- ユースケ・サンタマリアは1971年3月12日生まれ
- 踊る大捜査線への出演で俳優として知名度を上げた
- 2022年に1本のドラマと舞台への出演が決まっている
ユースケ・サンタマリアのプロフィール
性格
- 明るい
- ユーモアがある
ユースケサンタマリアはバラエティー番組などでたびたびユーモアがある姿を見せていますが、その元気な性格であるがゆえにうつ病であることを公言できず辛い時期を過ごしたこともあります。
特技
-
特技は明かしていませんが、過去にバンド活動をしているので音楽関連のことが得意なのでしょう。
趣味
- 読書
- アロマテラピー
- ショッピング
- 自転車(ロードバイク)
特に江戸川乱歩さんが好きで、ハードカバー本を集めているので夢だとは書庫を作ることだと語っています。
ストレス発散方法はアロマテラピーで、ショッピングでは衝動買いをよくしています。
本名
ユースケ・サンタマリアは本名・中山祐介です。
芸名のサンタマリアはラテンミュージシャンのモンゴ・サンタマリアさんから取っていて、見た目が地味なので名前だけでも派手で目立つものにしよと思い名付けました。
元々ユースケサンタマリアという「・」が入っていない表記でしたが、姓名判断で「・」をつけると仕事運があがるというアドバイスを受けて変更しました。
デビューのきっかけ
高校時代にパンクロックのバンドを組んでいて、音楽に取り組んでいました。
高校卒業後、ラテン・バンド“BINGO BONGO”のヴォーカル兼MCとしてデビュー、ライブでのMCの面白さが話題を呼び、音楽番組の司会など活躍の場を広げました。
実家から持って帰ってきました その2#BINGOBONGO #ユースケサンタマリア pic.twitter.com/eKAnVeg0ZO
— hookmack (@hookmack) January 3, 2017
バンド解散後、ドラマ『踊る大捜査線』で俳優として注目され、同作の劇場版で映画デビューも果たしています。
ユースケ・サンタマリアの生い立ちや経歴
ユースケ・サンタマリアは1971年3月12日生まれ、大分県大分市出身です。
幼少期はシャイな少年でしたが、学生時代は女性にモテたため交際経験が多くあり、二股交際をしたこともあります。
高校時代にパンクのコピーバンドを結成し、地元の高校ロック選手権でグランプリを受賞するも高校卒業と同時に解散。
高校卒業後「NUTTIES」を結成し、CDやアルバムを発表、FM88で「88ロックファクトリー」の司会として活動していきます。
上京後、ラテンロックバンド「BINGO BONGO」に加入、デビュー後は単独で「アジアNビート」に2年間出演、生放送の2時間番組「夕陽のドラゴン」でトータル松本さんと司会を務めます。
トヨタのCMで音楽ユニット「カロゴンズ」を結成したり、ビートたけしさん・トータス松本さんとの音楽ユニット「ぢ・大黒堂」で知名度が上がり始めました。
カロゴンズ pic.twitter.com/9KXY4NRggd
— おっさんホイホイ!ウェブサイト『ミドルエッジ』 (@middleedge) June 6, 2021
深夜番組「VIDEO JAM」でコントをしているところを見た「踊る大捜査線」のプロデューサーの目に留まり、踊る大捜査線への出演が決定。
2000年にドラマ「花村大介」で連続ドラマ初主演、2003年には初の主演ミュージカル「Don’t trust over 30」が公演されました。
ここまで持ち前の明るさで仕事を続けてきましたが、2004年2-3月には体調不良で仕事を一時休業、復帰後に精神面での疲労からくる体調不良であったことを明かしています。
ドラマ「ホームドラマ!」で本格的に芸能活動を復帰、2005年には映画「交渉人 真下正義」で主演を演じ、同年実写映画No.1に輝きました。
2005年1月からクイズ番組「平成教育予備校」の司会に就任し、6年間司会を務め、その後はドラマや映画など多くの番組に出演し、人気俳優の道を突き進んでいます。
またプライベートでは、2004年に一般女性との結婚を発表、2018年に離婚しています。
出身校・学歴
- 大分市立碩田中学校 卒業
- 大分東明高校 卒業
中学時代は軟式テニス部に所属、女の子にモテていて学校で一番かわいい女の子と交際していました。
また仮病を使って早退をしようとしたときに救急車を呼ばれた結果、盲腸だと診断されたというエピソードを明かしています。
高校時代はフェンシングに所属し、生徒会の副会長を務めていて、学生生活を謳歌していました。
ユースケ・サンタマリアの現在について
ユースケ・サンタマリアは現在も役者としての活動を続けています。
2021年には、ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」や舞台「音楽劇 海王星」に出演。
今日は #ボス恋 の日❣️火曜日☺️
