- 吉田羊は2月3日生まれ
- 「実年齢に囚われないキャスティングをしてもらいたい。年齢で演技の幅を決められたくない」という理由から年齢非公開になっている
- プライベートでは運動が日課で、1日8キロのランニングを4日に1回休むペースで続けている
吉田羊のプロフィール
性格
- 大雑把
- インドア
自身の性格について「大雑把でインドア派」「ギリギリにならないと動かない性格」と話しています。
また、お酒を飲むのが好きらしく酔ったら甘えキャラに変身し、マネージャーと飲む時は寝てしまうこともあるんだとか。
吉田さんのイメージからは想像がつきませんね。
特技
- ピアノ
- 博多弁
- 動物の鳴き真似
福岡県出身ということもあり博多弁が特技なのはいいですね。
個人的に気になるのは動物の鳴き真似でした。
動物の番組で吉田さんが鳴き真似したら鳴き返してくれたそうで、それほど似ているということですね。
趣味
- アンティーク着物
- スキューバダイビング
- カラオケ
1人カラオケによく行き、3時間も熱唱していることもよくあります。
十八番は椎名林檎さんの「罪と罰」と中島みゆきさん、辛い時・悲しい時は中山美穂さんの「幸せになるために」を泣きながら歌います。
吉田羊の年齢と年齢公開の理由
年齢を公開しない理由は、「実年齢に囚われないキャスティングをしてもらいたい。年齢で演技の幅を決められたくない」という意思が込められているものでした。
ネットでは年齢が公開されており調べてみましたが、吉田さん自身は未だに年齢非公開で活動しています。
ですが、ここまで有名になってしまえば同級生やら昔の知人から情報が流れた可能性が高いですね。
大体の年齢がわかっても何歳の役でもこなせる吉田さんの演技には引き込まれますね。
吉田羊はハーフやクォーターなの?
中国人とのハーフという噂が出ていますが、福岡県出身で両親もそのような情報がないことから日本人の可能性が高いと思います。
吉田羊右子(よしだようこ)が本名で、デビュー当時は本名で活動されていたため名前から見てもハーフやクウォーターの可能性は低いです。
デビューのきっかけ
大学の就職活動時に自分の性格上会社勤めは難しいと感じていて、幼い頃より興味があった女優に挑戦してみようと決意。
思い立ったらすぐ行動、3ヶ月後の舞台作品の出演オーディションを受け1997年に小劇場の舞台で女優デビューを果たしました。
1997年からの10年間は小劇場の舞台を中心として活動していましたが、30代で出演した主演舞台を観にきていた後のマネージャーとなるひとにスカウトされ映像作品中心の活動に進出しました。
吉田羊はどんな人?生い立ちや経歴について
吉田羊は2月3日生まれの、福岡県久留米市出身です。
5人きょうだいの末っ子で姉が2人、兄が2人います。
松田聖子さんのモノマネを披露して拍手をもらうのが好きでした。
小学校時代は内弁慶でいじめられっ子で休み時間はひとり人形に話していて、中学1年生まではおままごとが大好きで一生辞められないかもと思っていた。
一人芝居が好きでトイレに入ると必ず一人三役の一人芝居をしていた。
この頃からのお芝居が今の演技力に繋がっているんですね。
英語の実力
映画「ハナレイ・ベイ」に出演した際の英語力が話題になりました。
彼女は英語のセリフを読んでいるだけではなく、しっかり自分自身の言葉として英語で喋っていました。
それほど自然に英語が身についていたんですね。
吉田羊の若い頃がかわいい!
羊さんの過去作品を振り返る「傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうですか〜」
たまたまだけどHEROに続き検事役。ただこちらの星川検事は“地裁の鬼検事”の異名の通りかなりこわい。若い頃の羊さんて今よりも顔がきつ…凛々しいからかな←#吉田羊 pic.twitter.com/tk1rmsqrwu— あるこ (@arcoyo4223) August 31, 2019
高校時代はモテモテだったエピソードがあります。
後輩の女子生徒から追いかけられるほど人気で、学校中にファンがいました。
高校の卒業アルバムをみてみると、かなり可愛くて整った顔立ちをしています。
今も変わらずお綺麗ですがまた違う可愛さがあってこれはもてるだろうと思ったくらいでした。
吉田羊の現在
現在もドラマや舞台をはじめ数々の作品に出演しています。
プライベートでは運動が日課で、1日8キロのランニングを4日に1回休むペースで続けているんだそう。
「大変な時期だからこそ、仕事をさせていただけてることをありがたく思います」と語っています。
出身大学や学歴について
- 久留米市信愛女学院高等学校卒業
- 大学は明かしていない
吉田さんは出身大学を明かしていませんでした。
ですが、バラエティー番組で
- 多摩南部のキリスト教系の大学
- 栃木県を代表する漫才コンビの母校
と話していたことから、出身大学は「桜美林大学」でほぼ確定だろうと言われています。
吉田羊の家族構成
生い立ちでも触れましたが吉田さんは5人きょうだいの末っ子で、家族構成は父・母・姉2人・兄2人の7人家族です。
小さい頃から父っ子でおもてなしがとにかく大好きな両親で、来客が多かった家でした。
80歳を超えても仲良しで吉田さんの理想の夫婦なんだそう。
ですが、2017年に母が他界しました。
熱愛彼氏はジャニーズの中島裕翔?
