井浦新と韓国の関係や父親について調べてみた!結婚した嫁や子供についても

  • 井浦新は1974年9月15日生まれ
  • ELNEST CREATIVE ACTIVITYのデザイナーとしても活躍
  • ファッションモデルとしてパリコレにも出演
  • 2児の父

井浦新のプロフィール

名前 井浦新 (いうらあらた)
職業
所属事務所
誕生日 1974年9月15日
年齢 50歳
身長 183cm
血液型 A型
出身地 東京
外部リンク

 

性格

  • 優しい
  • アクティブ
  • 好きなことに打ち込む

90%は優しさでできていると奥さんから言われるほどなので、相当優しいことがわかります。

井浦さん自身は居心地の悪いとこに飛び込んでいきたいタイプで、その環境でこそ力を助けさせてもらえると言っています。

かなりアクティブで、趣味から見ても好きなことにはとことん打ち込むタイプだということがわかります。

 

特技

  • 無色透明

昔から秀でたものは持っていないようで、無色透明が武器だと言っています。

そんな自分が嫌なこともあって、興味を持った趣味には執念深く持ち続けるようになったそうです。

しかし、無色透明であることでいろんな役に染まることができるため俳優としての相性は良いのかもしれません。

趣味

  • カメラ
  • 登山
  • 美術
  • 音楽
  • 寺社仏閣

井浦さんは、多趣味なようで、趣味に対する熱量も半端なく、趣味の域を超えています。

インスタには、素敵な写真がたくさん載っていますね。

他にも寺社仏閣や遺跡、オカルトの話も好きということで、河童について「あの姿かはわからないけど、そういう精霊はいると思う」と答えていました。

好奇心によって、気になることを知ることでより深求したくなってしまうとのことで、好奇心が根源にあることが井浦さんの魅力なのかもしれませんね。

井浦新は韓国人なの?

井浦さんが在日韓国人ではないかと噂になっています。

井浦さんは、両親が小学校の教師をしているということから、日本人であることがわかります。

在日韓国人と言われるようになったキッカケは、出演した映画の作品に関係がるといいます。

井浦新さんが「かぞくのくに」という作品で在日韓国人である「ソンホ」という役を演じたことが始まりのようです。

デビューのきっかけ

一浪して入学した大学在学中の19歳時、インディーズブランドのコレクションをきっかけに、モデル事務所にスカウトされて芸能界入りします。

デビュー当初は本名で活動し、その後ARATAを芸名としていました。

「もともと役者志望ではなかったから、最初は演技の仕事は記念のつもりぐらいだった」といいます。

そのため、俳優という立場に自分の気持ちが追いつけなかったことで、閉塞感に近いものがあり、作品の撮影終了後に、作品の宣伝活動をするということも想像もつかなかったと語っています。

井浦新はどんな人?生い立ちや経歴について

井浦新さんは1974年9月15日生まれ、東京都日野市出身です。

現在も俳優やモデルとして高い人気を誇っている井浦さんですが、若い頃からその美貌は健在でした。

井浦さんはかなりの美少年で、中性的な魅力がありました。

父親が教師ということもあり、子供の時のおもちゃはハニワや土偶だったといいます。

遺跡が遊び場になっていたことで自然と好きになったのかもしれませんね。

その生い立ちもあってか、土偶や民芸品、スパイスをコレクションしています。

井浦さんは学生時代から字が綺麗なのではないかと噂されています。

井浦さんはドラマ「コントレール〜罪と恋〜」に出演した際に美文字を披露したことがきっかけです。

まるで習字でも習っていたのかと思わせるほどの美文字だったことから、学生時代から習い事をしていて字が綺麗なのではないかと噂が出ました。

出身校・学歴

  • 日野市立平山台小学校
  • 日野市立平山中学校
  • 松が谷高校
  • 東京経済大学

恐らく実家付近の小学校に進学していたものと推測されます。

小学校と同様に、井浦さんは中学校も実家付近の中学校に進学しています。

松が谷高校は八王子市にある都立高校で、偏差値は51と比較的入学しやすい高校です。

後の進路の幅が広がると口コミでは話題を集めています。

その後、東京経済大学に一浪の末に入学しています。

しかし、入学してすぐに芸能界にデビューが決定したために中退をしています。

モデル時代の若い頃がかっこいい!

「かっこいい」や「良い年のとり方をしている」など、モデル時代から年齢とともに色気が増し、かっこ良くなっていることがわかります。

さらにパリコレモデルをしていたこともあり、かっこいい上にスタイル抜群で人気があったのも納得できますね。

最愛での井浦新がかっこいいと話題!

「かっこいい」や「包容力がすごい」「惚れる」など絶賛の声が続出でした。

また、終わってみると主役!なんて声もありました。

今までの役のイメージよりもさらに色っぽくかっこよくて優しい役どころにハマってしまった方が多かったことがわかります。

父親は山形出身で弟など家族構成は?

