- 奥山かずさは1994年3月10日生まれ
- 元野球少女で、「楽天vs西武」の始球式では見事な投球を見せた
- 小学校の教員免許を取得している
- 3冊目の写真集「月刊 奥山かずさ・想」が絶賛発売中
- テレビ朝日の木曜ドラマ「となりのチカラ」に宮原久美役で出演
奥山かずさのプロフィール
https://www.instagram.com/p/CbEu7cTJVsh/
性格
- 食いしん坊
- 可愛いものに興味がない
- 面白いことが好き
- 負けず嫌い
https://www.instagram.com/p/B0Lmh4gnC-F/
奥山さんはツイッターやインスタグラムに食べ物の写真を載せています。
美味しそうに食べる表情は、食いしん坊そのものですね。
2018年にテレビ朝日系で放送された「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(以下ルパパト)では、ぬいぐるみ好きの可愛らしい女性を演じています。
しかし、ドラマ内で描かれた女性とは真逆の性格で、ぬいぐるみなどの可愛いものには興味がないのだとか。
また、ニンテンドーSwitchのゲーム「あつまれどうぶつの森」で面白いスクリーンショットを撮ってツイッターに載せています。
島の住民が寝ている姿を写して「職務怠慢シリーズ」や、画像を使った大喜利のようなことをしています。
あるインタビューで「なにか成し遂げるときに負けず嫌いになるのは、両親のおかげ」と、自身の性格を語っていました。
特技
- 野球
- ソフトボール
小学校のときに地元の野球チームに所属し、中学と高校ではソフトボール部に入部しています。
ソフトボールのピッチングでは、ボールが100km/hを越えるほどの投球力だとか。
ヤングマガジンに掲載されたグラビア写真を担当した編集者は、「フォームがすごくきれいだった」と語っています。
2017年1月にTBSテレビで放送された「発見! ○○な人」の、「神スイングで話題の稲村亜美より特大ホームランを打つ美女がいる?」に出演し、見事なバッティングを見せました。
趣味
- プロ野球観戦
- スポーツ観戦
- トレーニング
プロ野球が大好きな奥山さん。
家族全員が東北楽天ゴールデンイーグルスのファンで、年間20試合ほどを観戦しています。
野球に限らず、スポーツ観戦やトレーニングも好きで、いずれはスポーツ関係の仕事もしてみたいとコメントしています。。
本名
奥山さんは本名で活動しています。
名前の由来は不明です。
「かずさ」という名前が少し珍しい上に、ひらがななので覚えやすい部分がありますね。
デビューのきっかけ
奥山さんは青森県の出身ですが、大学進学と同時に宮城県仙台市に引っ越ししています。
仙台市に在住していたときにスカウトされたのが芸能界に入るきっかけとなりました。
仙台市にある芸能事務所「MOC Model Agency」に所属し、モデル活動を開始します。
奥山かずさの生い立ちや経歴
奥山さんは1995年3月10日生まれの、青森県出身です。
奥山さんは父親の職業の警察官にあこがれる女の子でした。
とても活発な女の子で、毎日外遊びをしていました。
小学校3年生の時に兄の影響で野球を始め、中学と高校ではソフトボールに打ち込みます。
大学進学後の2014年にモデル活動をスタートさせ、同年9月には「仙台コレクション」に出演。
翌年の3月には「ギャルコン2014」の準グランプリに選出されました。
2016年にオスカープロモーションが主催した「第1回ミス・美しい20代コンテスト」で準グランプリを獲得し、上京します。
その後、2018年に「ルパパト」への出演が決定。
女優としても活動を始めています。
「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」や「キワドい2人-K2-池袋署刑事課 神崎・黒木」、「泣くな研修医」などにレギュラー出演。
2022年1月には「ルパパト」以来の特撮ドラマ、「仮面ライダーリバイス」(第19話、20話)でゲスト出演しました。
出身高校など学歴について
- 青森県三沢市立第一中学校
- 青森県立八戸西高等学校
- 国立宮城教育大学 教育学部初等教育学科 卒業
奥山さんは地元で公務員職に就くため、宮城県教育大学に進学しています。
初等教育学科に在籍していたことから、小学校の先生を目指していたと思われます。
大学で所属していたのはチアリーディング部です。
幼い頃からの外遊びや野球、そしてソフトボールと大学でのチア活動。
奥山さんの基礎体力や筋力は、長年の積み重ねでできたものなのかもしれません。
始球式での投球フォームが話題!
