- 長澤まさみさんは1987年6月3日生まれ
- 父は元サッカー日本代表の長澤和明
- 2000年に東宝「シンデレラ」オーデションでグランプリに選出される(当時、史上最年少)
- 現在公開の映画「コンフィデンスマンJP 英雄編」で主演をつとめている
長澤まさみのプロフィール
性格
- 家族思い
- 明るい
- お芝居に対してストイック
- 感情がストレートに出やすい
お父さんが常葉学園橘高等学校のサッカー部で監督を務めていた時、高校サッカー選手権の全国大会に初出場した際にはサッカー部員へミサンガを送ったというエピソードがあります。
長澤さんと共演された方々のエピソードでは、現場では明るく振舞いムードメーカ的な存在だったと言われています。
また早くにデビューを果たし芸歴が長く多くの経験をしてきたため、同世代の俳優さんから「落ち着いていて大人っぽい性格だった」とも言われています。
白血病のヒロインを演じた「世界の中心で、愛をさけぶ」では、自ら進んで髪の毛を剃りスキンヘッドになったエピソードもあります。
長澤さんのお芝居に対する姿勢がまるでアスリートの様だと例え、長澤さんに刺激を与えられたという俳優さんもいます。
長澤さんはストイックがゆえに時には性格がきついと言われる事もありますが、現在は数多くの経験を積み女優として大きく成長し以前とは違い周りに気遣いが出来るオトナな女優さんとなったと言われています。
特技
- 中国語
- 水泳
長澤さんの初めての海外ドラマである台湾ドラマ「ショコラ」に出演した際、撮影当初は中国語は全く話せず聞き取れずでしたが、2週間の間毎日9時間ほど猛勉強して今やネイティブレベルで話せるようになったというエピソードがあります。
このエピソードでもストイックさがうかがえますね。
中国語で映画の告知をしたこともありました。
水泳も、映画「ラフ」の撮影で高飛び込みの特訓を受け10mの高さから、深さ5mのプールに飛び込むなど実演していたようです。
趣味
- 料理
- ネイルアート
- 編み物
趣味の中でも特に料理がお得意の様で、リモートで友人に教えてもらいながら本格的に料理を楽しんでおられます。
またお皿にもこだわりがあるとの事で、作るだけではなくビジュアルも含めて料理が好きなんですね。
デビューのきっかけ
お父さんがJリーグのジュビロ磐田の前身のヤマハ発電機の監督をしていた関係で、当時チームに所属していた若き日のゴン中山さんと家族ぐるみでお付き合いがありました。
ゴン中山さんの奥様の生田智子さんのインタビューによると、長澤さんのお母さんから長澤さんが女優になりたがっている事を相談されたと話しています。
生田さんが東宝芸能の所属だったこともあり「東宝シンデレラオーディション」を受けることを勧めたのをきっかけに、長澤さん自らオーディションに応募しました。
長澤まさみの生い立ちや経歴
えぇ〜、、、、、
幼少期の長澤まさみさん超えてますやん、、、 pic.twitter.com/SbaTys0vOi— 善(ぜん) ┊︎素敵な他人 (@zen_noumen) March 23, 2021
長澤まさみは1987年6月3日生まれの、静岡県出身です。
長澤さんの幼少期のエピソードとして、誕生日にプレゼントをもらっても上手く喜べなかった事やモダンバレエ・ジャズダンスを習っていたけど人前で踊るのが恥ずかしくて周りには言ってなかった、などシャイだった事をうかがえる話があります。
中学生の時に、当時すでに芸能界でお仕事をしていたため上京します。
よく学校に寝坊する事があったという話がありますが、やはりすでに売れっ子になってしまったためお疲れだった様ですね。
また、忙しくて大学に進学する余裕がなかったとも語られています。
そんな多忙な時代を駆け抜け現在は誰もが認める国民的女優となりましたね。
出身校・学歴
- 磐田聖マリア幼稚園
- 磐田市立富士見小学校
- 磐田市立城山中学校
- 中野区立中野中学校(転校)
- 堀越高等学校
中学生の時、サッカー部の2つ上の先輩に恋をしてバレンタインの時にチョコをあげたというエピソードがあります。
高校2年生の時に映画「世界の中心で、愛をさけぶ」で役作りのためスキンヘッドになりましたが、その姿で登校することはできなかったのでウィッグを使用していました。
兄や家族構成
長澤さんの家族構成は、お父さん・お母さん・お兄さんの4人家族です。
お父さんは、元サッカー日本代表でJリーグのジュビロ磐田の初代監督を務めています。
あまり知られてはいないのですが、長澤さんにはお兄さんがいます。
トーク番組でお兄さんの話題になった時に「カッコよくておっちょこちょい」と話しています。
長澤さんのルックスからしてカッコイイなんて言ったらイケメン間違いなさそうですね!
