森田甘露の結婚した嫁や出身大学が慶應か調べてみた!経歴や出演作品についても

  • 森田甘路は1986年6月12日生まれ
  • 劇団ナイロン100℃に所属している
  • 1クールで3つの作品に出たことのあるバイプレイヤー
  • 真犯人フラグに小峯祐二役で出演している

森田甘路のプロフィール

名前 森田 甘路 (もりた かんろ)
職業
所属事務所
誕生日 1986年6月12日
年齢 37歳
身長 175cm
血液型 A型
出身地 東京
外部リンク

性格

  • 手先が器用
  • コミュニケーション能力が高い
  • 打たれ弱い
  • 楽しいことが好き
  • 昔から手先が器用でプラモデルなどを作っていましたが、今ではネイルを学んでいるという多趣味さです。

    また現場で共演者と打ち解けることを意識して行っていて、コミュニケーション能力が高いと言えます。

    しかしその一方で、劇団に入りたてのころは怒られることが多かったので「あと6回怒られたら辞めよう」と思うほどでしたが、楽しそうという理由で役者を始めたので、結果辞めることはなく今ではテレビに引っ張りだこの役者になりました。

 

特技

  • 柔道
  • 形態模写
  • 料理
  • 身体バランス
  • 昔から自炊をしていて、料理をすることが好きだったのでシェフ役がしたいと話していました。

    自炊の写真を自身のTwitterに投稿していて、かなりの腕前であることがわかります。

    体型が大きめですが、ただ太っているのではなく柔道で鍛えた体つきで運動神経もいいのでしょう。

趣味

  • スポーツ
  • ラジオ聴取
  • 旅行
  • 旅行が趣味ですが、ツイキャスライブ配信「森田さんちの台所」をしていて、世界のご当地ごはんを作っているので、食の旅をしておいしいものを食べることが好きなのでしょう。

森田甘路の生い立ちや経歴

森田甘路は1986年6月12日生まれの現在35歳、本名・旧芸名は森田完(もりたゆたか)です。

母親は現役の看護師で、インタビューでは「女性に囲まれて育った」と語っているので、女性の兄弟がいるのでしょう。

昔から食べ物系のドラマをよく見ていて、高校1年生のときに「この世界にいきたい」と思ったことがきっかけで役者に興味を持ちました。

それより以前の中学生のときには、学校からの帰り際に友達とエチュード(即興劇)をやっていたので、その頃から役者としての素質があったことがわかります。

就活をして内々定が決まっている会社もありましたが、劇団と就職を天秤にかけて珍しい人生を歩めるかと考え、役者を選んだと語りました。

役者になることを決めた、2008年に劇団ナイロン100℃の新人オーディションに合格して芸能活動スタートしています。

芸能活動を始めてからはコミカルな役からシリアスな役まで様々な演技ができると定評があり、たくさんの作品に出演しています。

また劇団のナイロン100℃では研究生でしたが、2010年には正式に劇団員になり、今では必要不可欠な存在です。

プラモデルなど小さいものを作ることが好きで、今では奥さんが自身でやっているネイルを一緒にやるほど手先が器用です。

コミュニケーションをとることが得意で、時にはボケて周囲を和ませるなど共演者が芝居しやすい環境を作る優しさを持っています。

役者になったきっかけで、珍しい人生を歩めるかという考えに至っているので、普通に生きていくよりも何か刺激がある生き方があっていると言えるでしょう。

猫を飼っていて、自身のTwitterには愛猫の写真を投稿しています。

森田甘路は慶應義塾大学出身

    大学時代について公表していませんが、慶応義塾大学に入学するほど成績がよかったということがわかります。

    大学について語ったのは、ワンクールで3つのドラマに出演していたときに今まで会っていなかった大学の友達から連絡がきたということを語りましたが、それ以外の学生時代については触れていません。

 

デビューのきっかけ

2008年に劇団「ナイロン100℃」の新人オーディションを受けて研修生として合格したことが役者になったきっかけです。

その後2010年に本格的に劇団員になり、同じ2010年には「モテキ」に役名ありでドラマデビューを果たしています。

今では1クールで3作品に出演するなど若きバイプレイヤーとして引っ張りだこな俳優です。

森田甘路の結婚した嫁について

2019年11月2日、自身のTwitterで以前からお付き合いをしていた一般女性と結婚したことを写真付きで報告しました。

結婚した奥さんのことはお付き合いをしているときは公表していなかったのでなれそめはわかりませんが、写真を見ると奥さんがドレス・森田甘路は袴を着ていて、お互いの好きなことを尊重しあうという素敵な関係ですね。

森田甘路の代表作

  • コントが始まる
  • イニシエーションラブ
  • モテキ
  • 知らなくていい こと
  • 初めて恋をした日に読む話

コントが始まる

毎話、売れないお笑いトリオ・マクベス(菅田将暉・仲野太賀・神木隆之介)の1本のショートコントからドラマがスタートします。

20代後半、誰もが指さす「大敗」のド渦中にコント師の3人の男と抜け殻になった姉、夜の街で働く妹、しかしきらめく未来への大いなる前フリなのかもしれない?というストーリーで「前フリ」を回収しながら現代の5人の若者の生き様を描いた笑って泣けるオリジナル青春群像ドラマです。