2019年5月に地元青森県で開かれた「楽天vs西武」の試合で始球式を務めました。
https://www.instagram.com/p/ByEgrHolyNb/
観客席の雰囲気は「またタレントか…」というような全く期待がない状態。
ですが、そこは元野球少女の奥山さん、見事な投球を魅せて観客席を盛り上げました。
始球式を見た人からは、
- つかさ先輩こと奥山かずささんの始球式、お見事でした!!
- すさまじいまでのナイス投球だった。
- いい感じに投げてると思ったら結構球速出てたのね。
といった奥山さんの投球を褒めたたえる声が多かったです。
奥山さんが野球とソフトボールをやっていたということがあまり知られてないこともあり、キャッチャーミットまで届いたことに驚く声も見られました。
兄や父親など家族構成について
奥山さんの家族構成は、両親と兄の4人家族です。
父親は元警察官で甲子園に出場経験のある元球児で、奥山さんが一番影響を受けた人物なのが伺えます。
2018年には神奈川県の警察署で一日警察署長を経験しています。
高校卒業時、大学進学か警察学校に行くかで悩んだそうで、本物の制服を着られて本当に嬉しいとコメントしました。
「いきなり署長になれて光栄」とも語り、取材陣を笑わせています。
5歳上の兄からも影響を受けていて、幼い頃は兄の真似をしたがる子供だったとか。
仙台に住んでいた頃は兄と同居していました。
特撮ものに詳しい兄で、「ルパパト」のオーデイションでは相談相手にもなってくれていたと語っています。
出演作品の評判
奥山さんの出演作品で話題になったのは以下の2つです。
- CM「IHI」
- 月刊 奥山かずさ
CM「IHI」の評判
奥山さんは2021年から株式会社IHIのCM「ドイツ産業ソリューション編」に出演しています。
連想ゲームのリズムに合わせて、美味しそうにビールを飲んだり、のんびり温泉に入ったりする姿を見せています。
IHIの奥山かずさのココ
刺さる刺さる、俺に刺さる pic.twitter.com/3zv9nJAxeB— えだまめ (@atsushi_edamame) March 7, 2022
ネットでの評判はよく、IHIといえば奥山かずさと、CMの言い回しになぞらえているコメントが多く見られました。
月刊 奥山かずさの評判
https://www.instagram.com/p/CUcfCg4J5bq/
奥山さんは2021年10月5日に、自身の3冊目となる写真集を出版しました。
タイトルは「月刊奥山かずさ・想」です。
奥山さん自身が最高傑作とする写真集で、撮影は写真家の桑島智輝さんが担当しています。
奄美大島での撮影は、ゆったりした雰囲気や桑島さんのパワー、スタッフの気遣いのおかげでリラックスして臨むことができたと語っています。
ファンや写真集を見た人からは、
- きちんとその人が写っていて、生きている、生かされている痕跡が刻まれていた。
- 月刊 奥山かずさ届いた。最高だった。
- 本当にどの写真もセクシーさカッコよさなんかも感じられ、またかずささんの色んな表情が詰まった素敵な一冊でした!
と、高評価な意見が多く見られました。
受賞歴
- 週刊ヤングジャンプ ギャルコン2014 準グランプリ
- 2016年 第1回ミス・美しい20代コンテスト 準グランプリ
グラビアだけでなく、バラエティやドラマなど活躍の場を着実に広げている奥山さん。
バランスの取れた美しい肉体と、これからもっと伸びるだろう演技力に期待しています。