- 清水俊輔は1980年3月25日生まれ
- ボート競技で京都インターハイ、大阪国体に埼玉県代表として出場経験がある
- オリンピック実況
清水俊輔のプロフィール
性格
- 熱血
- 厳しい
清水俊輔さんは厳しい指導をするといわれています。
中居正広のミになる図書館という番組で、清水俊輔さんの新人研修での厳しさが取り上げられました。
実際にその新人研修を受けた大下容子アナウンサーも出演しており、その研修の内容が明らかになったのです。
トレーニング方法もかなり独特だったようです。
例をあげると、
- 低音トレーニングのためにカラオケで「千の風になって」をたくさん歌う。
- ひたすら1時間原稿を読み続ける。
などがあったようです。
かなり厳しい研修だったようですが、清水俊輔さんが研修最終日に号泣していたというエピソードを聞くと熱血魂ゆえだったのかと考えられます。
特技
- カラオケ
- 掃除
清水俊輔さんの特技はカラオケ。
ご自身の声をトレーニングするためにもカラオケでトレーニングしているようです。
後輩にも週に1回から2回はカラオケで「千の風になって」を歌うトレーニングを進めるほど。
清水俊輔さんのアナウンサーとしてのあの素敵ボイスはカラオケのたまものなのかもしれませんね。
趣味
- カラオケ
- ウェートトレーニング
清水俊輔さんは高校時代にはボート部に所属。
コックスというポジションでかなり熱中していたようです。
1997年には京都インターハイ、大阪国体に埼玉県代表として出場をはたしています。
過酷なボート競技でインターハイにまで出場していたので当時から体は相当に鍛えていたのではないでしょうか。
大学ではボートをやめてしまったそうですが、今でも清水俊輔さんのスポーツ実況からはスポーツに対する熱量があふれています。
今でも体を鍛えるのが好きだといわれると、説得力がありますね。
アナウンサーを目指したきっかけ
小さなころから、スポーツが大好きだったという清水俊輔さん。
スポーツをやるだけでなく見ることも大好きな子供時代。
5歳のころにはすでに野球中継に夢中になっていたといいます。
そんな清水俊輔さんは高校でボート競技に夢中になります。
インターハイまで出場した清水俊輔さんですが、大学ではその部活動の厳しさからボート部をやめてしまったそう。
ボート部をやめた後、小さなころから大好きだったスポーツ報道に興味があったこともありラジオ局でADのアルバイトに出会います。
そのラジオ局での経験を通して、スポーツアナウンサーになることを決めたそうです。
清水俊輔はどんな人?生い立ちや経歴について
清水俊輔は1980年3月25日生まれの大阪府出身です。
高校時代はボート競技でインターハイや国体に出場しています。
小さなころから、スポーツが大好き。
特に野球中継が大好きだったとか。
5歳のころには野球中継に夢中になっていたといいますから、ほんとうに小さいころからの夢をかなえたんですね。
大学ではボート部の厳しさから部活をやめていますが、野球中継にかかわれるラジオ局のADのアルバイトを始めます。
そのアルバイトを通して、大人になって子供のころからのスポーツアナウンサーの夢をかなえた清水俊輔さん。
清水さんの夢へのあくなき努力を感じます。
清水アナの人気ランキングは何位?
続きまして、昨年のランキング結果、第2弾。
■2020年 好きな男性アナウンサーランキングhttps://t.co/bjMNTWk4ZI#羽鳥慎一 アナウンサーは4連覇中で殿堂入りに王手✋
#武田真一 #藤井貴彦 #伊藤利尋 #青木源太 #軽部真一 #高瀬耕造 #古舘伊知郎 #森圭介 #清水俊輔 #アナウンサー #ランキング
— オリコン・モニターリサーチ【公式】 (@oricon_monitor) November 9, 2021
テレビ朝日の2020年のテレビ朝日のアナウンサー人気ランキングで清水俊輔さんはなんと5位に。
2021年にはテレビ朝日のスポーツ実況がうまいと思う男性アナウンサーで堂々たる1位に。
人気ランキングだけではなく、アナウンサーとしての実力ランキングでも上位を獲得しています。
清水アナの現在
清水俊輔さんは今ではスポーツ中継はもちろん、クイズ番組などでも愛されキャラクターとして大活躍しています。
2008年には一般企業勤務の女性とご結婚。
2010年にはお子さんが生まれています。
お子さんは男の子のようですね。
112日間のママの著者なの?