家族構成は両親と井浦新さん、妹の4人家族です。

妹については一般人であるため、情報が存在していません。

両親は小学校の教師だと言います。

井浦さんが現在伝統工芸や美術関連に高い関心があるのも、両親の影響との事です。

井浦さんは俳優の鈴木一真と親戚関係にあります。

井浦さんの奥さんが俳優の鈴木一真の妻と姉妹で、2人は義理の兄弟にあたります。

また父親が山形出身という噂がありますが、義理の父(奥さんの旧姓・山本あいさんの父)が有名政治家の山本有二議員とのこと。

井浦さんのご家庭は、美しい奥さんと2人の子供で、とても仲良し家族ということがよくわかりますね。

結婚した嫁は政治家で子どもは?

奥さんは、井浦さんより10歳年下の山本あいさんです。

山本さんの父親は政治家の山本有二議員です。

結婚までの道のりはなかなか大変でした。

井浦さんと山本あいさんは「授かり婚」でしたが、当時は知名度の低さもあり、山本あいさんの父親は結婚に反対していました。

結婚を認めてもらうため、自身が出演した「20世紀少年」や「ピンポン」を観てもらったといいます。

結婚を許す決め手となったのは、井浦さんの両親の人柄の良さだったという噂があります。

井浦さんの両親が小学校教師で、「こんな真面目な両親に育てられたのなら」と結婚を許しています。

両親のおかげで、無事2人は結婚することができたんですね。

結婚後、義父の選挙活動の手伝いをしていたという情報もあり、仲良しなことがわかります。

結婚の決め手が「交際中に、苦手だったゴキブリを退治してくれて結婚するならこの女性だ」と思ったと言います。

山本あいさんの妹のふみさんは一時期芸能活動をしていて、俳優の鈴木一真さんの奥さんです。

子供は男の子と女の子、1人ずつの2人で、ヒーローよりも悪役が好きということです。

息子からいろんなことを学ばせてもらい、生きることが楽しくなったと語っています。

俳優業で忙しい日々を送っている中で、子供との時間も大事にしていることがわかりますね。

井浦新の代表作

井浦新の代表作は以下の4つです。

  • 蛇にピアス
  • ピンポン
  • 朝が来る
  • 渋谷

蛇にピアスの評判

蛇にピアスは、2008年に公開された映画です。

原作は金原ひとみのデビュー作品であり芥川賞を受賞しています。

作者本人の意向で奇才・蜷川幸雄監督が映画化した作品です。

「蛇にピアス」では、10代の若者を中心とした性、暴力など過激な描写が多く描かれています。

井浦さんはSっ気の強過ぎる彫師・シバ役を演じました。

ルイに刺青を施術し、アマ殺害の犯人と目されるという役柄です。

人間の粘膜に刺青を入れるときの痛みのような繊細さを感じさせる雰囲気を醸し出しながらも、Sっ気にまみれたバイ・セクシャルですが、その反面とても大胆で暴力的な側面を持ちあわせているという難しい役です。

ファンや視聴者からは、

  • ハマりました、大好き
  • 一度見ればあなたはシバさんの虜になること間違いなし…
  • シバさんにハマってARATAにハマった口です

このように、この作品で井浦さんにハマった人が続出したことがわかります。

井浦さんの落ち着いた物腰とは対照的な彫師・シバのキャラクターとのギャップからか、その演技が再評価され、かっこいいと話題になりました。

ピンポンの評判

ピンポンは、2002年に公開された映画です。

ペコとスマイルの関係性が見どころの幼なじみ3人の卓球青春映画です。

井浦さんはメガネをかけている無口な男のスマイル役を演じました。

あまり卓球の勝ち負けに感心を示さないが、ペコの卓球は好きという役柄です。

ファンや視聴者からは、

  • 井浦新さんむちゃくちゃカッコいいドンピシャ好み。はぁー尊い。
  • 内気眼鏡キャラは本当にかわいい、何回観ても死ぬほどかわいい、、
  • ずっと井浦新さまに恋焦がれる

といったようにとにかくかっこいいとの声が多く上がっていました。

また、ピンポンに出ていたということを最近知った方や再視聴で若さに驚いている声もありました。

朝が来るの評判

朝が来るは、2020年に公開された映画です。

長い不妊治療のすえ、特別養子縁組を選択した夫婦と、中学生で妊娠したためにやむを得ず子どもを手放した幼い母親の物語を描いたヒューマンドラマです。

井浦さんは男の子を養子に迎え入れた夫婦の栗原清和役を演じました。

子供を授かれない理由が自分にあり、苦労している役柄です。

ファンや視聴者からは、

  • 表情が切なかった
  • すべてのシーンがリアル
  • お芝居を超えた、井浦さんのリアルで心震える熱演をぜひその目でお確かめください

といったように熱演ぶりに絶賛の声が上がっています。

特に台本にない“本物”の言葉が出たシーンへの声が多くありました。

渋谷の評判

渋谷は、2009年に公開された映画です。

渋谷に生きる若者たちの「孤独」と「心の傷」を捉えた一夜の物語で、若者たちのリアルな日常、大人たちのイメージとは全く違う繊細でピュアな彼らの本当の姿を描いています。

