- ジェンダーレスな容姿と感性からanana×SENKA「すっぴん BEAUTY AWARD」のボーダーレス賞を受賞
- 2021年11月より、ヘアケア家電ブランド「ヴィダルサスーン」のキャンペーンアンバサダーに就任
板垣さんは2002年1月28日生まれ
板垣李光人のプロフィール
https://www.instagram.com/itagakirihito_official/?hl=ja
性格
- 頑固ではっきり
- 人見知り
- 真面目
- 努力家
- インドア派
板垣さんのイメージといえば、ジェンダーレスな美しいお顔立ちと美意識の高さからかわいらしいイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
そんな板垣さんの性格には頑固ではっきり、といった男前な一面もあります。
どうやら人の意見に流されない、特に自分の好きな事柄に対しては譲れない面があるのだとか。
友達も年上の方が多く、誰かと一緒にいるときはむちゃぶり担当になることもあるのだそう。
年齢問わず自分の意見をはっきりと言える、好きなことにはこだわりを持つ、といった堂々とした一面もギャップがあって魅力的ですね。
特技
- 水泳
- イラスト
特技のイラストはご本人のインスタグラムにアップされることもあります。
将来はイラスト本を出版されることが夢だそうで、ぜひとも叶えてほしいですね。
趣味
- 写真
- 音楽
- アニメ
- ゲーム
性格にもインドア派とあるように、趣味もお家の中で過ごせるものが多いです。
ゲーム中のおつまみはたこの唐揚げせんべい、ゴーダ―チーズせんべいがお気に入りらしく、意外と渋めのチョイスです。
板垣李光人は韓国のハーフなの?
板垣さんを検索すると「板垣李光人 韓国」や「板垣李光人 ハーフ」といったワードが出てきます。
たしかに、中性的で美しい顔立ちが韓国アイドルらしくもあり、ハーフなのかと気になりますよね。
そこで、板垣さんが韓国のハーフなのか、真相を調べてみました。
すると、板垣さんは山梨県出身でご両親とも日本人であることがわかりました。
つまり、板垣さんは純日本人ということになります。
ではなぜ板垣さんの韓国人ハーフ説が出たのかというと詳しい理由はわかりませんが、メイクすることと関係があるのかもしれません。
板垣さんがメイクを始めたのは中学生の頃に出演した舞台がきっかけで、そのころからシーズンごとのアイテムや話題の商品をSNSで調べて購入したりしています。
そのなかでも韓国コスメを使うことが多く、興味もあるという話がありました。
男性がメイクをするのも当たり前になりつつありますが、板垣さんは割と早いころからメイクに目覚めていたのですね。
こうした美意識の高さが「韓国人ハーフ説」を生んだきっかけだったのかもしれません。
本名
板垣さんの名前は特徴的なので芸名なのか本名なのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで、板垣さんの本名について調べてみたところ、本名で活動されていることがわかりました。
板垣さんの本名は、「板垣李光人」で「いたがきりひと」と読みます。
「李光人(りひと)」という名前の由来は、ドイツ語で「光」を意味するLicht(リヒト)からきているようです。
漢字も「光」の文字が入っていて、光輝く人生を歩んでほしいといったご両親の思いが込められているのではないでしょうか。
俳優としても今後ますますの活躍が期待されている板垣さんは、まさに名前の通り光る原石のような存在だと思います。
これからも板垣さんの活動に注目していきたいですね。
身長
板垣さんの身長は164㎝で小柄なイメージがあります。
そこで板垣さんと同じ身長の俳優さん5名、探してみました。
- 山田涼介
- 風間俊介
- 八島智人
- 有岡大貴
- 三宅健
調べてみると、なぜかジャニーズ事務所に所属しているアイドル兼俳優のメンバー、そして童顔でかわいらしいイメージある方に偏ってしまいました。
小柄で華奢なスタイルも板垣さんの中性的なイメージを強く印象づける要素になっているのかもしれませんね。
デビューのきっかけ
2歳からモデル活動をしていた板垣さん。
小学校5年生のときに応募した第1回スターダストプロモーション芸能1部モデルオーディションに合格したことにより現在の事務所に所属し、俳優活動をスタートさせます。
板垣李光人の生い立ちや経歴
板垣李光人さんは2002年1月日生まれの、山梨県出身です。
2歳からモデル活動をおこなっていましたが、小学5年生のときに現在所属している事務所のオーディションに合格したことにより本格的に俳優としての活動をスタートさせます。
中学校は板垣さんの地元・山梨県の私立高校、山梨学院大学付属に通っていたことからお金持ちなのではないか、との噂もあります。
俳優業としては『約束のネバーランド』に登場する白髪の美青年・ノーマンを完璧に再現した圧倒的なビジュアルが話題となりました。
そんなジェンダーレスな容姿から木曜ドラマ『カラフルラブ~ジェンダーレス男子に愛されています。~』にも出演し、今、大注目の若手俳優で今後の活躍が楽しみです。
兄の健人や両親など家族構成について
ここでは板垣さんの家族構成についてまとめていきたいと思います。
板垣さんの家族は、両親(父、母)と板垣さんご本人の3人家族です。
板垣さんのお父さんの詳しい情報はわかりませんでしたが、お母さんとはかなり仲が良いことがわかっています。
というのも、板垣さんのSNSには幼い頃、ディズニーランドへ行ったときの2ショット写真をあげているからです。
お母さんの服装や髪型をみると、若々しい印象を受けます。
さらに、板垣さんはブーツを譲り受けることもあるそうで、親子そろってオシャレな感じがあります。
実家が甲府でお金持ちなの?
