- 西島隆弘は1986年9月30日生まれ
- オーストラリア森林火災や九州豪雨などに寄付をし慈善活動にも積極的に取り組んでいる
- 2020年2.4 Nissyの日に公式InstagramとYoutubeを開設した
- 2022年3月31日、エイベックス・マネジメントから独立し、4月1日からはエージェント契約となった
西島隆弘のプロフィール
性格
- 人見知りをしない
- 天然
- 頑固
明るく、おもしろくてかっこいい印象の強いNissyこと西島隆弘さん。
以前バラエティ番組に出演された際に、自分の性格についてこのように答えていました。
「人を楽しませたい!」という気持ちが彼の中で大きいため、時間は常に自分のために使いたいと番組で話されていました。
そのため作業中に電話がかかってきても後回しにしてしまうことが多く、エンターテイナーとしての仕事に誇りを持っています。
人見知りをしない性格も「人を楽しませたい」「人を元気にしたい」と彼の中で強い思いがあるからこそ。
歌手としてだけではなく映画やドラマなど様々な形でファンを楽しませてくれています。
特技
- ギター
- 寝ること
- 眼と舌を早く動かすこと
幼少期の頃からギターを弾いていたこともあって特技になっているギター演奏。
2006年9月13日に発売されたAAAのミニアルバム「夢ノカケラ」のPVではギターの腕前を披露しています。
そして「眼と舌を早く動かすこと」というおもしろい特技をもつ西島さん。
人を笑わせるのが好きなことだけに特技までもエンターテイメント性が溢れ出しています。
趣味
- ドライブ
- 釣り
- 筋トレ
- 料理
ドライブが趣味という西島さん。
マニュアルの運転免許を所持していて、Nissy「Never Stop」のMVではドライブシーンが出できます。
また身長170cmの体重50kgという華奢な体格でありながらも、筋トレで身体作りにも励み、趣味も仕事の延長線上にあるようなストイックな面が垣間見れます。
デビューのきっかけ
現在の事務所であるエイベックスのオーディションに合格したことがデビューのきっかけとなりました。
エイベックスのオーディションを受ける前は、北海道のアクターズスタジオで技能を磨き、「japs」という5人組男性ボーカルグループのメンバーに選出されました。
「japs」の活動と並行しながらエイベックスのオーディションを受けると見事合格。
その後1年間の「japs」の活動に幕を閉じ、上京することを決意します。
西島隆弘はどんな人?生い立ちや経歴について
西島さんは1986年9月30日生まれの、北海道出身です。
幼少期から「人を笑わせること」が大好きで、お笑い芸人のコロッケさんを尊敬していました。
とてもかわいいルックスと人を楽しませる性格が相まって、幼少期は女の子からモテモテ!
バレンタインデーには下駄箱に溢れるほどのチョコが入っているほどのモテ期を経験しています。
6歳の時に歌を習い始め、アーティスト「ゆず」に憧れていたことから路上でギターの弾き語りをしていました。
そこでブレイクダンスに出会い地元北海道のアクターズスクールに通います。
北海道札幌工業高等学校に在学中に5人組男性ボーカルグループ「japs」のメンバーに選出され活動を始めます。
同年の8月に現在の事務所であるエイベックスのオーディションに合格し、上京することを決意。
「japs」を卒業します。
2005年にAAAとしての活動をスタートさせると、日本レコード大賞や紅白歌合戦などにも出演。
2013年にはNissyの名義でソロ活動を始め多くのファンを楽しませるエンターテイナーとして活躍しています。
出身校・学歴
- 北海道札幌市立八軒中学校
- 北海道札幌工業高等学校建築科
幼少期の頃からスポーツが得意で、中学時代は陸上部とバレーボール部を掛け持ちしていました。
目立ちたがり屋な性格もあって、中学3年生の時は生徒会長や応援団長などにも積極的に立候補し、常にクラスの先頭にいる存在でした。
高校に入学すると部活動は入らず、北海道のアクターズスクールに通いながら歌とダンスの練習に励む日々を送ります。
中学、高校共に女の子からモテモテで、卒業式の日には第2ボタンはもちろん、ネクタイやジャケットまで貰われてしまう超モテ期な学生時代を過ごしていました。
西島隆弘は腰に病気があるって本当?