第8話放送まで一緒にカウントダウンしますよ〜🙌✨本日最初の一枚は麗子さんと宇賀神さんのツーショット📷💕大人な二人の今後が気になりますね😍そして麗子さん…ある大きな決断をします😳💦見守ってね🙋♀️#上白石萌音 #菜々緒 #玉森裕太 #ユースケサンタマリア pic.twitter.com/IoEZteOenE— 【公式】オー!マイ・ボス!恋は別冊で ご視聴ありがとうございました❣️ (@bosskoi_tbs) March 2, 2021
2022年はすでにドラマ「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜 Season1」への出演が決まっています。
元妻との離婚理由や子供について
ユースケ・サンタマリアは2004年5月18日に2歳年上の一般女性との結婚を発表しました。
元妻とは上京する前に地元・大分県で知り合い、ユースケ・サンタマリアの上京後は遠距離恋愛が始まります。
交際して6年が経った頃からユースケ・サンタマリアの体調不良で看病をするために同棲を開始、8年間ほど支え続け病気を乗り越えることができました。
13年間の交際をしていて、元妻の「私もそろそろ35だな」という言葉がきっかけでプロポーズ。
辛い時期を一緒に乗り越えてきましたが、10年間の別居を経て離婚に至ります。
離婚の理由や別居の理由は明かされていませんが、円満離婚だったと報告しました。
また2人の間には子どもはいませんでした。
再婚の噂について
ユースケ・サンタマリアは現在20代後半の一般女性と交際しています。
2人は友人に誘われた食事会で出会い意気投合、交際して1年ほど経っています。
同棲しているのかという記者からの質問に「はい」と答え、再婚を考えているのかという質問にも「ゆくゆくは」と答えています。
離婚を明かしてから「今はとにかく遊びたい」と語っていましたが、結婚したいと思う女性と出会ったことで再婚を視野に入れてお付き合いしているのでしょう。
アルジャーノンに花束をでの評判
アルジャーノンに花束をは、2002年と2015年に放送されたテレビドラマです。
超知能を手に入れた青年の喜びと孤独を通して、人間の心の真実を問いかけるヒューマンドラマです。
ドラマ「アルジャーノンに花束を」
ユースケサンタマリア版は、山下智久版よりも原作に近めで重い感じ
動画は、幼い頃に母と別れ、いつか母が迎えに来ることを信じていた知的障害者のユースケが、知能を向上させる手術を受け、自分が捨てられていたことに気づいてしまうシーン
ヒロインは菅野美穂 pic.twitter.com/sEWQko0kqY
— Speed540 (@speed540) October 12, 2021
ユースケ・サンタマリアは明るく優しい性格の知的障害者・藤島ハル役を演じました。
ファンや視聴者からは、
- ユースケさん素晴らしい
- ユースケさんの演技すごかった・・・
- ユースケさんの演技力が光ってて、ハルが可愛くて切なくてつらい
といったように難しい役柄にも関わらずユースケ・サンタマリアの演技力が高く評価されていました。
『ぷっ』すまでの評判
『ぷっ』すまは、1998年から2018年までテレビ朝日で放送されていた、深夜バラエティ番組です。
草彅剛さんとユースケ・サンタマリアが2人でMCを務めていて、通称:”彅スケ”が毎回ゲストと一緒にいろんな対決で競い合う企画を扱っていました。
ナギスケからのご挨拶。
近々!!!#ぷっすま pic.twitter.com/folgVY5mKy— まかまか📎 (@maka0518) March 30, 2018
ファンや視聴者からは、
- ユースケさんと草なぎくんのやり取り面白すぎ
- なぎスケって不思議で魅力的な組み合わせ
- ユースケさんとつよぽんのコンビが好きだからぷっすま復活してほしーよー
といったようにMC2人の組み合わせの評判が良く、番組が終了してからも復活してほしいという声が多く上がっていました。
なぎスケ!での評判
なぎスケ!は、2019年から2021年までAmazonプライムビデオで配信されていたバラエティ番組です。
草彅剛さんとユースケ・サンタマリアの2人が大人の趣味を増やすことをコンセプトとして、様々な企画に挑みます。
毎回ゲストを呼び、ゲストの趣味や興味があることにMCの2人が一緒にチャレンジしていくことで、「心の底から夢中になれるモノ」を探求するというバラエティ番組です。
ファンや視聴者からは、
- なぎスケは安心して見られるバラエティ
- これからもなぎスケ再開を祈る
- なぎスケ終わってさみしい
といったように芸人ではない2人がMCでありながら安心感のある面白さが人気で、終わった今でも再開を望む声が多く上がっています。
今回は、演技派俳優・ユースケ・サンタマリアについてまとめました。
明るく元気な性格ではありますが、苦しい時期を乗り越え今でも活躍を続けています。
バラエティでも俳優としても評価が高いので今後の活躍にも期待しましょう。