Hey! Say! JUMP中島裕翔が日曜劇場99.9の最終回に嵐・松本潤のバーターで出演してるけど、吉田羊との7連泊熱愛・泥酔騒動での警察沙汰・主演ドラマの大コケと、ジャニの不良債権と化した彼にも一縷のチャンスを与えるとは、ジュリーさんも優しいよな。 pic.twitter.com/Df699ywGB4
— えいちえふ (@hamazusi1) March 18, 2018
2016年に中島裕翔さんと手繋ぎデートや熱愛が報じられました。
デートだけではなく7連泊や合鍵を持っていたという内容も。
吉田さんと中島さんは共演したことがなく、お互いの行きつけのバーのマスターから紹介されました。
バーで出会い仲を深め、徐々に交際に発展していったんではないでしょうか。
報道後は目撃情報もなくなり破局したのではないかと噂されていました。
破局理由は「中島さんが事務所から厳重な注意を受けた」「吉田さんに新しい彼氏ができた」などが噂に上がっていました。
結婚した旦那は安住紳一郎で結婚歴は?
吉田さんと安住アナといい感じ、結婚秒読みなのではないかと噂されていましたがそのような事実はありませんでした。
吉田さんが「ぴったんこカンカン」にゲスト出演した際に、”いい感じに酔った吉田さんが安住さんに絡む姿が絵になっていた”や、仲がいいことから”結婚すればいいのに”という声が上がっていて噂になったんじゃないでしょうか。
吉田さんは「仕事を優先にして生きてきたので、人生において恋愛の優先順位は低かった」と語っており、また過去に長く付き合っていた人から”ボロ雑巾のように捨てられた”ことがトラウマになっているのではないでしょうか。
とはいえ、1回くらいは結婚をしてみたいと話していたのでこの先でいい報告が聞けるかもしれませんね。
妊娠疑惑や子どもについて
妊娠疑惑についての噂はドラマの役柄での妊娠が話題になったためでした。
吉田さんは過去に結婚歴がなかったため妊娠や子どもについての情報はありませんでした。
出演作品の評判
吉田羊さん出演作品で話題になったのは以下の3つです。
- きれいのくに
- 恋する母たち
- コウノドリ
きれいのくにの評判
きれいのくには2021年4月12日から5月31日まで、NHK総合「よるドラ」で放送されていたテレビドラマです。
誰しもが抱える容姿へのコンプレックスにまつわるジュブナイルSF。
高校生たちが暮らすのは、ほとんどの大人が”同じ顔”をした不条理な国、恋愛の衝撃がほとばしる”青春ダークファンタジー”です。
吉田さんは美容師で自分の店を持つオーナー恵理役を演じました。
出会って10年になる夫とは円満な関係。夫の宏之が離婚した前妻や娘と会うことに理解を示している役柄です。
ファンや視聴者からは、
- おもしろいがリアルで異質なドラマ
- 吉田羊と蓮佛美沙子のマッチ感、そっくり感がすごい
- 俳優みんな演技がうますぎて鳥肌がたった
といったように演技力と異質なところが話題に上がっていました。
吉田さんと蓮佛さんがとにかくすごい!とのことでそこにも注目して観てもらいたいですね。
恋する母たち
『恋する母たち』(こいするははたち)は、柴門ふみによる漫画作品。2020年10月期にTBS系「金曜ドラマ」でテレビドラマ化されました。
私立のエリート男子校に通う息子を持つ45歳前後の母親たちの人妻としての不倫が女性目線で描かれています。
吉田さんはコジカビールの社員で宣伝部課長の林優子役を演じました。
小説家志望の夫・シゲオと不登校の高校生の長男・大介との3人暮らしで、部下の赤坂と不倫するもシゲオに見つかり一旦は別れる。後にシゲオとは離婚するが、シゲオの小説を一番に読んだり、食事をするなど関係は良好な様子。大介の親権も持つ役柄です。
ファンや視聴者からは、
- ドロドロ感にハマりまくった
- 林さん一家好き
- 磯村勇斗×吉田羊 このキャスティング最高
といったように吉田さんが演じる役や吉田さんと関わる人たちの評価がよかったです。
コウノドリの評判
コウノドリは2015年10月から同年12月まで第1シリーズ、2017年10月から同年12月まで第2シリーズが放送されたテレビドラマです。
医師でもあり、ジャズピアニストでもある鴻鳥サクラが主人公の産科医療漫画。医療機関名は「聖ペルソナ総合医療センター」。妊婦とその家族を中心にストーリーが展開していく。「切迫流産」「人工妊娠中絶」などテーマごとに2話から4話で描かれることが多いドラマです。
吉田さんはペルソナの助産師長の小松留美子役を演じました。
家庭よりも仕事を優先させた母親を恨んだ時期もあったが、おさんの現場に立ち合い生まれてきた子どもを抱く母親の表情を見て自分も助産師になろうと思った。
助産師は自分の天職だと思っている役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 小松さんの安心感・・・
- 小松さんに赤ちゃんを取り上げてもらいたい
- とても温かいドラマ
感動した、泣けた、是非観て欲しいという声も多く上がっていました。
プライベートや役以外の吉田さんも魅力たっぷりなのでSNSのチェックも欠かせませんね。
作品ごとに変わる吉田さんへの印象、幅広い演技力。トップ女優の魅力を存分に魅せられてますますこれからの出演作品を観るのが楽しみです。