- 木村さんは1971年3月16日生まれ
- 野菜ソムリエの資格取得
- 女子校育ち
- アルバイトを3つ掛け持ち
- 薄幸女性がよく似合う女優として話題
- 2022年に日本公開予定作品出演
木村多江のプロフィール
性格
- 明るい
- 周りを楽しませる
- おっとり
- しっかり者
幸薄いことで有名な木村さんですが、しっかりしたイメージとは裏腹に
撮影現場では、現場が楽しくなればという思いから。お笑いコンビやふざけたモノマネをしていました。
サービス精神があり素敵な女性です。
特技
- バレエ
- 日本舞踊
日本舞踊は師範級ということです。
幼い頃から習い事として続けていることが演技や役の振り幅に影響しているのかもしれません。
そして日本舞踊する木村多江さんが
見られますからね…美脚も♡← pic.twitter.com/7XYtORflkN— 彩 夏 (@tae_k_0316) October 15, 2018
趣味
- 料理
- ピアノ
- 観劇
- 格闘技観戦
ご家庭があるということで、料理は必須ですよね。
女子校育ちのお嬢様ということもあり、花嫁修行の一環で小さい頃から教わっていたのかもしれません。
また、意外にも格闘技が好きで格闘技観戦をする事が趣味としてあげられていました。
木村多江は韓国のハーフなの?
木村さんが韓国のハーフなのかという噂がありますが、初等部から私立のカトリック系ミッションのお嬢様学校として有名な白百合学園に通っていることから純日本人の可能性が高いです。
色白なので役によっては、韓国人のように見えてしまう事がありますね。
デビューのきっかけ
専門学校在学中に舞台女優として活動していたことがきっかけでデビューしています。
2008年には、初主演映画「ぐるりこと。」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞しています。
https://twitter.com/kekkedream/status/730389094346317824
https://twitter.com/higashi_maiko/status/1069413048207663104
木村多江の生い立ちや経歴
https://twitter.com/machunosobodesu/status/584614343469215745
木村さんは1971年3月16日生まれの、東京都出身です。
幼少期は、外で遊ぶことが好きで、弟さんと木登りや漫才をして親戚の方を楽しませていました。
お転婆な子だったことがわかりますね。
小学校の頃は、ランドセルを学校に置き忘れるなど、忘れ物が多かったようです。
クラシックピアノ・バレエ・日舞を習っていて忙しい日々を送っていたことがわかりますね。
当時は、カメラを向けられて笑うのが苦手だったようですよ。
実家や父親など家族構成について
木村さんは、東京の下町で生まれました。
父、母、弟の4人家族です。
木村さんのお母さんは、かなり無頓着でおおらかな性格で性格が対照的なお母さんに腹が立つことがあったそうです。
木村さんのお父さんは厳しい人で、高校を卒業してから役者の道を進んでいますが、父親に反対され喧嘩が絶えませんでした。
19歳より舞台に立っていましたが、21歳の時には父親が急逝し、パン屋やホテルスタッフ、レストラン、コーヒーショップ、知育研究所など様々なアルバイトを3つ掛け持ちして家計を支えていた為、20代後半は働き過ぎで睡眠時間が1、2時間しかありませんでした。
父親が亡くなったことに罪悪感を持ち、罪を償わなくてはという意識を常に持っていることが、日本一不幸な女優と呼ばれる理由のようです。
出身大学や学歴
- 白百合学園初等部
- 白百合学園中等部
- 白百合学園高等学校
- 昭和音楽芸術学院ミュージカル科
中学校時代から演劇に興味があった木村多江さんは演劇部に入部しています。
白百合学園高等学校の昭和音楽芸術学院ミュージカル科に在籍しています。
在学中から『美少女戦士セーラームーン』に出演するなど舞台女優として活動をしていました。
アルバイトと仕事と学校でとても忙しい日々を送っていました。
学生時代は、手を挙げて発言することが苦手な子でした。
結婚した旦那はフミヒコスズキで馴れ初めは?
2005年6月に2人は結婚しています。
旦那さんは電通に勤める山形出身の一般人の方です。
2人は木村多江さんのCMの撮影の時にその現場に鈴木文彦さんが立ち会っていたことがきっかけで鈴木さんが木村さんに一目惚れしてしまい、猛アタックしました。
木村さんは、旦那さんに「付き合って」といわれた際、断るつもりが「私でいいですか?」と、思ってることと違うことが口から出てしまったと言います。
旦那さんの喜んだ姿に、後に引けなくなり、交際が始まりました。
出産した長女について
2008年2月23日、37歳の時に長女を出産しました。
娘さんは、2020年に中学校に入学しています。
娘さんは、青山学院初等部を卒業している為、青山学院中等部生の可能性が高いです。
青山学院の中等部は偏差値は62ということで、勉強ができる娘さんですね。
よるドラで演じた阿佐ヶ谷姉妹役がすごい!