森田甘路は第5話で登場するマクロスの先輩芸人コンビ・マッカランの梅木役を演じ、もうすぐ生まれる子供のためにコンビを解散したがっているという役柄でした。

イニシエーションラブ

恋愛下手の大学生と歯科助手の出会いを描く「Side-A」、遠距離恋愛を経て彼らの関係が終わるさまを追う「Side-B」の2部構成でつづられるストーリーです。

【Side-A】バブル最盛期の1980年代後半、静岡、就職活動中の大学生・鈴木は気乗りしないまま参加した合コンで歯科助手のマユと運命的な出会いを果たし、鈴木はマユに釣り合う男になりたいと自分を磨いていきます。

【Side-B】就職した鈴木は東京本社へ転勤となり、マユとは遠距離恋愛になり、やがて東京本社の同僚・美弥子に心惹かれていく鈴木、という2部構成で進んんでいき、どんでん返しが話題となったラブミステリー映画です。

森田甘路は鈴木夕樹役で映画のキーパーソンであり、公開前には俳優名は出されず、メインキャスト「亜蘭澄司」と記載され名前は出したくないと制作の意思表示が表れた役柄でした。

ネタバレになってしまうので役柄は伏せますが、メインキャストの1人です。

モテキ

三十路間近のモテない草食系男子の派遣社員・藤本幸世(森山未來さん)は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が始まります。

これまでモテ期の来なかった藤本は、焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりと、無我夢中でデートやイベントをこなしていくというラブコメディです。

森田甘路は、森山未來演じる主人公・藤本幸世の太った時の幸世役、デブフジを演じています。

知らなくていい こと

週刊誌『週刊イースト』の女性記者・真壁ケイト(吉高由里子さん)は、仕事も恋も順調な日々を送っていましたが、そんなある日、女一つ手で自分を育ててくれた母親が急死してしまいます。

母は最期に、今まで一度も話したことのなかったケイトの父にして、有名なハリウッドスター・キアヌ・リーブスを告げて他界してしまい、ケイトは自身の出生の謎と父の秘密に迫るという軽妙なタッチでリアルな世界観を描くお仕事系ヒューマンドラマです。

森田甘路は「週刊イースト」で記者の佐藤幸彦役を演じ、ケイトのサポートをするという役柄でした。

初めて恋をした日に読む話

主人公(深田恭子さん)は、中学高校と成績優秀で教育ママと共に東大目指していましたが、大学受験に失敗してしまい、その後は就職もうまくいかず、契約の塾講師をしています。

大学受験のために恋愛禁止を課していたためか、恋もうまくいかず、婚活サイトで出会った男にも見事に振られ、チコちゃんから「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叱られそうなアラサー32歳です。

塾講師の契約更新も微妙な状況で現れた、ピンク髪のヤンキー高校生(横浜流星さん)の東大受験をサポートすることとなり、人生の転機を迎え、さらに3人(横浜流星さん・永山絢斗さん・中村倫也さん)との恋愛フラグ立ちまくりなのに、イマイチ気が付かない鈍感女子のドキドキでキュンキュンなラブコメディです。

森田甘路は女子高生のエトミカ(吉川愛さん)の中学時代の家庭教師役を演じ、エトミカとホテルに入りそうになるという役柄です。

森田甘路と岡崎体育は似ている?

  • ハコヅメに岡崎体育が出てた
  • イニシエーションラブに岡崎体育

という声が上がっていますが、上記はどちらも森田甘路で、このような間違いが多くつぶやかれています。

本人にも似ているという声が届いているようで、


とツイートしていました。

森田甘路の出演番組

  • ドラマ
  • 映画
  • 舞台
  • CM
  • ミュージックビデオ

 

ドラマ(配信ドラマ含む)