野田洋次郎と結婚間近なの?
長澤さんはRADWIMPSの野田洋次郎さんとの熱愛が噂されてます。
噂のキッカケとなったのは、長澤さんと野田さんがベトナム料理店で会食をしていたのを目撃されたことでした。
この時、長澤さんと他にもう一人女性が同席していました。
また元々長澤さんが野田さんのファンという事が知られていることから、長澤さんが知人を通して野田さんとお食事をしていただけと言われています。
長澤まさみと三浦春馬の関係について
#コンフィデンスマンJP #プリンセス編 #長澤まさみ #三浦春馬のジェシー最高 #三浦春馬のジェシーに逢いたい #三浦春馬
三浦春馬 ✕ 長澤まさみのダンス①
ダー子とジェシーの掛け合いは永久に不滅ですpic.twitter.com/B0QrGLYMu9
— (๑→ܫ←๑) ポッーゥ (@ALIFE511) January 15, 2022
長澤さんと三浦春馬さんは映画「コンフィデンスマンJP」で共演し劇中では恋仲の様な関係で演じています。
映画のイベントで長澤さんは「春馬君は撮影初日に会った時まぶしくて目が開けられなかった」と語っています。
数々の俳優さんを見てきた長澤さんから見て、キラキラしてたと聞くとその魅力が良く伝わってきます。
新垣結衣と共演NGなの?
長澤さんと新垣結衣さんはドラマ「ドラゴン桜」で共演しています。
年齢が一つしか違わないという事もあり、当時の撮影では仲が良かったと言われています。
新垣さんとの共演NGの噂がありますが、実際のところ長澤さんも新垣さんも今や主役級の女優さんであり、キャラも極端に違うわけではないので、同じ作品でのキャスティングとなりにくいため共演作品が少ないので、共演NGの噂が立ってしまったのだと言われています。
長澤まさみの出演番組
- 映画
- ドラマ(配信ドラマ含む)
- 舞台
- ドキュメンタリー
- バラエティ
- CM
- ラジオ
- その他
- PV
- WEB
- 声優
映画
- クロスファイア(2000年6月10日公開、東宝) – 倉田かおり 役
- なごり雪(2002年9月28日公開、大映) – 水田夏帆 役
- 黄泉がえり(2003年1月18日公開、東宝) – 森下直美 役
- ロボコン(2003年9月13日公開、東宝) – 葉沢里美 役
- 阿修羅のごとく(2003年11月8日、東宝) – 里見洋子 役
- ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年12月13日公開、東宝) – 小美人(マナ) 役
- 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年5月8日公開、東宝) – 廣瀬亜紀 役(ヒロイン)
- 深呼吸の必要(2004年5月29日公開、松竹) – 土居加奈子 役
- ゴジラ FINAL WARS(2004年12月4日公開、東宝) – 小美人(マナ) 役
- タッチ(2005年9月10日公開、東宝) – 浅倉南 役
- ラフ ROUGH(2006年8月26日公開、東宝、【W主演:速水もこみち】) – 二ノ宮亜美 役
- 涙そうそう(2006年9月30日公開、東宝、【W主演:妻夫木聡】) – 新垣カオル 役
- そのときは彼によろしく(2007年6月2日公開、東宝) – 滝川花梨 役
- 隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS(2008年5月10日公開、東宝) – 雪姫 役(ヒロイン)
- つみきのいえ La Maison en petits cubes(2008年10月4日公開) – ナレーション
- 群青 愛が沈んだ海の色(2009年6月27日公開、20世紀フォックス) – 仲村涼子 役
- 曲がれ!スプーン(2009年11月21日公開、東宝) – 桜井米 役
- てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜(2010年4月24日公開、ショウゲート) – 美ら島沖縄大使 役(友情出演)
- 岳-ガク-(2011年5月7日公開、東宝) – 椎名久美 役(ヒロイン)
- 奇跡(2011年6月11日公開、ギャガ) – 三村幸知 役
- 冬の日(2011年6月11日公開、コ・フェスタPAO) – リサ 役
- モテキ(2011年9月23日公開、東宝) – 松尾みゆき 役(ヒロイン)
- 日本列島 いきものたちの物語(2012年2月4日公開、東宝) – ナビゲーター
- ボクたちの交換日記(2013年3月23日公開、ショウゲート) – 新谷久美 役
- 潔く柔く(2013年10月26日公開、東宝、【W主演:岡田将生】) – 瀬戸カンナ 役
- WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜(2014年5月10日公開、東宝) – 石井直紀 役(ヒロイン)
- The Crossing ザ・クロッシング Part I(原題:太平輪)(2014年12月公開、中国) – 志村雅子 役
- The Crossing ザ・クロッシング Part II(原題:太平輪 彼岸)(2015年7月公開、中国) – 志村雅子 役
- 海街diary(2015年6月13日公開、東宝 / ギャガ) – 香田佳乃 役
- アイアムアヒーロー(2016年4月23日公開、東宝) – 藪(小田つぐみ) 役 ※エンドクレジット
- グッドモーニングショー(2016年10月8日公開、東宝) – 小川圭子 役(ヒロイン)
- 金メダル男(2016年10月22日公開、ショウゲート) – 佐野先生 役
- 追憶(2017年5月6日公開、東宝) – 四方美那子 役
- 銀魂(2017年7月14日公開、ワーナー・ブラザース映画) – 志村妙 役
- 銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年8月17日公開)
- 散歩する侵略者(2017年9月9日公開、松竹 / 日活) – 加瀬鳴海 役
- 嘘を愛する女(2018年1月20日公開、東宝) – 川原由加利 役
- 50回目のファーストキス(2018年6月1日公開、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 【W主演:山田孝之】) -藤島瑠衣 役
- BLEACH 死神代行篇(2018年7月20日公開、ワーナー・ブラザース映画) – 黒崎真咲 役
- マスカレード・ホテル(2019年1月18日公開、東宝) – 山岸尚美 役(ヒロイン)
- キングダム(2019年4月19日公開、東宝 / ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) – 楊端和 役
- コンフィデンスマンJP -ロマンス編-(2019年5月17日公開、東宝) – ダー子 役
- コンフィデンスマンJP -プリンセス編-(2020年7月23日公開、東宝) – ダー子 役
- コンフィデンスマンJP -英雄編-(2022年1月14日公開、東宝) – ダー子 役
- MOTHER マザー(2020年7月3日公開、スターサンズ / KADOKAWA) – 三隅秋子 役
- すばらしき世界(2021年2月11日公開、ワーナー・ブラザース映画) – 吉澤遥 役
- 唐人街探偵 東京MISSION 中国語: 唐人街探案3(2021年2月12日公開、万达影视传媒、上海骋亚影视文化传媒) – 小林杏奈 役
- マスカレード・ナイト(2021年9月17日公開、東宝) – 山岸尚美 役(ヒロイン)
- シン・ウルトラマン(2022年5月13日公開予定、東宝)