木村さんが演じた阿佐ヶ谷姉妹の役が凄いと言われています。
ファンの方は、
- 「動きや声の出し方がまんまなので段々と阿佐ヶ谷姉妹の江里子さんにしか見えなくなってきた」
- 「この二人で細かさすぎて伝わらないモノマネ選手権出て欲しい」
- 「木村多江が凄い!」
と言ったように、木村さんの演技力の高さに絶賛の声が溢れていました。
木村多江の若い頃がかわいい!
木村さんは、今も昔もお綺麗ですよね。
ファンの方からは、
- 「昔から美しさは本当ドドドド級」
- 「すごい綺麗だし若いのに落ち着いてる」
と言ったように若い頃も変わらずだったことがよくわかりますね。
今話題の木村多江さん、若い頃からこんなに多才だってことを知ってほしい❤︎#あなたの番です #セラミュ #フィッシュアイ pic.twitter.com/Sk0ocAh7Ay
— るん (@__secret1234) August 5, 2019
https://twitter.com/nekonekokone5/status/1085842917749448705
GTOの評判
GTOは、1998年にフジテレビで放送されたテレビドラマです。
元暴走族の主人公が、自身の悲願だった高校教師となり、赴任先の高校で、
一筋縄ではいかない生徒たちや同僚教師、父兄たちと向き合い奮闘する姿を描く物語です。
木村さんは冬月の友人でスチュワーデスの夏目みゆき役を演じました。
BMW乗り回し、仕事や恋に悩む冬月の、良き理解者という役柄です。
ファンや視聴者からは、
- めちゃくちゃ美人
- 木村多江もうつくし〜
- 木村多江が出てたのは今初めて知った
といったように当時はあまり知られていませんでしたが、
ビジュアルを絶賛するコメントが寄せられていました。
今では珍しく、幸せが溢れる役なので余計にお綺麗に見えますよね。
セーラームーンの評判
セーラームーンは、1995年に公演されたミュージカルです。
地球を守護するためにセーラー戦士が集結し、戦う姿が描かれています。
木村さんはサーラームーンでは敵役のフィッシュアイ役を演じました。
見た目と性格は女の子だけど、実は男の子という難しい役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 木村多江さんのフィッシュアイちゃんが最高にスキ。声もたいぷ。
- 可愛くて好きです
- 木村多江さんセーラームーンの舞台でフィッシュ・アイやってたんだ…
といったように学生時代に出演した為、認知されたのは遅かったようですが、
かわいいと言ったビジュアルの絶賛や今では想像できないと言った声が多かったです。
ぐるりのこと。の評判
ぐるりのこと。は、2008年に公開された映画です。
一組の夫婦を主人公に、
生まれたばかりの子供の死を乗り越える10年の軌跡を描いた1990年代が舞台の感動ストーリーです。
木村さんは主役の佐藤翔子 役を演じました。
明朗快活でしっかり者だったが、
初めての子どもが死去したことにより次第に心を病んでいくという役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 木村多江さんますます好きになった
- 木村多江の演技が感服ものやった…
- たえさんの演技が痛々しくて、すごくリアルで引き込まれた
といったように演技力の高さに作品に引き込まれた人が多く、
リリーフランキーさんとの夫婦役にも絶賛の声が集まっていました
東京島の評判
東京島は、2010年に公開されたです。
流れ着いた無人島で唯一の女である清子が性を武器に逞しく生き抜いていく物語が描かれています。
木村さんは主演の清子役を演じました。
島で唯一の女性でサバイバル能力を身に付けるという役柄です。
ファンや視聴者からは、
- ゆっくりな表情変化はうまいな
- 主人公の木村多江が美人過ぎ
- あれほど感情移入できる映画の台詞も珍しい
といったように演技力はもちろん、
今までとは違う役に振り幅がすごいと話題になっています。
白い巨塔の評判
白い巨塔は、2003年10月期にフジテレビで放送されたテレビドラマです。
財前五郎という男の人生そのものを描いた作品です。
木村さんは製薬会社のMRの林田加奈子 役を演じました。
担当である浪速大学病院にて営業中、廊下で倒れてしまい癌の全身転移が判明するという役柄です。
ファンや視聴者からは、
- ガンの告知を受けるシーン、胸を打たれる迫真の演技だった
- 初めて画面から目に飛び込んだ彼女の演技に、圧倒された
- 名演技忘れられないわ
といったように演技力の高さに絶賛のコメントが寄せられていました。
薄幸美人のイメージが強い木村多江さんが、今後どんな作品でどんな演技をしていくのか目が離せませんね。