西島さんは、2019年3月に開催されたコンサートツアーの初日に、自身に腰の病気があることを告白しました。
医者からはコンサートに出演することを控えるように勧められ、症状が進んでしまうと完治できないかもしれないと言われたと。
涙ながらに語る西島さんを見たファンは、驚きと心配の声をあげていました。
病名は明かされなかったようですが、椎間板ヘルニアではないかという噂です。
よく耳にする病名ですが、根治が難しい病気と言われています。
椎間板ヘルニアではないにしても、腰に持病を抱えているとなると、ダンサーとしても活躍する西島さんにとっては致命的であることは確かです。
また、2015年には声帯の手術もしています。
術後1ヶ月は声が出せなかったといいます。
声帯手術は歌手にとって歌手生命が途絶えてしまう大きな問題です。
しかしながら、術後も変わらず美しいハイトーンボイスを聴かせてくれる西島さん。
腰の持病とともに、大事にしてもらいたいと思います。
姉や家族構成について
西島さんの家族は父親、母親、姉、そして西島さんの4人家族です。
父親は元自衛官で厳しい人柄で、西島さんが芸能界へ入ることもあまり賛成ではありませんでした。
このことから、父親との不仲説がささやかれています。
AAAのメンバーに「アラレちゃん」の相性で親しまれているのが母親です。
現場に差し入れを持って行った際に眼鏡をかけていたことがきっかけで、あだ名で呼ばれるほど親しみやすい優しい母親なのでしょう。
姉は西島さんより3歳年上です。
結婚していて、子供もいて、西島さんも姪っ子をとてもかわいがっています。
結婚して妻いるの?
甘いルックスと素敵な声を持っている西島隆弘さん。
35歳になった彼の結婚観はどうなんでしょうか?
2022年現在で彼は結婚していません。
アーティストという職業柄もあって、多くの女性との熱愛報道が出ています。
そんな彼ですが以前雑誌のインタビューで結婚観について語る場面がありました。
「将来的に結婚はしたいと思っています。でもタイミングが今ではなく、30歳になったときに仕事で自分が目指す場所がようやく見えた」と語っています。
また、理想の家族像については、奥さんや子供も大事なのは確か、だけど死ぬまで仕事第一でありたいと明かしています。
30歳になる前までは結婚をしたいと話していた西島さん。
恋愛は本当にタイミングが大切ですね。
歴代彼女まとめ
恋多きアーティストの西島さん。
今までどんな方々と熱愛をしてきたのでしょうか?
熱愛報道が出ていたのは以下の2人です。
- 宇野実彩子
- 有村架純
宇野実彩子
1人目は同じAAAに所属している宇野実彩子さんです。
彼女とは同じグループに所属していることからファンの間でもよく知られています!
ライブでの演出や距離感の近い2人の様子などを見ると「美男美女~!」「本当に付き合っているみたい!」などの声が上がっています。
しかし2人はメンバーとしての付き合いで真剣交際には発展していません。
有村架純
2人目はNissyのMV「まだ君は知らない MY PRETTEST GIRL」とフジテレビ系の連続ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で共演している有村架純さんです。
有村さんとはMV、ドラマと両方で恋人役をしていることから、付き合っているのでは?と熱愛報道が出ました。
しかし、こちらも仕事の共演者としての仲の良さで真剣交際には発展しませんでした。
その他に一般の方とのハワイ旅行や、アクターズスクールに通っていた同級生など多くの人と交際報道が出ている西島さんですが、どんな方と将来を共にされるのか楽しみです。
西島隆弘が出演して話題になった作品は?