- 弁護士迫まり子の遺言作成ファイル3 秘密(2000年12月11日、TBS、月曜ドラマスペシャル) – 三枝美帆 役
- Pure Soul〜君が僕を忘れても〜(2001年4月9日 – 6月25日、読売テレビ) – 瀬田円 役
- 連続テレビ小説 さくら(2002年4月1日 – 9月28日、NHK) – 沼田佳奈子 役
- ほんとにあった怖い話「うしろの女」(2004年2月7日、フジテレビ) – 森本真由 役
- 殺人スタント(2004年7月17日、朝日放送、土曜ワイド劇場) – 高見沢仁美 役
- 逃亡者 RUNAWAY(2004年7月18日 – 9月26日、TBS、日曜劇場) – 鬼塚咲 役
- 優しい時間(2005年1月13日 – 3月24日、フジテレビ) – 皆川梓 役
- ドラゴン桜(TBS) – 水野直美役
- 第1シリーズ(2005年7月8日 – 9月16日)
- 第2シリーズ(2021年4月25日 – 6月27日)
- 広島 昭和20年8月6日(2005年8月29日、TBS) – 矢島真希 役
- 大河ドラマ(NHK)
- 功名が辻(2006年1月8日 – 12月10日) – 小りん 役
- 天地人(2009年1月4日 – 11月22日) – 初音 役
- 真田丸(2016年1月10日 – 12月18日) – きり 役
- 鎌倉殿の13人(2021年1月19日 – ) – 語り
- セーラー服と機関銃(2006年10月13日 – 11月24日、TBS) – 星泉 役
- 明智光秀〜神に愛されなかった男〜(2007年1月3日、フジテレビ) – ひろ子 役(ヒロイン)
- ママが料理をつくる理由(2007年3月3日、フジテレビ) – 幸田みゆき 役
- ロミオとジュリエット 〜すれちがい〜 ROMEO~JULIET(2007年4月7日、日本テレビ、シェイクスピアドラマスペシャル) – 木平樹里 役(ヒロイン)
- プロポーズ大作戦(2007年4月16日 – 6月25日、フジテレビ、【W主演:山下智久】) – 吉田礼 役
- プロポーズ大作戦スペシャル(2008年3月25日)
- ガンジス河でバタフライ(2007年10月5・6日、メ〜テレ制作・テレビ朝日系列) – 高野てるこ 役
- ハタチの恋人(2007年10月14日 – 12月16日、TBS、日曜劇場、【W主演:明石家さんま】) – 沢田ユリ 役
- ラスト・フレンズ(2008年4月10日 – 6月19日、フジテレビ) – 藍田美知留 役
- ラスト・フレンズ 特別編(2008年6月26日、フジテレビ)
- ガリレオΦ(エピソードゼロ)(2008年10月4日、フジテレビ、土曜プレミアム) – 塩野谷あかり 役 ※トップクレジット(連ドラからの出演者を除く)
- 藤子・F・不二雄のパラレル・スペース「値ぶみカメラ」(2008年10月31日、WOWOW) – 竹子 役
- そうか、もう君はいないのか(2009年1月12日、TBSスペシャルドラマ) – 城山三郎の妻・容子 役
- ぼくの妹(2009年4月19日 – 6月28日、TBS、日曜劇場、【W主演:オダギリジョー】) – 江上颯 役
- 親父の一番長い日(2009年6月19日、フジテレビ、金曜プレステージ) – 墨田千晴 役
- 卒うた(2010年3月1日 – 4日、フジテレビ4夜連続ドラマ) – 立花仁美 役
- わが家の歴史(2010年4月9日 – 11日、フジテレビ開局50周年企画) – 一ノ瀬ゆかり 役
- GOLD(2010年7月8日 – 9月16日、フジテレビ) – 新倉リカ 役
- 屋上のあるアパート(2011年3月21日、TBSパナソニックドラマスペシャル) – 桂木麻子 役
- 誰(タレ)よりも君を愛す!(2011年4月17日、テレビ静岡制作・フジテレビ系列、うなぎパイ ドラマスペシャル、【W主演:高橋克実】) – 佐久間華子 役
- 探偵Xからの挑戦状!