板垣さんの実家はどうやらお金持ちらしい、という噂があるようなのですが、信憑性の高い情報はなく、あくまで推測です。
ただ、板垣さんは中学校から私立の山梨学院大学付属に通っています。
私立学校に通うためにはそれなりの資金が必要になってきますので、ある程度裕福な家庭なのかもしれませんね。
板垣瑞生と兄弟?
甘いマスクで性別を超えた美しさをかねそなえた板垣李光人さんと板垣瑞生さん。
どちらも同じ苗字のため、兄弟なのではないか?と思われている方も多いのではないでしょうか。
結論からいいますと、お2人は苗字が同じだけで兄弟ではありません。
ちなみに板垣李光人さんはひとりっ子、板垣瑞生さんはお姉さんがいます。
出身高校や学歴について
- 山梨学院大学付属中学校
山梨学院大学付属中学校は山梨県にある共学の市立中学校です。
山梨学院大学の系列校で、スポーツが盛んなことで知られています。
板垣さんはアート部に所属し、部長も務めていたそうです。
板垣李光人は子役出身でジャニーズJr?
中性的で多くの女性を虜にする容姿からジャニーズに所属しているのではないか、と勘違いされている方も多い板垣李光人さん。
確かに、Hey!Sey!JUMPの山田涼介さんやなにわ男子の道枝駿介さんといったジャニーズアイドルとも似ていますね。
しかし、板垣さんがジャニーズ事務所に所属した経歴は一度もありません。
ただ、かわいらしいお顔立ちがアイドルらしくもあるため、勘違いしてもおかしくはありません。
ノーマン役が話題!
板垣さんといえばノーマン役が大きな話題となりました。
板垣さんが演じたノーマン役は『約束のネバーランド』に登場するキャラクターです。
『約束のネバーランド』はアニメ版も大人気の漫画(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)を実写映画化したもので、2021年12月に劇場公開されました。
「グレイス=フィールドハウス」と呼ばれる孤児院で、ママと呼ばれるイザベラ(北川景子)のもと、幸せに暮らしていた子ども達でしたが、実は鬼の食料として育てられていると知り、決死の覚悟で脱出に挑みます。
ノーマンは、エマ(波辺美波)、レイ(城桧吏)と共に施設の子ども達の中心的な存在で、白髪の美青年なのですが、板垣さんはその特徴的なビジュアルを見事に表現し、「ハマりすぎ」「リアルノーマン」など、公開当時、大きな注目を浴びていました。
相棒の評判
相棒15は、2016年10月12日から2017年3月22日までテレビ朝日で放送されたテレビドラマです。
大人気ドラマのため長期に渡りシリーズ化されている作品ですが、今回は板垣さんの出演しているシーズン15の放送期間を載せています。
優秀なキャリアだが変人で、警視庁の「特命係」に所属している杉下右京(水島豊)とその相棒が共に活躍していく刑事ドラマです。基本的に1話完結型のストーリー構成で、右京とその相棒、さらに右京の友人で鑑識の米沢守や特命係のよき理解者である角田六郎といった協力者と協力しながら難事件を解き明かしてくミステリードラマを軸としています。
板垣さんはの梶原脩斗の幼少期役を演じました。
呪いで3人の人を殺したと罪の意識に苛まれる女性・初恵の同居相手で幼少期に両親を亡くし、初恵の祖母・トヨに引き取られる梶原脩斗の中学生時代、という役柄です。
ファンや視聴者からは、
- まだ声も高くて、今よりもさらにかわいい
- 印象に残る面白いエピソードが多いシリーズだと思う
- 各話のゲストが豪華!!
