- 川田裕美は1983年6月22日生まれ
- 元読売テレビアナウンサーで現在はフリー。
- 1周回って知らない話(日本テレビ)
川田裕美のプロフィール
性格
- 努力家
アナウンサーであるにも関わらず、番組をトークやリアクションなどで盛り上げる、ひな壇もこなせます。
バラエティ番組「アメトーーク!」では運動神経が悪い、としてとても下手なスキップを披露しました。
さらに同番組では、フランスにまで行き、ただスキップをするというロケを全力で行ったこともあります。
特技
- 痴漢対策
痴漢の対策として、バッグを肩にかけ、がに股、大股で歩ける。
趣味
- アクセサリー作り
- 登山
度々、作ったアクセサリーをご自身のブログで紹介しています。
2017年ごろから登山をはじめ、自然のありがたみを感じるようになった、と語っています。
アナウンサーを目指したきっかけ
川田裕美さんがアナウンサーを目指したきっかけは、大学のゼミです。
もともと、1998年のドラマ「ニュースの女」を観て、主演でキャスター役だった、鈴木保奈美さんにあこがれていました。
ですが、はっきりと志すようになったのは、大学のゼミの先生だった、足立基浩さんが出演したテレビ番組の現場を見学したことからです。
アナウンサーは原稿を読むだけの仕事だと思っていたようで、取材をし、局によっては編集、さらにはカメラマンまですることもあると知ります。
さらに、現場で働いているひとりひとりが1つのことに向かっている姿勢が素敵だと感じました。
ただ、川田裕美さんはアナウンサーにはなれないだろうな、と思っていました。
そんなときに足立基浩さんが可能性はゼロじゃない、と背中を押してくれます。
大学3年生のときにアナウンサー養成学校「生田教室」に入学。
その後、大阪府のテレビ局「読売テレビ」に入社しました。
出産した長男と第二子について
1人目は男の子で、2020年に出産しました。
名前は公表されておりません。
ですが、お子さんの様子を顔は隠して度々Instagramに投稿しています。
また、2人目は女の子の可能性が高いようです。
具体的な出産予定日はわかりませんが、おそらく、6月中旬ごろに出産を迎えると思われます。
結婚した旦那は作曲家なの?馴れ初めについても
川田裕美さんは2019年に一般の男性と結婚しています。
結婚を発表したときに川田裕美さんは、相手は大阪出身で、音楽関係の仕事をしている、と紹介していました。
ですが、発表翌日に、ニュース番組「情報ライブ ミヤネ屋」、司会の宮根誠司さんが相手は作曲家だ、と発言。
2020年に出演したバラエティー番組「ダウンタウンなう」では、旦那さんがガリガリであることが判明しています。
また、旦那さんとは、川田裕美さんの登山仲間がきっかけで出会ったと語っています。
川田裕美の年収はどれぐらい?
現在フリーアナウンサーとして活動している川田裕美さんですが、年収はどれほどなのでしょうか。
2015年にこれまで努めていた「読売テレビ」を退社し「セント・フォース」に所属。
フリーになった当初川田裕美さんは、給料は今までとはあまり変わっておらず、これからは更に上がっていくらしい、と語っていました。
ただ、コロナ禍によってテレビ局はコストを削減する動きを見せています。
削減としてギャラが発生するフリーアナウンサーではなく、局のアナウンサーを使うようになっているようです。
川田裕美さんはこの方針によってレギュラー番組が1つのみになった時期もあります。
さらに、所属事務所の給料は完全歩合制なので、最盛期と比べると確実に収入は減っていると言えます。
川田裕美はどんな人?生い立ちや経歴について
川田裕美は1983年6月22日生まれの、大阪府大阪市住之江区出身です。
小さいころは、知らないことを調べたり、大人に聞いたりしていた。
また、知った知識を人に披露することが好きな子供でした。
小、中学校では成績優秀でしたが、高校に入ると一気に勉強のレベルが上がり成績は右肩下がりになってしまいました。
補習にたびたび顔を出すようになりましたが、高校は無事に卒業し大学にも入学できました。
出身校・学歴
- 泉大津市立条南小学校
- 泉大津市立東陽中学校
- 大阪府立三国丘高等学校
- 和歌山大学
小学校は、地元大阪にある、泉大津市立条南小学校に入学。
母親か褒められるのが嬉しくて、勉強しており、成績が良かった。
卒業後は、泉大津市立東陽中学校に進学しています。
中学校でも成績優秀で、学年1位を取ったこともあります。
高校は、大阪府立三国丘高等学校に進学しました。
入学後、最初に出された宿題の1問目を解けず、勉強することを諦めます。
そこから成績が落ち、補習授業に頻繁に出席するようになった、と語っています。
そんな中で川田裕美さんはアルバイトに熱中し、3つも掛け持ちしていました。
高校3年生に上がる時期になると、進路と向き合い、受験勉強をはじめます。
そこで担任の先生に、川田裕美さんが得意な国語を活かせる大学がある、と和歌山大学を紹介されます。
無事合格し、和歌山大学に入学しました。
入学してからは、地鶏焼きの居酒屋「華祭」でアルバイトをしています。
4年間もの間アルバイトをしており、アナウンサーで有名になったら「華祭」を紹介する、と店長だった川原三千雄さんと約束しました。
ですが、2016年の番組「ご対面バラエティー 7時にあいましょう」で川原三千雄さんを会いたい人として紹介。
この番組内で、川原三千雄さんは肺がんによって53歳の若さで亡くなられた、と明かされました。
大学卒業後は、読売テレビに入社しています。
あんこ愛がやばい!
川田裕美さんはあんこ好きとしても知られています。
もともと、川田裕美さんのご家族全員があんこを良くて食べていて、ご自身はそれが当たり前だと思っていた、と語っていました。
そこからというもの、今でも毎日あんこを食べているようです。
更には、あんこ好きが高じて2018年と2020年に書籍を発売するまでに至っています。
「株式会社KADOKAWA」が運営する、エンターテインメント情報サイト「ウォーカープラス」では「川田裕美の東京あんこ巡り」という題で連載をしていました。
この連載では、手土産や差し入れに喜ばれるおすすめのあんこを紹介しています。
https://www.walkerplus.com/trend/matome/11036.html
家族構成
父親、母親、川田裕美さん、妹さんの4人家族です。
父親の名前は公表されていませんが、一般の方で、保険会社に勤めていました。
大学受験や、フリーアナウンサーになるときには、父親は、やったことはやり通すし、信頼しているから決めたことをすればいいよ、と言ってくれたのだとか。
実は全部見てくれているのだな、と父親の偉大さを感じたと語っています。
母親も一般の方で、専業主婦です。
母親は教育熱心で、家で授業の復習や、宿題を期限よりも前に仕上げるように教えていたようです。
川田裕美さんは、母親の言うとおりに勉強していたら成績も伸びたので、勉強することが楽しかったと語っています。
5歳年下の妹さんについての情報はあまりありませんでした。
ですが、仲はとても良いようで、姉妹でドイツに旅行に行ったこともあります。
元読売テレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの川田裕美さんについてまとめました。
下手すぎるスキップが話題となり、知った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
川田裕美さんのこれからの活躍に注目して行きましょう!