- 探偵Xからの挑戦状! Season 3(2011年4月21日 – 5月5日、NHK) – ナビゲーター(江戸川蘭子役)
- 探偵Xからの挑戦状! SP版(2011年8月5日、NHK)
- 分身(2012年2月12日 – 3月11日、WOWOW) – 氏家鞠子 / 小林双葉、高城(阿部)晶子 役 ※1人3役
- 都市伝説の女 – 音無月子 役
- 都市伝説の女(第1シリーズ)(2012年4月13日 – 6月8日、テレビ朝日)
- 都市伝説の女(第2シリーズ)(2013年10月11日 – 11月22日、テレビ朝日)
- 東野圭吾ミステリーズ第6話「シャレードがいっぱい」(2012年8月16日、フジテレビ) – 青山弥生 役
- 高校入試(2012年10月 – 12月、フジテレビ) – 春山杏子 役
- 再会(2012年12月8日、フジテレビ) – 松本博美 役
- 女信長(2013年4月5日・6日、フジテレビ) – 御市 役
- ショコラ(2013年7月、台湾八大電視) – 辰巳千恵 役
- ショコラ〈日本語字幕版〉(CS・2014年8月 – 9月、2015年4月 – 5月、ホームドラマチャンネル / BS・2015年4月28日 – 、BS-TBS)
- SUMMER NUDE(2013年7月8日 – 9月16日、フジテレビ) – 一倉香澄 役(友情出演)
- 若者たち2014(2014年7月9日 – 9月24日、フジテレビ) – 屋代多香子 役
- 君に捧げるエンブレム(2017年1月3日、フジテレビ) – 仲川(鷹匠)未希 役
- 山田孝之のカンヌ映画祭(2017年1月6日 – 3月24日、テレビ東京) – ナレーター・本人役(第9-10話)
- コンフィデンスマンJP(2018年4月9日 – 6月11日、フジテレビ) – ダー子 役
- コンフィデンスマンJP 運勢編(2019年5月18日、フジテレビ)
- 『クレイジーハニー(作・演出:本谷有希子 公演日程: 2011年8月5日 – 8月28日 会場:PARCO劇場 共演:成河・安藤玉恵・吉本菜穂子・リリー・フランキーほか)
- Like Dorothy ライクドロシー(作・演出:倉持裕 2013年)
- 紫式部ダイアリー(作・演出:三谷幸喜 2014年 共演:斉藤由貴ほか) – 紫式部 役
- ミュージカル『キャバレー』(2017年1月 – ) – サリー・ボウルズ 役
- メタルマクベス「ディスク3」(2018年11月9日 – 、IHIステージアラウンド東京) – ランダムスター夫人 役
- ミュージカル『フリムンシスターズ』(2020年10月24日-、シアターコクーン、共演:阿部サダヲ、 秋山菜津子他) – 玉城ちひろ 役
- NODA・MAP「THE BEE」(2021年11月1日 – 12月12日、東京芸術劇場シアターイースト、12月16日 – 12月26日、ナレッジシアター、共演:阿部サダヲ、 河内大和、川平慈英) – 小古呂の妻 役
- 公演中止
- ガールズ&ボーイズ(2020年5月 – 、新国立劇場) – 一人芝居
- 新型コロナウイルスの感染拡大を受け公演中止となることが、4月10日に発表された。
- 特番企画『スーパーライブ BUMP OF CHICKEN 〜present from you〜』(2008年7月25日、8月9日、NHKBS-hi・NHK-BS2) – 番組ナレーター
- 『森といのちの響き〜お伊勢さんとモアイの島〜』(2008年12月7日、東海テレビ制作、フジテレビ系) – 番組ナレーター
- 『女自転車ふたり旅 in ハワイ 二人のビッグ・アイランド』(2009年12月29日、NHK) – 水川あさみとの紀行番組
- 『女自転車ふたり旅 完全版〜ふたりのビッグアイランド〜』(2010年3月3日、NHKBS-hi/2011年6月、旅チャンネル)
- 『ナマケモノのススメ〜ボクが木から降りる、たったひとつの理由〜』(2011年1月3日、毎日放送) – 番組ナレーター
- 『明日へ -支えあおう- 「是枝監督×女子高生〜震災3年 福島を描く〜」』(2014年5月4日、2014年7月27日(明日へ -支えあおう- 選)、NHK総合) – 語り
ドラマ(配信ドラマ含む)
舞台
ドキュメンタリー
バラエティ
- 長澤まさみTV(2020年1月22日、NHK BSプレミアム)
CM
- 内閣府 政府広報 青少年健全育成キャンペーン(2001年)
- 静岡銀行(2001年)
- コロナ 石油ファンヒーター(2002年)
- ヤマザキナビスコ「ジャムクレープクッキー」 (2002年)
- NHK-BSハイビジョン 受信料キャンペーン(2002年)
- NTT東日本「Bフレッツ」「兄と妹」編(2004年)(木村拓哉と共演)
- NTT西日本「フレッツ・光プレミアム」(2005年 – 2010年)
- シード「コンタクトレンズ」(2005年 – 2009年)
- カルピス(2005年 – )