井浦さんはヘルスの店員役を演じました。

ファンや視聴者からは、

  • ちょい役なんだけどさすがインパクトある
  • 同じセリフしか言わない井浦新さんが一瞬の登場ですべてを持って行った怪演
  • 使い所がおかしい

といったように出演自体が少なかったことがわかりますが、その中でも印象を与えていることがわかります。

井浦新の出演番組

  • 映画
  • ドラマ(配信ドラマ含む)
  • 劇場アニメ
  • ゲーム
  • 吹き替え
  • ドキュメンタリー
  • トーク番組
  • ラジオ
  • 舞台
  • CM
  • WEBムービー
  • PV
  • ナレーション

 

映画

  • ニワトリ☆フェニックス(2022年春公開予定、かなた狼監督) – 雨屋草太 役
  • 麻希のいる世界(2022年1月29日公開予定、塩田明彦監督)
  • ニワトリ★スター(2018年、かなた狼監督) – 雨屋 草太 役
  • 光(2017年、大森立嗣監督) – 主演・信之 役
  • HiGH&LOW THE MOVIE(2016年、久保茂昭監督) – 龍也 役

 

ドラマ(配信ドラマ含む)

  • 最愛(2021年10月15日 – 12月17日、TBS) – 加瀬賢一郎 役
  • にじいろカルテ(2021年1月21日 – 3月18日、テレビ朝日) – 浅黄朔 役
  • アンナチュラル(2018年1月12日 – 3月16日、TBS) – 中堂系 役
  • リッチマン、プアウーマン(2012年7月9日 – 9月17日、フジテレビ) – 朝比奈恒介 役
  • チェイス〜国税査察官〜(2010年4月17日 – 5月22日、NHK) – 村雲修次 役

 

劇場アニメ

  • 神在月のこども(2021年10月8日、イオンエンターテイメント) – 葉山典正 役
  • ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年8月2日、東宝) – ミルドラース 役

 

ゲーム

  • 龍が如く0 誓いの場所(2015年春、PS4・PS3) – 立華鉄 役

 

吹き替え

  • ウルフウォーカー(2020年10月30日、チャイルド・フィルム) – ビル 役

 

ドキュメンタリー

  • じゅん散歩(2021年2月23日・24日・25日、4月26日・29日・30日、テレビ朝日)
  • 井浦新 アジアハイウェイを行く(2015年4月11日 – 、NHK BSプレミアム)
  • 井浦新 暁時、黄昏(2012年12月23日、BSフジ)
  • 美の巨人たち(2010年10月23日、テレビ東京)
  • ソロモン流(2010年10月17日、テレビ東京)

 

トーク番組

  • ボクらの時代 (2018年10月14日) – 成田凌×奥田瑛二×井浦新
  • ホンネ日和(2011年4月 – 2012年3月、中部日本放送)
  • ボクらの時代 (2010年8月29日) – 寺島しのぶ×若松孝二×ARATA

 

ラジオ

  • DOCOMO シーソーメール〜SHE SAW MAIL〜シーズン4 (2010年11月、TOKYO-FM) – 山下雄太 役

 

舞台

  • マレーヒルの幻影(2009年、岩松了演出)

 

CM

  • Honda「VEZEL」(2021年4月 – )
  • ジョンソンエンドジョンソン「アキュビュー」(2019年11月 – )
  • 大和ハウス工業 新参者編・映画監督役(2013年 – )
  • ヤクルト化粧品「リベシィホワイト」(2011年) – ナレーション
  • フジテレビ企業広告(2002年)

 

WEBムービー

  • コミックシーモア『この男は人生最大の過ちです』予告編風動画(2019年) – 天城恭一 役

 

PV

  • LOW IQ 01「Thorn in My Side」(2019年)
  • スチャダラパー「ライツカメラアクション」(2008年)
  • HUSKING BEE「THE SUN AND THE MOON」(1999年)

 

ナレーション

  • 日本科学未来館「バースデイ 〜宇宙とわたしをつなぐもの〜」(2009年)

受賞歴

  • 第14回高崎映画祭 最優秀新人男優賞(『ワンダフルライフ』)(1999年)
  • 第17回高崎映画祭 最優秀助演男優賞(『ピンポン』)(2002年)
  • 第24回高崎映画祭 最優秀主演男優賞(『空気人形』)(2009年)
  • おおさかシネマフェスティバル2013 主演男優賞(2012年)
  • 第11回TAMA映画賞 最優秀男優賞 (2019年)

年を重ねるごとに魅力を増し、役に染まっていく井浦さんの今後の活躍が楽しみです。