西島さんが出演して話題になったドラマは
- 外交官・黒田康作
- 太陽の罠
の2作品です。
外交官・黒田康作での評判
外交官・黒田康作は2011年1月期にフジテレビ系で放送されたテレビドラマです。
外交官である黒田康作が国境を越えて起こる「怪事件」解決に外交の闇に切り込んでいく社会派ミステリーです。
今作は2009年に織田裕二さん主演で後悔された映画「アマルフィ 女神の報酬」の続編となっています。
西島隆弘は、元外交官の霜村毅の娘である瑠衣の大学の先輩”君島祐太朗役”を演じました。
アトロン事件の被害者で腎臓に障害を抱えており、某大学医学部教授殺人事件について偽証をしてしまう役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 腎臓に病気を抱えながらもひたむきに何かを守る演技に感動しました
- 西島さんの役の幅を感じられた
- 出演回数は少ないもののキーマンとなる重要な役柄だった
といったように、物語のキーパーソンとして西島さんの新たな一面を見ることができる作品に心を打たれた視聴者が多かったです。
太陽の罠での評判
太陽の罠は2013年に11月期にNHKで放送されたテレビドラマです。
主人公の若い男が産業スパイの疑いをかけられたことで「特許マフィア」との攻防が起こり、その事件が引き金となり男と女の愛憎渦巻くラブサスペンスです。
西島隆弘は産業スパイの疑いをかけられてしまう主人公・長谷川眞二役を演ました。
ソーラー事業開発部員として働いていたが、会社の配置転換で知的財産部員として働くことになる。
しかしその直後に産業スパイの疑いをかけられ、さらには殺人事件の重要参考人になってしまう役柄です。
ファンや視聴者からは、
- 主人公の西島さんが若すぎる!
- 物語が進むにつれてにっしーが役にはまっていく!
- 西島さんと尾身としのりさんの掛け合いお芝居がおもしろい!
といったように、今作がNHKドラマ初出演となった西島さんのお芝居に引き付けられた視聴者が多く、ドラマが放送された当時、西島さんが何者なのか調べる方も多くいました。
西島隆弘の出演番組
- ドラマ(WEBドラマ含む)
- 映画
- アニメ
- バラエティ他
- PV
- CM
- 舞台
- 写真集
- 雑誌
- 審査員
ドラマ(WEBドラマ含む)
- いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016 フジテレビ)
- 太陽の罠(2013 NHK)
- 大河ドラマ 平清盛(2012 NHK)
- 誰よりも君を愛す!(2011 テレビ静岡)
- 外交官・黒田康作(2011 フジテレビ)
映画
- シグナル~月曜日のルカ(2012年)
- ヒミズ(2012年)
- サヨナライツカ(2010年)
- スープ・オペラ(2010年)
- 愛のむき出し(2009年)
アニメ
- ONE PIECEエピソードオブナミ~航海士の涙と仲間の絆~(2012年 フジテレビ)
バラエティ他
- 音時間(2007年 テレビ東京)
PV
- 奥村初音『恋、花火』(2007年)
CM
- 株式会社コントリビューション(2021年)
- 全日本空輸(2019年)
- メガネのプリンス(2015年)
- 森永乳業(2011年)
- セブンアンドアイイトーヨーカ堂(2010年~2015年)
舞台
- 里見八犬伝(2012年)
- 下谷万年町物語(2012年)
- SAMURAI 7(2010年)
- リンダリンダラバーソール(2009年)
- ニッポン放送開局55周年記念公演 ブロードウェイミュージカルGROLY DAYS(2009年)
写真集
- 西島隆弘ファースト写真集/Nissy(2008年)
- 西島隆弘&與真司郎フォトブックN/S(2010年)
- 西島隆弘セカンド写真集24(2010年)
雑誌
- POTATO「AAA西島隆弘のにっしー日誌」
- JUNON
審査員
- 第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト最終選考会
受賞歴
- 紺綬褒章(2021年)
- 第32回日本メガネベストドレッサー賞 サングラス部門受賞(2019年)
- 第3回コンフィデンスアワード・ドラマ賞・新人賞「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)
- MTV Video Music Awards Japan・最優秀ポップビデオ賞「Playing With Fire」(2016年)
- 第83回キネマ旬報ベスト・テン・新人男優賞「愛のむき出し」(2009年)
AAAやNissyとしての歌手活動だけではなく、お芝居やアパレルブランドのプロデュースなど様々な活動をされている西島さん。
30歳になったときに”自分のやりたい事の方向性が見えた”と語った彼が、今後どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!