- 「カルピスウォーター」(2005年 – 2008年、2011年、2015年) (2007年度は池松壮亮、2008年度は事務所の後輩でもある朝倉あき、2011年度は川島海荷と共演)
- 「カルピス」(2007年 – )
- 「ザ・プレミアムカルピス」(2007年 – )
- 「ロイヤルミルクカルピス」(2009年 – )
- 「カルピスウォーターZERO」(2012年)
- 「濃いめのカルピス」(2020年 – )
- 「カルピス Light Blue」(2021年)
- 歓びの種(YUKI) 全18パターン(2005年 アニメ版「タッチ」の再放送の中で放送された)
- セイコーエプソン(2005年 – 2009年)
- 「カラリオ」(2005年 – 2009年)
- 「新カラリオ プリンタ」(2007年)
- 「dreamio」(2007年)
- WOWOW(2005年) 明石家さんまと共演
- 静岡県選挙管理委員会 衆議院議員総選挙投票PR(2005年)
- コーセー(2005年 – 2010年)
- 「RESOA」(2007年)
- 「潤肌粋」、「雪肌粋」 ※セブンイレブン限定販売 (2008年 – 2010年)
- コーセー コスメポート 「サロンスタイルシャンプー・ナノチャージ」(2005年 – 2009年)
- ロッテ(2005年 – )
- 「のど飴」(2005年 – )
- ロッテチョコレート「ガーナミルクチョコレート」(2006年 – 2013年)(森迫永依、榮倉奈々、武井咲らと共演)
- ロッテアイス「和のしずく」(2007年)
- ロッテガム「スパッシュ」(2008年)(古田新太・矢島美容室と共演)
- ロッテガム「pucoo」(2013年)(森三中 大島美幸と共演)
- ロッテチョコレート「プティスリー」(2014年)(髙橋來と共演)
- タブレットチョコレート ONE TAB(2014年 – )
- ロッテ「ジェラートマイスター」(2015年)
- ロッテガム Fit’s(2015年) – 広瀬すずと共演
- エスエス製薬「エスタック ニスキャップ 12」(2006年)
- 味の素「クノールカップスープ」(2006年 – 2009年)(小栗旬と共演)
- 国民年金基金 イメージキャラクター(2007年 – 2010年) (前任の女子プロゴルファ宮里藍から交代)
- TOHOシネマズ「サンストリート浜北 オープン」告知PR(2007年) – オープニングイメージキャラクター
- ダイハツ工業「タント カスタム」(2008年)(伊藤英明と共演)
- JR西日本 「ビジネス応援新ダイヤ!」「J-WESTカード」(2008年 – )
- 2010 第7回 東宝「シンデレラ」オーディション PR (2010年)
- オンワード樫山 「組曲」(2010年 – 2011年)
- ゆうちょ銀行「日本全国、ゆうちょ家族。」(2010年 – ) (佐藤健、桜庭ななみ、笑福亭鶴瓶らと共演)
- rhythm zone「DEEP『白いマフラー』」(2011年)
- JKA「競輪2011」(2011年 – )(オダギリジョー、大森南朋と共演)
- エスエス製薬 「ハイチオールCプラス」(2011年 – )
- パルコ×モテキ「夏のグランバザール」(2011年)『モテキ』キャストと共演
- ジャパンゲートウェイ「レヴール」(2012年 – )
- サンエー・インターナショナル「NATURAL BEAUTY BASIC」(2012年)
- ユーキャン(2013年 – ) – 岡田将生、坂下千里子、ゆずと共演)
- アダストリア GLOBAL WORK(2014年)
- アルファロメオ「I WANT ALFA ROMEO」(2014年 – )
- カネボウ化粧品
- コフレドール プレミアムシルキィパクト UV(2015年 – )
- コフレドール ビューティオーラ パクトUV(2016年 – )
- エビータ ボタニバイタル(2018年 – )
- 花王「ASIENCE MEGURI」(2015年)
- WOWOW(2015年)
- キンチョー「虫コナーズ」(2016年 – ) – 高畑淳子・松尾スズキと共演
- 「無防備」篇・「初めてぶらさげた人」篇 (2020年4月5日 – )- 仲野太賀と共演
- 交通部観光局「Meet Colors!台湾」(2016年 – 2017年)
- クボタ(2017年 – )
- NTTドコモ「dTV」(2017年)
- アンダーアーマー(2017年 – )
- アサヒ飲料
- 「三ツ矢サイダー」(2017年)
- 「カルピス」由来の乳酸菌 届く強さの乳酸菌 W(ダブル)プレミアガセリ菌CP2305(2021年 – )
- バロックジャパンリミテッド AZUL by moussy(2017年)
- 住友林業 住宅ブランド広告「たいせつな時間」篇(2017年 – ) – 加瀬亮と共演
- 出光昭和シェル(2019年)