112日間のママという本をご存じでしょうか?
この本はは奥様が妊娠中に乳がんが発覚し、出産後3か月でなくなってしまったお話を旦那さんが書き記したものです。
この本の著者が清水俊輔さんだという情報が流れたことがあります。
しかしこれは間違い情報で、この本の著者はアナウンサーの清水健さん。
苗字が同じ清水で、同じ男性アナウンサーということで誤解が広がったようです。
清水アナがかわいい!
ねったまくん「100回目の夏⚾
第1試合実況の清水俊輔アナウンサー(テレビ朝日)は、今大会ラスト実況でした。
夏の甲子園は17年連続出場です。
ラストコメントは、『多分、また来るぜ!』
清水アナ、今大会お疲れさまでした!!」#高校野球#熱闘#100回記念大会 pic.twitter.com/q17S46Tj77— ABC高校野球( ねったまくん ) (@koshienasahi) August 13, 2018
清水俊輔さんは女性からの人気も高いようです。
SNSなどでは
- ベビーフェイス
- かわいい
- 母性本能がくすぐられる
といった声が多くよせられています。
清水アナの野球実況のこだわりがすごい!
清水俊輔さんは実況の時にはかなりのデーターを頭に叩き込んで現場に入るそう。
昔はたくさんの情報を書き込んだ資料を持ち込んでいたそうですが、今ではどうしても覚えきれていない最新の情報や数字だけをまとめたA3サイズの資料1枚のみを使っているそうです。
実況しながらたくさんの資料の中のデータを探す、そんなことができない厳しい状況でもベストなパフォーマンスを出すためにそぎ落とした資料に行き着いたそうです。
言葉の使い方ひとつとってもかなりのこだわりを持っています。
同じことを表現するときも複数の言葉を使い分けているそうです。
たとえば「痛烈な打球」を表現するときも「強い打球」「鋭い打球」「早い打球」などより、聞いている人に臨場感を伝えられるよう意識しているそうです。
そんな清水俊輔さんの実況でも有名なのが2013年の楽天と巨人の日本シリーズの第7試合。
楽天の田中将大選手が24勝0敗という伝説の記録を残したシーズン。
楽天にとっても初めての日本一がかかっている日本シリーズ最終試合。
その試合の9回に抑え投手として田中選手が出場。
田中選手がマウンドに向かうとき、田中選手のテーマソングのファンキーモンキーベイビーズの「あとひとつ」が鳴り響く。
ファンもそれを大きな声で合唱している。
それまで実況をしていた清水俊輔さんは、そこから30秒間なんと黙ったのです。
球場の鳥肌がたつその臨場感を伝えるためにあえて黙ることを選択したといいます。
スポーツを愛し、野球実況にだれよりも強いこだわりをもつ清水俊輔さんだからできたことだといえるのではないでしょうか。
出身校・学歴
- 慶應義塾志木高等学校
- 慶応義塾大学文学部
高校時代はボート部所属。
インターハイ、国体にも出場しています。
大学ではボート部はやめてしまったそうですが、野球実況にかかわれるラジオ局のアルバイトを経験しています。
そのアルバイトがきっかけでアナウンサーになることを決意したようです。
清水俊輔が結婚した奥さんとの馴れ初め
清水俊輔さんと奥さんは一部の情報では小学生の時に出会ったといわれています。
奥さんは現在、一般企業にお勤めということですが出会いから現在までのなれそめは公表されていません。
非常にそのなれそめが気になるところです。
さわやかな笑顔と熱い実況で活躍する清水俊輔さん。
今後もスポーツ界を盛り上げる活躍を見せてくれるはず。
ファンとして応援していきたいですね!