といったように声変わりする前の板垣さんのかわいらしさに再度注目する方も多く、安達祐実さんや今は亡き名優・大杉連さんなど、各話に登場する豪華俳優陣に盛り上がったという声が多く上がっていました。
青天を衝けの評判
青天を衝けは、2021年2月14日から12月26日かけてNHKで放送されたNHK大河ドラマ第60作です。
江戸時代末期から昭和初期までの激動の時代を青天を衝くかのごとく高い志を持ち、挫折を繰り返しながら未来を切り開いてきた「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一を主人公にしたテレビドラマです。
板垣さんは「プリンス・トクガワ」の名で知られ、第9第水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の十八男、徳川昭武役を演じました。
中学生くらいの年齢で日本を背負い、パリの万国博覧会に出席したという品位やカリスマ性を備えた人物、という役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 立ち振る舞いも所作も綺麗でかわいい!
- キャスティングがぴったり
- 篤太×昭武ペアが美しすぎる~
といったようにまさに「プリンス・トクガワ」を体現するオーラと気品ある演技が特に好評で、豪華俳優陣の見事な演技力に引き込まれたという声が多く上がっていました。
花燃ゆの評判
花燃ゆは、2015年1月期にNHKで放送されたNHK大河ドラマ第54作です。
吉田松陰(伊勢谷友介)の妹・文(井上真央)を主人公に描いた幕末の青春群像劇です。
板垣さんは寅次郎と名乗っていたころの吉田松陰の子ども時代を演じました。
5歳で山鹿流兵学師範の吉田大助の養子になり、幼い頃から孟子などの難しい書物を読み上げてしまう早熟の天才という役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 幼少期の板垣さんがかわいい~
- 文の幼少期を演じた子役が井上真央さんとそっくり!!
- 主人公・文の懸命に頑張る姿が良かった
といったように井上真央さんとその子ども時代を演じた山田萌々香さんが似ていることで話題にとなり、幼少期のあどけない板垣さんがかわいらしいという声が多く上がっていました。
仮面ライダージオウの評判
仮面ライダージオウは、2018年9月2日から2019年8月25日まで、テレビ朝日系列で放送されたテレビドラマです。
2000年生まれの主人の前に突如現れたタイムマシーンに乗っていた謎の少女が告げたのは魔王に支配された絶望的な未来。そんな魔王と戦い、未来を救う運命を背負った主人公は仮面ライダージオウに変身し、過去・現在・未来を巡りながら敵と戦う特撮テレビドラマです。
板垣さんはタイムジャッカー(人間に歴代平成仮面ライダーの力を与えてアナザーーライダーと呼ばれる仮面ライダーに変える未来人のこと)の少年、ウール役を演じました。
無邪気なところがあり、目的とは別の想像を起こすトラブルメーカーという役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 表情の演技がすごい…
- ウール目当てで見たけど、作品としても面白い
- 推しの平成ライダーの登場の盛り上がり方が半端ない!!
といったように板垣さんの演技力は高評価で、歴代の仮面ライダーが登場するところも楽しめた方が多いドラマのようです。
シジュウカラの評判
シジュウカラは、2022年1月期にでテレビ東京系列の「ドラマ24」枠で放送されたテレビドラマです。
坂井恵理の人気漫画『シジュウカラ』が原作をもとに、主人公・忍と18年下の千秋との不倫と純愛、人生の節目40歳から始まるキャリアと恋を描く年の差ラブストーリーです。
板垣さんは主人公・忍と恋に落ちる22歳のアシスタント、橘千秋役を演じました。
忍の漫画を担当している青年で忍に対して猛アプローチしますが、実は人知れず抱えているものがあるという役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 板垣さんの艶っぽさ、瞳の美しさに引き込まれる
- 今後のブレイク俳優間違いなし
- 千秋のオス化にドキドキする~
といったように板垣さんが演じた千秋による大人の男性の魅力がつまった演技が特に好評で、年の差恋愛にドキドキしたという声が多く上がっていました。
性別を超えた美しさと価値観を持った板垣さんは、まさに多様性を尊重する現代を象徴する俳優なのではないでしょうか。
まだまだお若いのでこれからの成長と活躍に期待したいですね。