- アサヒビール アサヒ ザ・リッチ(2020年 – )
- 資生堂
- エリクシール デザインタイム美容液(2020年 – )
- 150周年企業広告(2022年1月23日 – )
- ライオン バファリン バファリンプレミアムDX(2021年 – )
- 日本中央競馬会「HERO IS COMING.」(2022年 – )(見上愛と共演)
ラジオ
- 長澤まさみのオールナイトニッポンR(2005年2月18日、ニッポン放送)
- 長澤まさみのオールナイトニッポン(2006年10月16日、2009年1月1日、ニッポン放送)
- 長澤まさみSweet Hertz(2007年4月8日 – 2009年3月29日、ニッポン放送)
- 第35回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン(2009年12月25日、ニッポン放送) – パートナー
- 長澤まさみSweet Hertz(2009年4月5日 – 2012年3月25日、ニッポン放送)
- 長澤まさみのオールナイトニッポンGOLD~映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」スペシャル~(2020年7月28日、ニッポン放送)
その他
- 静岡銀行 イメージキャラクター(2001年 – 、ポスター)
- 中小企業総合事業団(2001年、ポスター)
- JR西日本 「新春初詣乗り放題きっぷ」(2003年 – 、ポスター)
- 消防庁・(社)日本損害保険協会 全国統一防火標語ポスター(2004年、ポスター)
- 香川県 香川かがやき大使(2004年 – )
- 厚生労働省・中央労働災害防止協会 全国安全週間イメージキャラクター(2005年、ポスター)
- 警視庁(2006年、カレンダー)
- 農林水産省 「食事バランスガイド普及啓発キャンペーン」イメージキャラクター(2006年)
- 幻冬舎文庫 10周年キャンペーンキャラクター(2007年)
- 沖縄県 美ら島沖縄大使(2009年 – )
- 静岡県 キャンペーン「いいね! 静岡 国民投票」アンバサダー(2014年)
- アダストリア
- GLOBAL WORK (2014年) – ブランドパートナー
- ローリーズファーム(2018年 – ) – イメージキャラクター
- カネボウ化粧品
- コフレドール(2015年 – ) – イメージキャラクター
- エビータ(2018年 – ) – イメージキャラクター
- 台湾観光協会(2016年) – イメージキャラクター
- 住友林業(2017年 – ) – ブランドキャラクター
- 資生堂 エリクシール(2020年 – ) ミューズ
PV
- アンダーグラフ『ツバサ』(2004年)
- DREAMS COME TRUE『今日だけは』(2006年)
- サンボマスター『ラブソング』(2009年)
- DEEP『白いマフラー』(2011年)
- androp『End roll』(2012年)
- AMERICAN DREAM EXPRESS『Pure love』(2021年)
WEB
- OCN Talking Japan – ウェイバックマシン(2004年10月15日アーカイブ分) 第46回ゲスト
- シード オリジナル・ネットムービー『ピュア』(2006年10月 – )(行定勲監督)
- NTT西日本 あそむび幸運探偵風烈光の事件簿(2007年1月23日 – 3月28日) – ウェイトレス 役
- カルピス WEBムービー『僕のいちばん暑かった夏』完全版 (2007年)(池松壮亮と共演)
- アイアムアヒーロー はじまりの日(2016年4月 – 、dTV) – 藪(小田つぐみ) 役
声優
- デトロイト・メタル・シティ(OVA、2008年) – 相川由利 役(ヒロイン)
- 二ノ国(ニンテンドーDS、2010年12月9日発売) – マル 役(ヒロイン)
- コクリコ坂から(2011年7月16日公開、東宝) – 松崎海 役
- 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(2015年12月19日公開、東宝) – エミちゃん 役
- 君の名は。(2016年8月26日公開、東宝) – 奥寺ミキ 役
- SING/シング(2017年3月17日公開) – アッシュ 役
- SING/シング:ネクストステージ(2022年3月18日公開予定) – アッシュ 役
- ドラえもん のび太の宝島(2018年3月3日公開、東宝) – フィオナ 役
受賞歴
- 第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『ロボコン』)
- 第25回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『ロボコン』『阿修羅のごとく』)
