークリエ・梅田芸術劇場)
  • ハムレット(2019年 Bunkamuraシアターコクーン・森ノ宮ピロティホール)
  • ニンゲン御破算(2018年 Bunkamuraシアターコクーン・森ノ宮ピロティホール)
  • ゴーゴーボーイズゴーゴーヘブン(2016年Bnkamuraシアターコクーン他)

MV

  • Alexandros「明日、また」(2017年)
  • 阿部真央「boyfriend」(2013年)
  • GReeeen「恋文~ラブレター~」(2011年)
  • 舞花「心」(2010年)
  • S.R.S「sometimes」(2009年)

文庫カバーモデル

  • 森鴎外「舞姫」
  • 中島敦「山月記」
  • 荻原朔太郎「月に吠える」
  • 太宰治「人間失格」
  • SDP Bunko第7弾 文化日和-切ない思い-

CM

  • 日本マクドナルド ゴディバホットチョコレート(2022年)
  • Legal Force(2021年)
  • KONAMI(2021年)
  • ヤマキ(2018年)
  • アクサジャパン(2017年)

受賞歴

  • 第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞「昭和元禄落語心中」(2018年)
  • 第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞「ゆとりですがなにか」(2016年)
  • 第79回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞「リーガルハイ」(2013年)
  • 第34回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞「悪人」「告白」(2010年)
  • 第19回日本映画批評家大賞 新人賞「ホノカアボーイ」(2009年)

中学生の時のスカウトを機に芸能界入りし俳優になった岡田将生さん。

演技経験もない中で、数々の大ヒット作品に出演し、多くの賞を受賞されています。

可愛い雰囲気のある岡田さんですが30歳になった彼が今後どのような活躍を見せてくれるのか楽しみです!