  • モテキ(2010年)肥満時の幸世役
  • ティーンコート(2012年)第1話
  • リッチマン、プアウーマン(2012年)第6話 迫田礼司役
  • レジデント〜5人の研修医(2012年)第1話慎平役(声の出演)
  • 匿名探偵(2012年)第4話
  • ストロベリーナイト アフター・ザ・インビジブルレイン 「沈黙怨嗟 / サイレントマーダー」(2013年)
  • 空飛ぶ広報室(2013年)最終話
  • SUMMER NUDE(2013年)第1話
  • ショムニ2013(2013年)居酒屋店員役
  • 神様のベレー帽〜手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話〜(2013年)
  • ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜(2013年)
  • ミス・パイロット(2013年)
  • 東京が戦場になった日(2014年)
  • MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜(2014年)
  • あすなろ三三七拍子(2014年)
  • ゼロの真実〜監察医・松本真央〜(2014年)
  • HERO(2014年)
  • 怪奇恋愛作戦(2015年)
  • 問題のあるレストラン(2015年)
  • 無痛~診える眼~(2015年)郷田役
  • 釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜(2015年・2017年・2019年)大原守 役
  • 黒い樹海(2016年)
  • モンタージュ 三億円事件奇譚 特別編 -船に消えた三億円(2016年配信ドラマ)
  • 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです(2016年)久保幹太役
  • でぶせん(2016年)主演・福島満/満子役
  • とと姉ちゃん(2016年)
  • CRAZY(2016年)一条巧役
  • 警視庁 ナシゴレン課(2016年)爆発物処理班・ヨシオカ役
  • 突然ですが、明日結婚します(2017年) 小野広紀役
  • 幕末グルメ ブシメ(2017年)小車役
  • 母になる(2017年)沢登一基役
  • 人は見た目が100パーセント(2017年)守口誠役
  • 孤食ロボット(2017年)矢口豊役
  • アキラとあきら(2017年) 滝沢比呂志役
  • 僕たちがやりました(2017年)熊野役
  • フリンジマン〜愛人の作り方教えます〜(2017年)坂田安吾役
  • 今からあなたを脅迫します(2017年)國枝友基役
  • BG~身辺警護人~(2018年)毛利太平役
  • ブラックペアン(2018年)田口公平役
  • ブラックスキャンダル(2018年)犬飼遊真役
  • 大誘拐2018(2018年)秋葉正役
  • 初めて恋をした日に読む話(2019年)水野役
  • 小説王(2019年)山根仁史役
  • 仮面同窓会(2019年)祖父江兼一役
  • 世にも奇妙な物語 雨の特別編 「永遠のヒーロー」(2019年)山本大介役
  • モトカレマニア(2019年)大沢将役
  • 知らなくていいコト(2020年)佐藤幸彦役
  • ワケあって火星に住みました〜エラバレシ4ニン〜(2020年)萩田役
  • 私たちはどうかしている(2020年)柴本役
  • ゲキカラドウ(2021年)山崎祐也役
  • 知ってるワイフ(2021年)木田尚希役
  • 江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜(2021年)松野隆二役
  • コントが始まる(2021年)マッカラン梅木役
  • 警視庁・捜査一課長season5(2021年)海野春人役
  • ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜(2021年)坂本太郎役
  • 真犯人フラグ(2021年)小峯祐二役
  • 【真犯人フラグの概要】主人公・相良凌介は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマンで、妻・真帆と、高校生の娘・光莉、小学4年生の息子・篤斗と幸せな家庭を築いていました。

    ある日、妻と子どもたちが忽然と姿を消してしまい、何の手がかりも掴めない中、失踪が明るみに出たことで、凌介は一気に世間の注目を浴びます。

    あるSNSの投稿で、“悲劇の夫”から一転、家族を殺害した“真犯人フラグ”を立てられてしまい、凌介は、頼れる部下の助けを借り、真実を暴く戦いに挑んでいくことになるオリジナル新作ミステリーです。

    森田甘路は、亀田運輸で働く凌介の部下・小峯祐二役を演じ、お調子者で小心者・太田黒部長の腰巾着という役柄です。

 

映画

  • スープ〜生まれ変わりの物語〜(2012年)
  • チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像(2014年)技師役
  • イニシエーション・ラブ(2015年)鈴木夕樹役
  • 少年たち(2019年)
  • カツベン!(2019年)内藤四郎役
  • ビューティフルドリーマー(2020年)モリタ役
  • 名も無き世界のエンドロール(2021年)

 

CM

  • GREE 海賊王国コロンブス
  • 森永製菓 チョコべい
  • 読売新聞「ecoライフ」篇
  • リクルート SUUMO 「決め手は何?」篇(2016年)

 

ラジオ

  • ラジオドラマ・青春アドベンチャー「元中学生日記」原道隆役

 

舞台

  • 世田谷カフカ(2009年)
  • 亀の気配(2010年)仁村スグル役
  • 黒い十人の女〜version100℃〜(2011年)現代の男・芝役
  • デカメロン21〜或いは、男性の好きなスポーツ外伝〜(2013年)
  • SEX,LOVE&DEATH〜ケラリーノ・サンドロヴィッチ短編三作によるオムニバス〜(2013年)
  • パン屋文六の思案〜続・岸田國士一幕劇コレクション(2014年)廉太役
  • 睾丸(2018年)
  • パーマ屋スミレ(2012年・2016年)
  • ろりえの鬼(2014年)
  • 七人ぐらいの兵士(2015年)鎌田一等兵役
  • HAMLET-ハムレット-(2019年)オズリック役
  • Romeo and Juliet -ロミオとジュリエット-(2021年)ベンヴォーリオ役
  • 活弁でGO!vol.10~時代劇でござる~(2021年)

真犯人フラグに出演中の森田甘路についてまとめました。

見た目の印象の強さだけでなく、コミカル・シリアス・普通の人・オタクなどどんなジャンルでも自身のキャラを使い分けたお芝居をするので、どの作品に出ても馴染んでしまうことが特徴です。

1年間に何本もの作品に関わる売れっ子俳優なので、若手バイプレイヤーとして今後さらにたくさんの作品で見れることを期待しましょう。