- 第8回ニフティ映画大賞(現・日本インターネット映画大賞) 新人賞(キャスト部門)(『ロボコン』『黄泉がえり』)
- 第29回報知映画賞 最優秀助演女優賞(『世界の中心で、愛をさけぶ』)
- 第17回日刊スポーツ映画大賞 新人賞(『世界の中心で、愛をさけぶ』)
- 第22回わかやま市民映画祭 助演女優賞(『世界の中心で、愛をさけぶ』)
- 第47回ブルーリボン賞 助演女優賞(『世界の中心で、愛をさけぶ』『深呼吸の必要』)
- 第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、話題賞(俳優部門)(『世界の中心で、愛をさけぶ』)
- 第42回ゴールデン・アロー賞 映画賞(『世界の中心で、愛をさけぶ』)
- 第30回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『涙そうそう』)
- 第54回ブルーリボン賞 助演女優賞(『モテキ』)
- 第35回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『モテキ』)
- 第3回日本劇場スタッフ映画祭 優秀主演女優賞(『モテキ』)
- 第11回 ニューヨーク・アジア映画祭 スター・アジア・ライジング・スター賞(『モテキ』)
- 第28回日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞(『海街diary』)
- 第70回毎日映画コンクール 女優助演賞(『海街diary』)
- 第25回東京スポーツ映画大賞 助演女優賞(『海街diary』)
- 第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『海街diary』)
- エル シネマ大賞2017 ベストアクトレス賞
- 第72回毎日映画コンクール 女優主演賞(『散歩する侵略者』)
- 第27回東京スポーツ映画大賞 主演女優賞(『散歩する侵略者』)
- 第41回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『散歩する侵略者』)
- 第44回報知映画賞 主演女優賞(『マスカレード・ホテル』『コンフィデンスマンJP』)
- 第43回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞(『キングダム』)
- 第62回ブルーリボン賞 主演女優賞(『コンフィデンスマンJP』)
- 第33回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞(『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』)
- 第44回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(『MOTHER マザー』)
- 第44回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』)
- 第63回ブルーリボン賞 主演女優賞(『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』『MOTHER マザー』)
- 第73回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『都市伝説の女』)
- 第12回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞(『コンフィデンスマンJP』)
- 第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『コンフィデンスマンJP』)
- 第29回エランドール賞 新人賞
- 2006 ベスト・ヘア賞
- 第3回ザ・ビューティー・ウィーク・アワード・ショートヘア部門受賞
- VOGUE NIPPON Women of the Year 2006
- 第18回日本ジュエリーベストドレッサー賞10代部門
- 第4回COTTON USAアワード『Miss COTTON USA』
- ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2007
- 第7回 クラリーノ美脚大賞2009
- 第10回 ベストスイマー賞
- 2012 THE BEST BEAUTY OF THE YEAR
幼い頃から女優になりたいという明確な目標と自らオーディションに応募するという行動力は目を見張るものがあります。
しかも当時史上最年少でグランプリに選出されるという実力も示しました。
その後もヒロインや主役をつとめ数々の受賞歴をもち未だに役者としての努力を惜しみません。
長澤さんは女優になるべくしてなった人ですね!
今後の活躍も見逃せません!